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Exnessのおすすめ入金方法はこれ!反映時間・ボーナス・手数料を解説

今回はExnessの入金方法について詳しく解説します。

Exnessの口座を使ってFXをするには開設した口座に証拠金を入金しないといけません。

しかしExnessの口座への入金は銀行に入金(預入)するのとはまた違った方法になるため、正しい入金方法を理解しておく必要があります。

ここではExnessの口座に入金するための手順はもちろん、Exnessの口座に入金する際の注意点などもまとめましたのでぜひ参考にしてください。

Exnessの入金方法は全部で8種類

Exnessの口座に入金できる方法
  • 銀行送金
  • クレジットカード
  • bitwallet
  • STICPAY
  • WebMoney
  • ビットコイン
  • テザー

Exnessの口座に入金する手段としては上で紹介した8つがあります。

クレジットカードや「bitwallet」などのオンラインウォレットを使って入金できるほか、日本の銀行からも送金ができます。

そのため、銀行口座に貯めておいたFXをするための資金(証拠金)を電子マネーやウォレットに変更する手間をかけずに入金ができます。

Exnessと他のFX会社との入金方法による違い

Exnessの口座への入金方法は他の海外FX会社と比べるといくつかの違いがあります。

特に目立つのは「入金方法の数」「反映時間」「手数料」です。

入金方法の手段の数による違い

入金方法の手段の数
  • 他の海外FX会社:5~7(FX会社によって異なる)
  • Exness:8種類

先ほどもお話ししたように、Exnessの口座に入金する手段は8つあります。

対して他の海外FX会社はバラつきがあるものの5~7くらいしかありません。

例えば「銀行送金」がなかったり対応しているオンラインウォレットが少なかったりなど、Exnessに比べると選択肢が少ない印象があります。

特に「銀行送金」がないFX会社だと、わざわざウォレットに変換したりクレジットカードの枠を確保したりなど入金における手間が増えるため、Exnessは海外FX会社の中ではかなり「入金しやすいFX会社」と言えるでしょう。

反映時間による違い

入金までの反映時間
  • 他の海外FX会社:即時~数日間(入金方法による)
  • Exness:即日反映(暗号通貨以外)

海外FX会社の多くは入金の手続きをしてから口座に反映されるまで即日で反映されるものもあれば、数日間かかるものもあります。

しかしExnessは入金の手続きをしたら24時間以内に口座に反映されます。

口座に反映される時間が短いと入金してからすぐにトレードを始められるため、トレードチャンスを逃す回数が少なくできます。

ただしExnessの口座に暗号通貨(ビットコインとテザー)で入金する場合は、反映まで最大72時間かかりますので暗号通貨を使って入金する際は時間がかかるものと覚えておきましょう。

手数料による違い

入金までの反映時間
  • 他の海外FX会社:有料(FX会社や入金方法によって異なる)
  • Exness:無料

多くの海外FX会社は口座への入金方法がいくつかあるとどれか1つは手数料が発生するものがあります。

しかしExnessはどの方法で口座に入金しても手数料が一切かかりません。

中でも「国内銀行送金」は多くのFX会社が手数料を取っているのに対して、Exnessは無料で手続きができるため、クレジットカードやウォレットで入金したくない人もコストを気にせず入金ができます。

Exnessの口座に入金する手順

次にExnessの口座に入金する際の手順を紹介します。

パーソナルエリアにログインにして「入金」を選択

出典:Exness

Exnessのサイトからパーソナルエリアにログインします。

出典:Exness

ログインしますとマイアカウントページに移りますので、マイアカウントページの左側にあります「入金」のマークを選択します。

入金方法を選ぶ

出典:Exness

入金方法の一覧が表示されますので、入金したい手段を選択します。

なお国内銀行送金を希望する場合は「その他決済方法」にある「Offline bank transfer Japan」を選択します。

入金先の口座を選択し入金額を決める

出典:Exness

入金するExnessの口座を選択し、入金したい金額(円)を打ち込みます。

入金額を入力後に「続ける」を選択するとドル換算された入金額が表示されるので、そちらを確認して再度「続ける」を選択します。

出典:Exness

入金方法に関する情報を入力する

出典:Exness

最後に入金する方法の情報を入力画面が表示されますので、必要項目を全て入力しましょう。(上の画像はクレジットカードで支払った場合のものです)

最後にパーソナルエリアのトップページに戻り、左側にあります「取引履歴」を選択すると入金の履歴が表示されます。

出典:Exness

この表示がされれば入金完了です。

Exnessの口座に入金する際の注意点

最後にExnessの口座への入金に関する注意点をまとめました。

特に次の5つは知っておかないと入金する際に苦労したり損をしてしまったりする可能性があるのでぜひ理解しておきましょう。

口座の種類によって最低入金額が異なる

種類別にみた最低入金額の違い
  • スタンダード口座:$1
  • ロースプレッド口座:$1,000
  • ゼロ口座:$1,000
  • プロ口座:$1,000

Exnessの口座は4種類ありますが、それぞれ最低入金額が設けられています。

最低入金額とは口座に入金する時に必要最低限な金額のことで、スタンダード口座以外の3口座は$1,000以上の入金が必要になります。

保有している口座によって入金に必要な金額が変わってきますので、口座を開設する前に最低入金額も含めて各口座の違いをチェックしましょう。

入金方法と同じ方法でしか出金できない

Exnessは口座に入金した方法と口座から出金する方法が同一でないといけません。

例えばExnessの口座に「クレジットカード」で入金した場合、出金も「クレジットカード」となります。

Exnessの口座からの出金は出金方法によって反映時間が異なるため、希望する出金方法があるのなら同じ手段で入金するようにしましょう。

入金ボーナスはない

入金ボーナスとは?

FX口座に一定金額以上入金すると入金額の何%かがボーナスとしてもらえるサービスのこと。例えば入金ボーナス100%の口座に10万円入金すると「証拠金20万円」で取引できるようになる。

海外FX会社の中には自社の口座を開設・利用してもらうため「入金ボーナス」をつけているところもあります。

しかしExnessでは残念ながら入金ボーナスをつけたサービスは行っていないため、いくら入金してもトレードできる証拠金は増えません。

言い換えれば入金ボーナスに左右されず資金を管理できますので、FXに使えるお金だけを口座に入れて無理のないトレードをしましょう。

入金できないクレジットカードがある

入金できるクレジットカード会社
  • VISA
  • MasterCard
  • JCB

Exnessはクレジットカードから口座に入金できますが、全てのクレジットカードで入金ができるわけではありません。

Exnessの口座に入金できるクレジットカードは上で紹介した3社だけでそれ以外のクレジットカード会社(AMEXやDinersなど)は対象外となっています。

またクレジットカード以外にもデビットカードでも入金できますが、上の3社以外が発行しているデビットカードでは入金できません。

Exnessの口座にクレジットカードで入金する場合は「VISA」「MasterCard」「JCB」のカードを用意しましょう。

現在ExnessはVISAとMasterCardによる入金が停止しているため、実質JCBのみとなっています。(2022年2月時点)ただVISAとMasterCardは停止しているだけで、いずれ再開すると思われます。

銀行送金で入金する時は注意が必要

銀行送金する際の注意点
  • Exnessの口座の名義が同一の口座でないと不可
  • 振込手数料が発生する
  • 入金は手続きから6時間以内
  • 振込名義は「振込ID+氏名(カタカナ)」
  • 振込時間によっては反映が遅れる

Exnessへの入金は銀行送金でもできますが、銀行送金する際は他の入金方法にはない特別な条件が発生します。

特に注意すべきは「振込名義は『振込ID+氏名(カタカナ)』」で、パーソナルエリアから入金手続きをする際に発行される「振込ID」をメモしておかないと銀行送金による入金ができません。

インターネットバンクを使えば大きな問題にはなりませんが、銀行やATMに行って直接振り込む際にはあらかじめ準備が必要なので注意してください。

最後に

以上、Exnessの口座への入金方法、入金手順、入金する際の注意点について解説しました。

Exnessの口座に入金する方法は他のFX会社よりバリエーションも多くコストも抑えられているため「FXを始めやすいFX」と言えるでしょう。

口座に入金する手段によっては制限や条件があるため、人によって入金する方法の選択肢が限定されてしまうものの、入金手数料もかからずすぐに反映してくれるのは嬉しいですよね。

入金方法以外のExnessの特徴については公式サイトやレビューサイトで詳しく紹介していますので、興味があればぜひチェックしてみてください。

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