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DIRECTIONARROW売買システムをレビュー!検証・口コミ&評判・特徴まとめ

ここではFX十兵衛さんが販売している「DIRECTIONARROW売買システム(ディレクションアロー売買システム)」のレビューを紹介します。

興味があればぜひ参考にしてください。

DIRECTIONARROW売買システムの総合評価

項目評価(最大★5)
インジケーターの実用性★★★★
サポート対応★★★★
販売者の信頼性★★★
販売ページと教材のギャップ★★
教材内容と価格(コスパ)★★★

「DIRECTIONARROW売買システム(ディレクションアロー売買システム)」の総合評価はかなり良いです。

2022年の1年間でROI(利益率)300%以上で、獲得pipsも6,300を超えています。

販売ページに実際のトレード実績も掲載されているため、正しく活用すればFXで利益が出せるトレードができるはずです。

DIRECTIONARROW売買システムには、エントリータイミングを教えてくれるシグナル以外にも、シグナル発生の前兆を教えてくれたり、自動決済機能がついていたりなど、トレーダーの負担を減らす機能が搭載されています。

トレードをラクにしてくれるDIRECTIONARROW売買システムですが、完全自動売買(EA)ではないため、放置していても一向に資金は増えません。

また販売ページもいくつか誇張されていると感じる部分があるため、内容を鵜呑みにせず、自身でもトレードに関するスキルや知識を身につける覚悟で取り組む必要があります。

DIRECTIONARROW売買システムに対して過度な期待をすると失敗するリスクがあるため、あくまでも「トレードをサポートしてくれるツール」として使うのがおすすめです。

DIRECTIONARROW売買システムの特徴やメリット・デメリットについて詳しく解説していくので、興味があればぜひ参考にしてください。

DIRECTIONARROW売買システムの特徴

DIRECTIONARROW売買システムの特徴

最初に「DIRECTIONARROW売買システム(ディレクションアロー売買システム)」の特徴についてまとめました。

DIRECTIONARROW売買システムの特徴として次の3つが挙げられます。

シグナルでエントリータイミングを表示

DIRECTIONARROW売買システムの取引事例
出典:DIRECTIONARROW売買システム

DIRECTIONARROW売買システムはチャート上にエントリーシグナルを表示してくれるインジケーターです。

具体的には上の画像のようにシグナルが発生したら矢印の方向にエントリーすれば良いため、自身で相場分析やエントリータイミング探しをする必要はありません。

EA(自動売買)ではないため、自身で注文を入れる必要がありますが、チャートを見ているだけで適切なエントリータイミングが分かるため、FX初心者でも利益を増やしやすいです。

自動決済機能が搭載

自動決済機能の特徴
  • 一定の含み益が出たら自動で決済
  • エントリーさえすれば放置が可能
  • 大きな利益を獲得するチャンスを逃す場合もある

DIRECTIONARROW売買システムには自動決済機能が搭載されています。

自動決済機能とは相場が一定の価格に到達したら自動的に決済してくれる機能で、自身で決済注文を入れる必要がないため、決済忘れが原因の利益の目減りの心配はありません。

ただし、自動で決済してしまうゆえにより大きな利益を獲り損なうデメリットもあります。

相場環境が読めるようになると自動決済機能が邪魔に感じることがしばしばありますが、確実に資産を増やしてくれる機能のため、相場分析を勉強している時期は積極的に自動決済機能を使いましょう。

半裁量でトレードするためのインジケーター

半裁量トレードの特徴
  • 一部分をインジケーターに任せる
  • トレード勝つための練習や勉強時間を短縮
  • インジケーターに依存しすぎると稼げない

DIRECTIONARROW売買システムは、あくまでも半裁量でFXに取り組むためのインジケーターです。

具体的には相場分析とエントリータイミング探しはDIRECTIONARROW売買システムが請け負ってくれるため、トレードで勝つための勉強や練習時間を短縮できます。

一方でDIRECTIONARROW売買システムは、あくまでも設定されったロジックに基づいてチャート上に情報を公開してくれますが、相場環境が必ずしもロジック通りに動く保証はありません。

DIRECTIONARROW売買システムはあくまでもトレードをサポートしてくれるツールであり、正解を教えてくれるものではないため、過度に依存したトレードは避けましょう。

DIRECTIONARROW売買システムのメリット

DIRECTIONARROW売買システムのメリット

「DIRECTIONARROW売買システム(ディレクションアロー売買システム)」にはさまざまなメリットがあります。

特に次の3点は他のインジケーターと大きく違う点なので、ぜひ知っておきましょう。

トレンド相場でのエントリーが容易になる

DIRECTIONARROW売買システムのエントリーから決済までの流れ
出典:DIRECTIONARROW売買システム

DIRECTIONARROW売買システムは、主にトレンド相場のスタート場面でシグナルを発生してくれるため、1回のトレードで大きな利益が期待できます。

トレンド相場は相場が動く方向が把握できれば、利確トレードが狙いやすい相場環境です。

DIRECTIONARROW売買システムを使えば、適切なタイミングでトレンド相場の流れに乗ることができます。

トレンド相場の発生タイミングや、トレンド相場を利用したトレードに自信がない人にはDIRECTIONARROW売買システムはおすすめです。

「見送る」指示も出してくれる

DIRECTIONARROW売買システムの「見送り」シグナルについて
出典:DIRECTIONARROW売買システム

DIRECTIONARROW売買システムで表示されるシグナルは、エントリータイミングだけではありません。

上の画像のように「見送り」のシグナルも表示してくれるため、ムダなトレード回数を防ぎ、資金損失の回避が可能です。

また見送りのシグナルを表示してくれることで、エントリーしたくなる衝動を抑えてくれる効果もあります。

特にチャートを見ているとついついエントリーしたくなくなる「ポジポジ病」を患っている人に、DIRECTIONARROW売買システムはおすすめです。

インジケーターを使ったトレードルールが明確

DIRECTIONARROW売買システムのトレードルール
  • 前兆(トレードチャンス到来をサインで予告)
  • 約定(売買サインで取引スタート)
  • 設定(ロスカットを設定)
  • 管理(ポジション管理)
  • 決済(自動決済)

DIRECTIONARROW売買システムではインジケーターを使った明確なルールが設けられています。

具体的なルールは上記5つで、ルールに則って取り組むことでFXの結果が出やすくなるため、イチからインジケーターのルールを考案・検証する必要はありません。

DIRECTIONARROW売買システムを使い続けるうちに、自身の考え方を盛り込んでルールを改変しても良いですが、慣れるまでは事前に設けられたルールに従ってトレードしましょう。

通知機能でチャートから目を離してもトレード可能

DIRECTIONARROW売買システムの通知機能
  • チャート上でのシグナル通知(前兆)
  • メールによるシグナル通知
  • アラート通知

DIRECTIONARROW売買システムには通期機能が搭載されており、チャートから目を離していてもシグナル発生を察知できます。

DIRECTIONARROW売買システムで搭載されている通知方法は上記3つです。

特に「前兆」を通知してくれる機能によって、あらかじめシグナル発生を準備できるため、トレードチャンスを見逃す機会を大きく減らしてくれます。

別のことと並行しながら取引する「ながらトレード」をしたいなら、DIRECTIONARROW売買システムの通知機能を積極的に活用しましょう。

長期運用でプラス収支の実績がある

トレード年年間トレード実績
2012年6,066pips
2013年5,708pips
2014年5,245pips
2015年6,459pips
2016年9,902pips
2017年4,584pips
2018年4,432pips
2019年3,694pips
2020年4,650pips
2021年3,065pips
2022年6,340pips
出典:DIRECTIONARROW売買システム

DIRECTIONARROW売買システムのメリットとして、トレード実績が優秀な点が挙げられます。

上の表はDIRECTIONARROW売買システムを使って取引した収支ですが、2012年から2022年の11年間でマイナス収支で終わった年は1回もありません。

もちろん短期的には損切や失敗はありますが、使い続ければ資金が増えていく実績がDIRECTIONARROW売買システムにはあります。

FXで資産を安定的に増やすトレードができるのが、DIRECTIONARROW売買システムのメリットです。

DIRECTIONARROW売買システムのデメリット

DIRECTIONARROW売買システムのデメリット

「DIRECTIONARROW売買システム(ディレクションアロー売買システム)」にはさまざまなメリットがある反面、デメリットもいくつかあります。

特に次の3点はDIRECTIONARROW売買システムを使う上で知っておくべきポイントなので、ぜひ理解しておきましょう。

対応通貨ペアが限定的

DIRECTIONARROW売買システムが使える通貨ペア
  • USD/JPY(ドル円)
  • EUR/JPY(ユーロ円)
  • GBP/JPY(ポンド円)
  • CAD/JPY(加ドル円)
  • EUR/USD(ユーロドル)
  • GBP/USD(ポンドドル)

DIRECTIONARROW売買システムは対応している通貨ペアが限定されているため、銘柄選びの自由さがありません。

具体的にDIRECTIONARROW売買システムに対応しているのは上記6通貨ペアのみです。

ドル円やユーロドルなど主要通貨ペアに対応しているものの、豪ドル(AUD)やNZドル(NZD)などを使った銘柄では取引できないため、トレードに使う通貨ペアには注意しましょう。

相場環境でトレード回数が大きく変わる

DIRECTIONARROW売買システムが狙うエントリーチャンス
  • 1時間足のトレンド相場
  • トレードチャンスは1通貨ペアにつき1~2回/日
  • レンジ相場では見送りサインが発生しやすい

DIRECTIONARROW売買システムは、1時間足がトレンド相場になった時に積極的にシグナルを発生させるインジケーターです。

1時間足がレンジ相場の場合はエントリーシグナルが発生しにくくなるため、相場環境によってしばらく静観する時間が長くなることも珍しくありません。

トレード回数が相場環境に左右されるため、毎日積極的にトレードしたい人にとっては物足りなさを感じてしまいます。

FXにおいて「見送る(エントリーしない)」という判断も重要のため、DIRECTIONARROW売買システムを通して、エントリーのメリハリを身につけましょう。

資金管理を怠るとマイナス収支になるリスクあり

注意すべき資金管理のポイント
  • 取引量(ロット)
  • ロスカット(損切り)の設定
  • レバレッジ

DIRECTIONARROW売買システムは、エントリータイミングをシグナルで教えてくれますが、それ以外の要素については特に言及しません。

特に資金管理についてはノータッチのため、DIRECTIONARROW売買システムを使っていながら資金が減っていく可能性もあります。

FXで稼ぐにあたって資金管理は非常に重要です。

DIRECTIONARROW売買システムを使い続けても資金管理については身につかないため、トレードを通して資金管理について考えていきましょう。

DIRECTIONARROW売買システムの使い方

DIRECTIONARROW売買システムの使い方

「DIRECTIONARROW売買システム(ディレクションアロー売買システム)」を使って利益を出すにはインジケーターとして正しく使う必要があります。

インジケーターを購入したからと言って、FXトレードで利益が出せるのを約束されたわけではないため、DIRECTIONARROW売買システムの正しい使い方を身につけましょう。

DIRECTIONARROW売買システムの使い方のポイントは次の3点です。

DIRECTIONARROW売買システムをチャートに設定

DIRECTIONARROW売買システムを購入したら、早速チャートソフトにインジケーターを反映させましょう。

DIRECTIONARROW売買システムは「MT4(MetaTrader4)」にしか対応していません。

MT4は多くのFX会社が採用している無料チャートソフトのため、DIRECTIONARROW売買システムの購入をきっかけにMT4に切り替えてください。

なおMT4はパソコン版の他にWebブラウザ版やスマホアプリがありますが、DIRECTIONARROW売買システムにはどちらも対応していません。

DIRECTIONARROW売買システムをインストールするにはソフトウェアのMT4をダウンロードしましょう。

DIRECTIONARROW売買システムを使ってデモトレードを始める

DIRECTIONARROW売買システムの設定が完了したら、早速インジケーターを使ってトレードを始めてください。

ただし、いきなり資金を入れた口座で始めると、使い方が分からずムダな損失を出してしまうリスクがあるため、最初はデモトレードで始めましょう。

デモトレードであれば何度失敗しても資金が減る心配はありません。

デモトレードを通して、DIRECTIONARROW売買システムの使い方や活用法を検証し、自信がついたら資金を使った本取引に移行しましょう。

DIRECTIONARROW売買システムの使い方に慣れたら本トレードで使う

デモトレードでDIRECTIONARROW売買システムの使い方に慣れてきたら、本取引を始めてください。

目安としてはデモトレードで3ヶ月連続でプラス収支になったら、本取引に移行して大丈夫です。

本取引では、トレードで失敗したら資金が減ってしまうため、最初は取引量を低く設定して始めるのをおすすめします。

資金を使ったトレードに慣れ、少しずつ結果が出てきたタイミングで取引量を増やしていけば、DIRECTIONARROW売買システムを使って大きな利益獲得が可能です。

DIRECTIONARROW売買システムの特典

DIRECTIONARROW売買システムの特典
DIRECTIONARROW売買システムの特典
  • 週刊・マーケット見直し動画&レポート
  • 会員限定メールマガジン

「DIRECTIONARROW売買システム(ディレクションアロー売買システム)」では、本商品であるインジケーターの他に上記特典がついてきます。

特典を有効活用すれば、自身のトレード力が向上するため、積極的にご利用ください。

DIRECTIONARROW売買システムの口コミ・評判

DIRECTIONARROW売買システムの口コミ・評判

「DIRECTIONARROW売買システム(ディレクションアロー売買システム)」に関する口コミや評判について調べたところ、インターネット上では見かけませんでした。

DIRECTIONARROW売買システムの購入判断は、インジケーターとしての特徴やメリット・デメリットを参考にしてください。

DIRECTIONARROW売買システムの販売者情報

販売者金子侑太郎
所在地長野県飯田市龍江6870-2
電話番号080-3636-4211
メールアドレスsupport@direction-arrow.com

最後に「DIRECTIONARROW売買システム(ディレクションアロー売買システム)」の販売者情報について調べました。

DIRECTIONARROW売買システムは個人で販売されているインジケーターのため、信用性という面では少し不安に感じる部分があります。

販売者について調べたところ、特に悪い評判がなく、DIRECTIONARROW売買システム以外に販売しているインジケーターやトレード教材はありません。

以上の点を考えると、DIRECTIONARROW売買システムが初めての販売商品である可能性があります。

過去に販売した商品がないのは実績面ではマイナスではあるものの、悪評が立っている販売者と比べるとマシなため、大きく問題にする必要はありません。

DIRECTIONARROW売買システムに興味があるなら、販売者で考える必要なく、インジケーターの特徴やメリット・デメリットから判断しましょう。

DIRECTIONARROW売買システムまとめ

DIRECTIONARROW売買システムまとめ
  • シグナルでエントリータイミングを表示
  • トレンド相場に強いインジケーター
  • 自動決済機能を搭載
  • 見送りサインでムダなトレードを回避
  • 対応通貨ペアが限定的
  • 資金管理など裁量で取り組む箇所がある
  • FXで長く稼げるインジケーターをさがしているならおすすめ

ここまで「DIRECTIONARROW売買システム(ディレクションアロー売買システム)」のレビューを紹介しました。

DIRECTIONARROW売買システムは、トレンド相場が始まったタイミングでエントリーできるポイントを、シグナルで教えてくれるインジケーターです。

レンジ相場には弱いためトレード回数に波はあるものの、年間収支が11年連続でプラス収支のトレード実績を見ると、長期的に使えるインジケーターだと判断できます。

DIRECTIONARROW売買システムに興味がありましたら、ぜひ公式サイトをチェックしてください。

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