ここでは異国の戦士さんが販売している「異国の通貨強弱システム」のレビューを紹介します。
興味があればぜひ参考にしてください。
異国の通貨強弱システムの総合評価
項目 | 評価(最大★5) |
---|---|
ノウハウの再現性 | ★★★★★ |
サポート対応 | ★★★ |
販売者の信頼性 | ★★★★ |
販売ページと教材のギャップ | ★★★★ |
教材内容と価格(コスパ) | ★★★★ |
「異国の通貨強弱システム」はエントリーポイントにシグナルを出して教えてくれるインジケーターのため、実用性は高いです。
シグナル通りにトレードすれば絶対に利益が取れるわけではありませんが、70%以上の勝率で利確トレードができるのを考えると、使ってみる価値は大いにあります。
他にも通貨の強弱や相場環境の分析に利用できる情報を表示してくれるため、自身のトレード力向上にも役立つインジケーターです。
ただし対応している銘柄が限定されていたり、インジケーターを使ったトレードの練習が必要だったりなど、購入すればすぐに使えるものではありません。
異国の通貨強弱システムはメリット・デメリットの両方が存在するインジケーターのため、しっかりと特徴を理解してから購入するかどうかを判断してください。
異国の通貨強弱システムの特徴
「異国の通貨強弱システム」は通貨強弱を元にしたロジックを用いたインジケーターです。
インジケーターの特徴は次の3つが挙げられますので、ぜひ知っておきましょう。
トレードに必要な情報をチャートに表示
異国の通貨強弱システムはチャート上にエントリーポイントをシグナルで表示してくれるインジケーターです。
具体的にはロジックに合致したエントリーポイントと共にテイクプロフィット(利確)とロスカット(損切り)のシグナルも併せて表示されます。
基本的にチャートに表示されたシグナルに従ってトレードすれば良いため、インジケーターの使い方さえ理解できれば、すぐに実トレードに挑むことが可能です。
ただし資金管理については言及されていないため「資金に対していくら投資するか?」は自分で考えなければいけません。
自身で考えるべきところはあるものの、トレードに関する多くの情報をチャートに表示してくれるのが異国の通貨強弱システムの特徴です。
チャート上にトレード結果が表示される
異国の通貨強弱システムでは、実際のトレードした結果をチャート上に表示してくれます。
具体的には上の画像のように、実際にエントリーシグナルが出たところから決済シグナルが表示された箇所までをpipsで表示してくれるため、正確な値動きの把握が可能です。
利確や損切の正確な値動きの幅はリスクリワードの設定やPF(プロフィットファクター)の見直しなど、今後のトレード戦略に活きてきます。
自身でトレード戦略や資金管理ができていない人には非常に有益な材料になるため、異国の通貨強弱システムを使うなら、チャート上のトレード結果表示を積極的に活用しましょう。
各通貨の強弱をグラフで視覚化
異国の通貨強弱システムでは各通貨の「強さ」をグラフで表示してくれます。
本来通貨の強弱を調べるにはさまざまな通貨ペアの相場環境から推測しなければいけませんが、異国の通貨強弱システムによるグラフを見ればチャートから推測する必要はありません。
通貨の強弱とは文字通り為替の世界における通貨の「強さ」を示しており、強い通貨ほど買われやすく、弱い通貨ほど売られやすいです。
通貨の強弱が分かればエントリーの方向性(ロングorショート)も迷わないため、トレードで失敗する回数を抑えられます。
通貨の強弱グラフは異国の通貨強弱システムの最大の特徴でもあるので、ぜひ活用していきましょう。
異国の通貨強弱システムのメリット
「異国の通貨強弱システム」にはさまざまなメリットがあります。
特に次の5点は他のインジケーターとは大きく違うポイントなのでぜひ知っておきましょう。
FX知識が浅くてもトレードで勝てる
異国の通貨強弱システムではチャート上にエントリーポイントをシグナルで教えてくれるため、自身でエントリーポイントを見つける必要はありません。
本来エントリーポイントはテクニカル指標やローソク足の形状などを使って自身で見つける必要があります。
しかし異国の通貨強弱システムを使えば、インジケーターに搭載されているロジックに基づいてシグナルでエントリーポイントを押してくれるため、トレード力に自信がないFX初心者でもエントリーポイント探しに迷いません。
もちろん表示されたシグナルを元に自らエントリーポイントを探す力を鍛える練習もできます。
異国の通貨強弱システムはトレード経験が浅い人におすすめのインジケーターです。
勝率70%以上のトレードができる
通貨強弱システムはシグナルに従ってトレードするだけで高い勝率のトレードができます。
具体的にはトレードする通貨ペアや相場環境にもよりますが、平均して勝率70%以上は珍しくありません。
もちろん勝率70%でも資金管理を間違えると損をするリスクはありますが、トレードする通貨量を一律にするなど大きな工夫をしなくてもFXで稼げる可能性が高いインジケーターです。
リペイントが発生しない
異国の通貨強弱システムではリペイントは発生しません。
リペイントが発生すると結果的にインジケーターの精度が高いように見えますが、リアルタイムでトレードするとシグナルの場所が急に変更になったり消えたりして、トレード失敗の原因にもなります。
異国の通貨強弱システムではリペイントが発生しないよう設定されているため、一度表示されたシグナルは値動きによって消えたり場所が変わったりしません。
表示されたシグナルを100%信頼してトレードできるのも、異国の通貨強弱システムのメリットです。
通知機能でサイン表示を見逃さない
異国の通貨強弱システムではチャートにエントリーシグナルが表示されると様々な方法で通知して知らせてくれます。
具体的な通知方法は上記で紹介している4つです。
アラートやプッシュ通知などMT4にある通知機能の他にもLINE通知が追加されているため、もっとも自分が気づきやすい方法で異国の通貨強弱システムの通知を取得できます。
通知をオンにしておけばチャートから目を離していてもシグナル発生を見逃さないですし、スマホに通知が来るよう設定すればそのままスマホを操作してエントリーが可能です。
通知を活かすにはチャートを24時間稼働できる状態にする必要がありますが、市場が動いている時ならトレードチャンスを逃しません。
1つでも多くのトレードチャンスを活かしたいと考えるなら、異国の通貨強弱システムはおすすめです。
通貨ペアや時間足を1クリックで変更できる
異国の通貨強弱システムでは複数の通貨ペアを使ってトレードする人のために、1クリックでチャートを切り替えられる機能がついています。
対応チャートはUSD/JPY(ドル円)やEUR/USD(ユーロドル)などのメジャー通貨はもちろん、スイスフランやカナダドルを使った通貨ペアなど全28種類です。
また通貨ペアだけでなく時間足も1クリックで変更できるため、MTF(マルチタイムフレーム)分析にも使えます。
複数の通貨ペアを使った同時トレードにも対応しているため、FXで一気に利益を狙えるのも異国の通貨強弱システムの強みです。
異国の通貨強弱システムのデメリット
「異国の通貨強弱システム」にはさまざまなメリットがある反面、いくつかのデメリットもあります。
特に次の3点は「異国の通貨強弱システム」を使う上で知っておくべきポイントなのでぜひ理解しておきましょう。
通貨ペア以外の銘柄には対応していない
異国の通貨強弱システムが対応しているのは通貨ペアのみで、それ以外の銘柄では使えません。
異国の通貨強弱システムに対応していない銘柄を上記にまとめました。
特に金(ゴールド取引)はボラティリティの高さや米ドルの相関性などで利用しているトレーダーも多いですが、残念ながら異国の通貨強弱システムには対応していません。
異国の通貨強弱システムを使ってトレードするなら通貨ペアに限定して取り組みましょう。
注文や約定は自身で行う必要がある
異国の通貨強弱システムには自動売買機能がついていないため、エントリーや決済は自ら行わなければいけません。
異国の通貨強弱システムでシグナルが表示されても、注文を入れなければトレードは始まらないですし、利益も出ないため、シグナルを確認したら注文を入れましょう。
異国の通貨強弱システムにはシグナルが表示された時にスマホに通知が来るよう設定できるため、通知機能を使えばトレードチャンスを逃しません。
異国の通貨強弱システムを使う時は通期機能を活用してトレードチャンスを逃さないようにしましょう。
使い方を勉強しないと勝てない
異国の通貨強弱システムは複数のシグナルを1枚のチャートに表示させるインジケーターのため、各シグナルの意味と使い方を理解する必要があります。
シグナルの意味や使い方を理解しないまま使うと、エントリーチャンスを見逃したりリスクが高いトレードに手を出して、一向に資産が増えません。
異国の通貨強弱システムにはマニュアルが用意されているため、インジケーターをダウンロードしたら、まずはマニュアルを読んで使い方や各シグナルの意味を理解してからトレードを始めましょう。
異国の通貨強弱システムの使い方
「異国の通貨強弱システム」はただ購入しただけでは自身のトレードに何の影響もありません。
異国の通貨強弱システムのダウンロードはもちろん、正しい使い方とインジケーターの活用法を理解してトレードに取り組みましょう。
異国の通貨強弱システムの具体的な使い方は以下のとおりです。
通貨強弱インジケーターで通貨の強さを確認
異国の通貨強弱システムでは各通貨の強弱がインジケーターによって把握できます。
為替取引において強い通貨は買われ、弱い通貨は売られる傾向にあるため、もっとも強い通貨と最も弱い通貨のペアを見つけましょう。
強弱がハッキリしている通貨ペアでトレードすると、ポジションを持つ方向性が断定できるため、より勝率の高いトレードができます。
オシレーターで相場状況を確認
インジケーターによってトレードで用いる通貨ペアが決まったら、チャートを開いて現在の相場環境を確認しましょう。
異国の通貨強弱システムはトレンドフォローを狙うインジケーターのため、オシレーター指標で現在の相場環境がトレンド相場かを調べます。
トレンド相場であればエントリーシグナルが発生するのを待ち、レンジ相場であれば別の通貨ペア(強弱がハッキリしているもの)に切り替えてトレードチャンスを探しましょう。
シグナルに従ってエントリー
トレードする通貨ペアが決まり、相場環境がトレンド相場であるのを確認したら、あとはエントリーシグナルが発生するのを待つだけです。
異国の通貨強弱システムはエントリーシグナルの発生を通知してくれるため、通知をオンにして置けば、チャートから目を離してもエントリーチャンスを見逃しません。
ただし通知はパソコンでチャートが開いている状態(スリープ状態もダメ)でなければいけません。
異国の通貨強弱システムの通知機能を活用するなら、パソコンのスリープ状態を解除するかVPSを使ってトレードしましょう。
異国の通貨強弱システムの特典
「異国の通貨強弱システム」には本商品であるインジケーターとは別に上のインジケーターが特典でついてきます。
もちろん全て裁量トレードに役立つインジケーターですので積極的に使ってもらったほうが良いですが、必ずすべてのインジケーターを使う必要はありません。
トレードスタイルや狙っている利幅によって「使うべきもの」と「使わなくていいもの」に分かれます。
人によって「便利」と感じるインジケーターも違いますので、それぞれ使ってみて有効性を感じられる特典だけ使うようにしましょう。
異国の通貨強弱システムの口コミ
通貨ペア選びが楽になりました
通貨の強弱が容易に分かるようになり、エントリーの根拠も増えていい感じです。
サインもなかなかいいところで出ています。
サインの出し方は改善してほしい
上昇、下降時にサインがはっきり出てわかりやすいインジケーターです。
異国さんシリーズはいつも関心してます。
強いて言えば矢印サインの確定足からのpipsを改善してくださると嬉しいです。
見やすい解りやすい操作しやすい
信頼のサポートツールです!
平線やトレンドラインなどでチャートがごちゃごちゃにならずに損切・利確ポイントが出てくれるので初心者にもとても解りやすいかと思います。
あともう一つ・・・というところの裁量トレードの根拠にもとても強力なサポートツールだと思います!
「異国の通貨強弱システム」についての口コミや評判を調べたところ、ほとんどが好評な意見でした。
特に目立った意見としては「エントリー根拠が分かりやすい」「初心者にも使える」といったインジケーターとしての正確性や使いやすさに対する声です。
否定的な意見もありますが「もう少しシグナルを見やすくしてほしい」といって程度のもので、インジケーターの性能に関する不満の声は見かけませんでした。
口コミを見る限り異国の通貨強弱システムはかなり性能の高いインジケーターであることが分かります。
インジケーターに依存したトレードについては賛否ありますが「手っ取り早く稼げるようになりたい」と考えるのであれば異国の通貨強弱システムを使ってみてはいかがでしょう。
異国の通貨強弱システムの総評
ここでは「異国の通貨強弱システム」のレビューを紹介しました。
異国の通貨強弱システムは通貨の強弱を利用してトレードシグナルを表示してくれるインジケーターで、エントリーから決済までの流れをシグナルで導いてくれます。
自動売買機能はないため自ら注文をいれないといけませんが、相場分析に時間をかけたり勉強したり知る必要がありません。
トレード勝率も70%とかなり高いため、FX初心者でもいきなりトレードで利益を手にすることもできるはず。
異国の通貨強弱システムに関する具体的な特徴や細かい実績についてはゴゴジャンで紹介されているので、興味があればぜひチェックしてみてください。
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