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FREEDOM_for_USDCHFをレビュー!特徴・検証結果・運用実績を解説

ここではSEVEN SYSTEM TRADEさんが販売している「FREEDOM_for_USDCHF」のレビューを紹介します。

興味があればぜひ参考にしてください。

FREEDOM_for_USDCHFの総合評価

項目評価(最大★5)
EAとしての運用実績★★★
サポート対応★★★
販売者の信頼性★★
販売ページと教材のギャップ★★★★
教材内容と価格(コスパ)★★★

「FREEDOM_for_USDCHF」の総合評価としては、現時点では安定したトレード実績を残してくれているため、安定性重視の自動売買(EA)としては評価が高いです。

トレードにはUSDCHF(ドルフラン)を使い、レンジ相場になったタイミングで逆張りのエントリーチャンスを狙います。

USDCHFは、流通量が多く相場が安定しやすい通貨ペアのため、レンジ相場が形成されやすいです。

トレード実績を見ても月間収支でプラスになっているため、FREEDOM_for_USDCHFで採用されているロジックは決して間違いではありません。

トレード勝率も90%近くあり、プロフィットファクターも2以上あることから、かなり効率性の高いトレードをしてくれます。

懸念点があるとするならば、運用がスタートして1年経っていないため、今後もFREEDOM_for_USDCHFのロジックが通用するかは不明です。

ゴゴジャンではバックテストの結果も掲載されていますが、バックテストの結果が必ずしも未来に適用するか分かりません。

FREEDOM_for_USDCHFは短期的(半年~1年前後)に使える自動売買(EA)を探している人にはおすすめです。

FREEDOM_for_USDCHFの具体的な特徴や運用実績については下記で紹介しているので、興味があればぜひ読み進めてください。

FREEDOM_for_USDCHFのストラテジー・特徴について

通貨ペアUSDCHF
取引スタイルスキャルピングトレード
最大ポジション数3
最大ロット数99
使用する時間足5分足
最大ストップロス50
テイクプロフィット15
両建てあり

最初に「FREEDOM_for_USDCHF」の特徴をまとめました。

FREEDOM_for_USDCHFの特徴として次の3つが挙げられます。

USDCHF(ドルフラン)を使って運用する自動売買

USDCHFの特徴
  • 5番目に取引量が多い通貨ペア
  • 相場の乱高下が少ない
  • 世界的にリスクに大きく影響する

FREEDOM_for_USDCHFではUSDCHF(ドルフラン)を使ってトレードしてくれるEAです。

USDCHFの特徴を上にまとめましたが、突発的な乱高下が少なく安定した値動きをするため、トレード対象にしている自動売買(EA)も少なくありません。

また日本ではあまりなじみがない通貨ペアのため、裁量でトレードせず、自動売買(EA)に任せっきりにしやすいのも大きな特徴です。

複数の口座を使って裁量トレードとシステムトレードを併用したい人でも、FREEDOM_for_USDCHFは気軽に利用できます。

レンジ相場で積極的にエントリー

レンジ相場の特徴
  • 高値(天井)と安値(底値)を価格が往復
  • 逆張りトレードがしやすい相場環境
  • レンジブレイクに注意が必要

FREEDOM_for_USDCHFでは、レンジ相場で積極的にエントリーする自動売買(EA)です。

具体的には、レンジ相場の形成が確認できたら、高値で「売り」エントリーを入れるか、安値で「買い」エントリーを狙います。(逆張りトレード)

逆張りトレードは順張りトレードに比べてリスクが高いものの、適切にトレードできれば大きな利益が獲得しやすいトレードスタイルです。

両建てを採用

両建てを使うメリット・デメリット
  • 一時的に含み損を凍結(増やさない)できる
  • スワップポイントによるコストが発生
  • 運用で使うFX会社選びが必要

FREEDOM_for_USDCHFでは、ロジックに「両建て」を採用しています。

両建てによって一時的にポジションが凍結するため、長期間のポジション保有も可能です。

両建てはFX会社によって禁止されているため、FREEDOM_for_USDCHFを使うなら両建てが利用できるFX会社の口座を開設しなければいけません。

おすすめはさまざまな口座タイプが用意されており、両建ても利用できる「Exness」です。

Exnessの特徴やメリット・デメリットを下記ページで紹介しているので、ぜひ参考にしてください。

FREEDOM_for_USDCHFの運用実績について

FREEDOM_for_USDCHFの運用実績について

次にFREEDOM_for_USDCHFの運用実績についてまとめました。

FREEDOM_for_USDCHFの運用実績は以下の通りです。

FREEDOM_for_USDCHFの累計運用実績

収益97,410円
収益率37.34%
プロフィットファクター2.24
勝率88.41%
平均利益2,541円
最大ドローダウン12.62%
平均損失-8,651円
最大利益2,632円
最大損失-8,765円
※上の実績は2024年4月までの実績です

上記は運用開始してから2024年5月までのFREEDOM_for_USDCHFの累計運用実績です。

FREEDOM_for_USDCHFは2024年1月に運用を開始ししているため、収益の総額は決して大きくありません。

しかし、トレード勝率やプロフィットファクターなどは非常に優秀なため、今後も安定した資産増加が期待できます。

特にプロフィットファクターが2.24というのは非常に素晴らしいです。

平均利益が平均損失よりも大きいため、トレード勝率が低いと資産が減っていくリスクがありますが、トレード勝率が90%近くもあるため、ロジック通りにトレードすれば収支はプラスになります。

FREEDOM_for_USDCHFの月別運用実績

トレード月損益勝率トレード回数
2024年1月6,711円79%19回
2024年2月19,228円87%15回
2024年3月33,538円94%16回
2024年4月22,937円93%14回

次にFREEDOM_for_USDCHFの2024年1月~4月までにおける月別の運用実績をまとめました。

月別の損益を比べても、安定した成績を出してくれるため、FREEDOM_for_USDCHFは安心して運用できる自動売買(EA)だと判断できます。

トレード勝率も非常に高く、90%を超えているころから、負けることはほとんどないでしょう。

トレード回数も両建て込で20回に満たないため、資金管理に取引コストを考慮する必要はありません。

FREEDOM_for_USDCHFは、短期間で大きく稼げるものではなく、長期的に安定して資産を増やしていく自動売買(EA)のため、安定志向のトレーダーにおすすめです。

VPSがあれば24時間FREEDOM_for_USDCHFを稼働できる

VPSがあれば24時間FREEDOM_for_USDCHFを稼働できる

FREEDOM_for_USDCHFを使うなら24時間チャートを稼働させなければいけません。

PCでチャートを稼働させる場合、電源を切るのはもちろんスリープ状態にもできないため、PC稼働に必要な電気代がかかります。

また停電などのトラブルによってFREEDOM_for_USDCHFが正常に稼働しないリスクも考えなければいけません。

FREEDOM_for_USDCHFをフルに稼働させるなら「VPS(操作可能な仮想サーバー)」をレンタルして、VPS内で使うのがおすすめです。

VPSはレンタルサーバー会社を中心に有料で提供していますが、中でもおすすめなのが「ABLENET VPS」です。

ABLENET VPSの特徴について下記ページで紹介しているので、FREEDOM_for_USDCHFを使う時のVPS探しの参考にしてください。

FREEDOM_for_USDCHFのメリット

FREEDOM_for_USDCHFのメリット

「FREEDOM_for_USDCHF」にはさまざまなメリットがあります。 

特に次の3点は他の自動売買(EA)と大きく違う点なので、ぜひ知っておきましょう。

月間で安定した利益を出してくれる

FREEDOM_for_USDCHFの2024年3月のトレード実績
出典:gogojungle

FREEDOM_for_USDCHFの最大のメリットは毎月しっかり利益を出してくれる「安定性」です。

実際に上の画像のように、トレードの多くで利益を発生させており、損切りをしたのは1回しかありません。

月によって損失が発生する回数は異なるものの、結果的に月間収支でプラスにしてくれるのがFREEDOM_for_USDCHFのメリットです。

トレード勝率が高い

出典:gogojungle

FREEDOM_for_USDCHFはナンピン&マーチンゲール法を使わなくても高いトレード勝率で運用してくれます。

2024年5月までのトレード勝率を比べても、50%を下回ったことは一度もありません。

トレード勝率が高ければ資産がプラスになって終える可能性が高いため、安心してFREEDOM_for_USDCHFのトレード結果を見ていられます。

トレード戦略が明確

FREEDOM_for_USDCHFのトレード戦略
  • レンジ相場で逆張りトレード
  • 15pips動いたら利確、50pipsの損失でロスカット
  • ナンピン&マーチンゲール法は不採用

FREEDOM_for_USDCHFは、明確なトレード戦略で運用してくれるため、トレード結果で一喜一憂する必要はありません。

特にロスカットとテイクプロフィットについてはしっかりルールが定められており、相場の動きに流されることなく、機械的にトレードしてくれます。

突発的に大きな利益が取れることはありませんが、思いがけない相場の動きで大損害を引き起こす心配もありません。

スリルよりも安全に資産を増やしてくれる自動売買(EA)を求めているなら、FREEDOM_for_USDCHFはおすすめです。

FREEDOM_for_USDCHFのデメリット

FREEDOM_for_USDCHFのデメリット

 「FREEDOM_for_USDCHF」にはさまざまなメリットがある反面、デメリットもいくつかあります。

特に次の3点はFREEDOM_for_USDCHFを使って運用するうえで知っておくべきポイントなので、ぜひ理解しておきましょう。

月間獲得pipsは100前後

FREEDOM_for_USDCHFの2024年1月~5月までの月別獲得pips
出典:gogojungle

FREEDOM_for_USDCHFは安定型の自動売買(EA)のため、月間で獲得できる利益は決して多くありません。

上の画像は2024年1月から5月までの月別獲得pipsですが、最大でも200pipsに届いておらず、だいたい100pips前後にとどまっています。

利益を増やすには取引量を増やせば解決できますが、同時に失敗した時のリスクも増えるため、自身の資産に合わせた取引量の設定が必要です。

FREEDOM_for_USDCHFでは一攫千金が狙えないため、ハイリターンな自動売買(EA)を探している人にはおすすめできません。

長期運用でプラス収支になるか不透明

長期運用での成績が不透明な理由
  • 運用開始から日が浅い(2024年1月からスタート)
  • 相場環境が変更する可能性がある

FREEDOM_for_USDCHFは運用が開始されてから1年経っていないため、今後の相場環境の変化に対応できるかは不透明です。

自動売買(EA)の中には、運用を始めた時の相場環境に合ったロジックを採用しているせいで、相場環境の変化についていけず、損失を出し続けるものも少なくありません。

FREEDOM_for_USDCHFは現時点で長期的な運用については未確定のため、不安を抱えるのであればもう少し様子を見てから利用の是非を考えても良いでしょう。

USDCHF以外の通貨ペアではトレードしてくれない

対応通貨ペアが1つのみのデメリット
  • 数日間トレードしない日が続くことがある
  • 別銘柄のトレードチャンスを見逃すしかない
  • トレードで使う銘柄を自身で自由に選べない

FREEDOM_for_USDCHFではUSDCHF(ドルフラン)でのみ運用する自動売買(EA)であり、それ以外の通貨ペアでは取引してくれません。

取引する通貨ペアが1つのみの場合、ロジックに合致していないとトレードしてくれないです。

複数の通貨ペアを使って運用してくれる自動売買(EA)に比べるとトレード回数は減るため、積極性が少し物足りないのがFREEDOM_for_USDCHFのデメリットです。

FREEDOM_for_USDCHFの口コミ

FREEDOM_for_USDCHFの口コミ

「FREEDOM_for_USDCHF」に関する口コミや評判について調べたところ、現時点でインターネット上にはありませんでした。

FREEDOM_for_USDCHFの購入判断は、自動売買(EA)の特徴や実績などから判断してください。

FREEDOM_for_USDCHFの総評

FREEDOM_for_USDCHFまとめ
  • USDCHFを使って運用
  • 基本はレンジ相場の逆張り
  • 運用期間が1年未満
  • 安定したトレード成績
  • ナンピン&マーチンゲール法は不採用
  • 月間獲得pipsは100前後
  • 両建てが使えるFX会社を使う必要あり

ここまで「FREEDOM_for_USDCHF」のレビューを紹介しました。

FREEDOM_for_USDCHFはUSDCHF(ドルフラン)のレンジ相場を狙ってトレードしてくれる自動売買(EA)です。

トレード勝率が高いですが、ナンピン&マーチンゲール法を採用していないため、無理なリスクを背負うことなく、効率的に資産を増やしてくれます。

運用開始から1年経っていないため、長期運用の面で不安はあるものの、安定した取引をしてくれる自動売買(EA)です。

FREEDOM_for_USDCHFに興味がありましたら、ぜひゴゴジャンをチェックしてください。

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