ここではrai777さんが販売している「TYPE-R」のレビューを紹介します。
興味があればぜひ参考にしてください。
TYPE-Rの特徴
最初にTYPE-Rの特徴をまとめました。
TYPE-Rの特徴は次の3つが挙げられます。
押し目や戻り目を教えてくれるインジケーター
TYPE-Rは、相場にできる押し目や戻り目をシグナルで教えてくれるインジケーターです。
相場の押し目・戻り目はトレンド相場でのエントリーポイントの1つで、押し目(戻り目)でエントリーできれば、トレンド相場の流れに乗ったトレードができます。
押し目や戻り目を見つけるには、値動きの傾向を掴むためにトレードの練習がかなり必要ですが、TYPE-Rを使えば、自力で押し目・戻り目を探す必要はありません。
トレードルール―はシンプル
TYPE-Rは、インジケーターを使ったトレードルールが設けられていますが、ルールの内容は非常にシンプルです。
具体的には上の3つを順守してトレードすれば、大きな損失を出すことはないでしょう。
トレードルールを守らずにトレードすると、TYPE-Rを使っても満足する結果が得られないため、まずはTYPE-Rを使ったトレードの練習から始めましょう。
アラート機能でシグナル発生を通知
TYPE-Rには、アラート機能がついており、シグナルが発生したら通知してくれます。
通知方法はアラートのみのため、パソコン以外のデバイス(スマホやタブレット端末など)に通知が来るよう設定できないため、外出先で通知を受け取ることはできません。
しかし、シグナル発生をインジケーターが教えてくれるため、シグナル発生までチャートから目を離しても、エントリーチャンスを逃さずトレードできます。
通知には、時間足と通貨ペアも表示されるため、どのチャートでシグナルが発生したか?がすぐに分かります。
TYPE-Rのメリット
TYPE-Rにはさまざまなメリットがあります。
特に次の5点は、他のインジケーターと比べて大きく違う点なので、ぜひ知っておきましょう。
トレンド相場でスムーズにエントリーできる
TYPE-Rは、トレンド相場中の押し目や戻り目が発生したらシグナルで教えてくれるインジケーターのため、トレンド相場中のエントリーチャンスを見逃しません。
トレンド相場は、流れに乗ってしまえば大きな利益が期待できる相場です。
TYPE-Rを使ってエントリーチャンスを探せば、1回のトレードで大きな利幅がとれ、安定したトレードができるでしょう。
デイトレードやスキャルピングにおすすめ
TYPE-Rは全ての時間足に対応していますが、インジケーターの性能を見る限り、デイトレードやスキャルピングなど短期トレードにおすすめです。
短期トレードはトレンド相場が形成しやすいため、TYPE-Rを使えば押し目や戻り目をすぐに発見できます。
特に日中仕事をしていたり家事に追われたりで、トレードに集中できない人は、TYPE-Rを使って限られた時間の中でトレードにチャレンジしてみてください。
損切に対するルールが明確
TYPE-Rには、トレードルールが設けられおり、その中に損切するルールも組み込まれています。
具体的には「含み損を課肩状態で実線が帯を上抜け(下抜け)た時点で決済」とあり、ルールに従ってトレードすれば、大きな含み損を抱える心配はありません。
シグナル系のインジケーターの多くは、エントリータイミングと決済タイミングは教えてくれる反面、損切ルールが曖昧なものも多いため、トレードに失敗すると大きな損失を被る危険性があります。
しかしTYPE-Rは「損小利大」のトレードができるよう、しっかりとしたトレードルールがありますので、TYPE-Rを使うならルールに則ってトレードしましょう。
全ての通貨ペアに対応している
TYPE-Rは全ての通貨ペアに対応しています。
通貨ペアによってボラティリティや値動きの傾向が違うため、トレードしやすい通貨ペアを使うのがFXで稼ぐうえで重要です。
インジケーターによっては特定の通貨ペアにしか対応していないものもあり、場合によってはメインでトレードする通貨ペアを変える必要がありますが、TYPE-Rでは、通貨ペアの変更は必要ありません。
押し目買い・戻り売りトレード力が身につく
TYPE-Rを使ってトレードすれば、おのずと押し目買いや戻り売りの傾向やポイントが身につきます。
TYPE-Rにはインジケーターのロジックがまとめられたマニュアルがあるので、押し目買いや戻り売りの仕掛け方の理論の習得が可能。
上手く活用すれば、インジケーターのシグナルに依存しない裁量トレードができるようになります。
裁量トレードができれば、スマホのチャートだけで押し目買いや戻り売りのポイントが分かるようになり、チャートから離れていてもトレードチャンスを逃しません。
TYPE-Rのデメリット
TYPE-Rには、さまざまなメリットがある反面、デメリットもあります。
特に次の3点はTYPE-Rを使う上で知っておくべきポイントなので、ぜひ理解しておきましょう。
相場がレンジだとインジケーターが使いづらい
TYPE-Rは、押し目や戻り目をシグナルで教えてくれるインジケーターのため、レンジ相場では使いづらい性能になっています。
レンジ相場ではトレンド相場と違って押し目や戻り目が形成されにくく、できても大きな利幅は期待できません。
相場がレンジの時は、無理にトレードせず、トレンドが形成されるまで待つのも戦略の1つです。
パソコン以外ではトレードできない
TYPE-RはMT4にのみ対応しており、それ以外のチャートソフトには反映させられません。
同じMT4でも、スマホ版には対応していませんし、アラート機能もメール通知やポップアップ通知がないため、スマホを使ったトレードは難しいです。
TYPE-Rを使ってFXをするなら、パソコンに張り付ける時間だけ集中してトレードしたほうが良いでしょう。
必ずトレードで成功する保証はない
TYPE-Rは相場の押し目や戻り目を教えてくれるインジケーターですが、押し目や戻り目でエントリーすれば必ず利益が出るわけではありません。
例えば、重要な経済指標の発表や要人発言によって相場が混乱した場合、シグナルを無視した値動きになります。
他にも、自然災害や紛争などの地政学リスクでも相場は不安定になりますが、TYPE-Rでは相場が不安定になることまでは予測できません。
TYPE-Rを使っていても損するリスクがあることをしっかり理解して使いましょう。
TYPE-Rの特典
TYPE-Rには本商品以外に特典はついていません。
TYPE-Rの評価は、インジケーターとしての特徴やメリット・デメリットを参考に判断してください。
TYPE-Rの口コミ
TYPE-Rの口コミや評判を調べたところ、インターネット上に特に目立った声はあがっていませんでした。
TYPE-Rの評価は、インジケーターとしての特徴やメリット・デメリットを参考に判断してください。
TYPE-Rの総評
ここではTYPE-Rのレビューを紹介しました。
TYPE-Rは、相場にある押し目や戻り目をシグナルで表示し、押し目買いや戻り目がかんたんにできるインジケーターです。
必ずシグナルの場所で反転する保証はありませんが、相場環境がひっくり返るくらいのサプライズがない限り、高確率でシグナルの場所で値動きが反転します。
シグナルに従ってトレードすれば、高い勝率でトレードできるため、FXで安定した利益が得られるでしょう。
TYPE-Rに興味がありましたら、ぜひゴゴジャンをチェックしてください。
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