ここではASP投資研究会 清浦愛さんが販売している「継続的に利益をGETするFX投資の極意 FX Great Area」のレビューを紹介します。
興味があればぜひ参考にしてください。
FX Great Areaの特徴
最初に「継続的に利益をGETするFX投資の極意 FX Great Area」の特徴をまとめました。
FX Great Areaの特徴は次の3つが挙げられます。
チャートのサブウィンドウに表示される
FX Great Areaは市場参加者の購入意識を表示するオシレーター系インジケーターです。
オシレーター系は、トレンド系インジケーターと違ってチャートとは別のウインドウで表示されるため、価格の動き方が明確に分かります。
一方で、2つのウインドウを交互に見る必要があるため、チャートだけを見ていれば良いわけではありません。
オシレーター系の是非は人によって違いますが、MACDやRCIなどを使っている人なら、FX Great Areaはおすすめです。
相場の天井と底が把握できる
FX Great Areaを使ったトレードルールは、数値が95以上になったら「売りエントリー」で、5以下になったら「買いエントリー」です。
オシレーター系インジケーターは、市場参加者の「買われ過ぎ」「売られ過ぎ」によってそばの天井と底の価格を把握できます。
レンジ相場の逆張りはもちろん、トレンド相場中に発生する「押し目」や「戻り目」からのエントリーにも対応可能です。
具体的なエントリータイミングは自力で探す
FX Great Areaは、オシレーター系インジケーターのため、具体的なエントリーポイント(価格)は、自身で見つける必要があります。
FX Great Areaがチャート上にシグナルを表示してくれるわけではないため、インジケーターに依存したトレードはできません。
チャートとサブウィンドウを同時に見ないとエントリーや決済のタイミングが分からないので、トレードする時はチャートから目を離さないようにしましょう。
FX Great Areaのメリット
「継続的に利益をGETするFX投資の極意 FX Great Area」には、さまざまなメリットがあります。
特に次の5点は、他のインジケーターと大きく違う点なので、ぜひ知っておきましょう。
逆張りトレードに強くなる
FX Great Areaを活用すれば、逆張りトレードでの精度が上がります。
逆張りトレードの精度が上がる要因は上でまとめたように、相場の天井と底がFX Great Areaによって把握しやすく、エントリータイミングで迷う心配がありません。
相場はトレンド相場よりもレンジ相場になっている期間が長いので、逆張りトレードが強くなることは、FXでの利益アップにつながります。
トレンド相場でも活用できる
FX Great Areaは、レンジ相場だけでなく、トレンド相場になっても効果を発揮します。
トレンド相場はレンジ相場がブレイクしてスタートしますが、FX Great Areaを使えばブレイク前のレンジ相場でエントリーしてポジション保有が可能です。
また、トレンド相場内でできる押し目(戻り目)を使ってエントリーできるため、トレンド相場になったら、エントリーチャンスがゼロになることはありません。
押し目や戻り目でのエントリーはトレードスキルが求められるので容易ではありませんが、FX Great Areaを活用すれば相場環境に関係なく、いつでもFXトレードができます。
リペイントが発生しない
FX Great Areaは一度表示されると、その後の値動きによってリペイントが発生しません。
リペイントが発生しないメリットについては上記にまとめました。
リペイントの有無は人によって意見が分かれますが、リペイントによって損切に遭ったり、エントリーに入れなかったりといった事態がなくなるため、FX初心者でも安心して使えます。
どの時間足でも使える
FX Great Areaは、利用できる時間足に制限はありません。
5分足など短期足はもちろん、4時間足や日足などの長期足にも使えるため、どんなトレードスタイルでも活用できます。
短期足の場合、通貨ペアによってはインジケーターと値動きの連動に乖離が生じる可能性があるので、マイナー通貨の短期足(1分足や5分足)での使用は控えましょう。
使える銘柄の幅が広い
FX Great Areaは、MT4で表示できるチャートであれば、どんな銘柄にも使えます。
ドル円やユーロドルなどの通貨ペアはもちろん、日経225やダウなどの経済指数や、暗号資産(ビットコインなど)などにも対応。
使える銘柄の幅が広がれば、トレードで稼ぐチャンスが増えたり、銘柄を変えても自身のトレードスタイルを変えずにチャレンジできたりします。
FX Great Areaはトレードを続ける限り、一生使えるインジケーターです。
FX Great Areaのデメリット
「継続的に利益をGETするFX投資の極意 FX Great Area」には、さまざまなメリットがある反面、デメリットもあります。
特に次の3点はFX Great Areaを使う上で知っておくべきポイントなので、ぜひ理解しておきましょう。
具体的なエントリータイミングは教えてくれない
FX Great Areaは「買われ過ぎ」「売られ過ぎ」によってエントリータイミングを見つけるインジケーターですが、具体的にいくらでエントリーするかは個人に委ねられます。
FX Great Areaがエントリーできる数値になっても、さらに価格が上昇(下落)する可能性もあるため「いくらでエントリーするか?」を見極めるトレードスキルは必須です。
トレードスキルや相場観がないと、FX Great Areaを使っても利益を出すのは難しいため、使い始めはデモトレードで練習するのをおすすめします。
一部の通貨ペアは短期足では使えない
FX Great Areaを利用する時、通貨ペアや時間足に対して特に制限は設けていません。
しかし、ボラティリティが高いマイナー通貨の短期足の場合、インジケーターの表示と値動きが連動しないケースが多々発生します。
販売ページでも「5分足はドル円とユーロドル推奨」と記載しているため、ボラティリティの大きさを利用した短期トレードには向いていません。
トレード勝率100%は不可能
どれだけFX Great Areaを正しく使っても、トレード勝率100%にはなりません。
例えば重要な経済指標の発表や、要人発言による為替の突発的な動きは、FX Great Areaはもちろんどのインジケーターでも予測するのは不可能です。
FX Great Areaを使ってもある程度負けトレードをすることを想定し、損切の設定や資金管理の徹底を忘れないようにしましょう。
FX Great Areaの特典
「継続的に利益をGETするFX投資の極意 FX Great Area」には、上記特典がついてきます。
直接トレードに関係する特典は少ないですが、FXに必要な資金を増やしたり、FX以外の投資による分散投資のきっかけが分かります。
トレードの勉強と併用して、特典を使って投資に関する知識をつけましょう。
FX Great Areaの口コミ
負けトレードがほとんどない
https://www.gogojungle.co.jp/
エントリーの取捨選択が適切なので、負けトレードがほとんどない。
あっても損失は大きくならない。
結果として勝てる。
短い時間でも利益を出す
https://www.gogojungle.co.jp/
専用インジケーターのおかげでトレンドの見極めも簡単にできてトレードしやすかったです。
手仕舞い時についても説明がわかりやすいので、大変ありがたいです。
短い時間でも利益を出すことができるようになりました。
「継続的に利益をGETするFX投資の極意 FX Great Area」に関する口コミや評判を調べたところ、かなり好評な意見が多かったです。
中でも「負けトレードが減った」「ムダなポジションを持たなくなった」など、トレード益が増えたことより、不要な損失が減ったことを実感した声が多数ありました。
FXで勝つにはトレード益を出すのも大事ですが、負けトレードを減らして損失を減らすことも重要です。
特にポジションをすぐに持ちたがる「ポジポジ病」の自覚がある人は、FX Great Areaを使ってエントリータイミングの厳選をしてみてはいかがでしょう。
FX Great Areaの総評
ここまで「継続的に利益をGETするFX投資の極意 FX Great Area」のレビューを紹介しました。
FX Great Areaは「買われ過ぎ」「売られ過ぎ」をグラフ化したオシレーター系インジケーターで、相場の天井や底を把握するのに使えます。
具体的なエントリー価格は自身で考察・判断しなければいけませんが、レンジ相場でもトレンド相場でもエントリーチャンスを見つけられるため、さまざまなトレードスタイルに対応可能です。
インジケーターを使ってトレードタイミングの確実性を調べたられるため、負けトレードの数を減らしたい人におすすめ。
FX Great Areaに興味がありましたら、ぜひゴゴジャンをチェックしてください。
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