ここではインフォフリーさんが販売している「相場の天底を簡単に察知できる ピンポイントダイバージェンス」のレビューを紹介します。
興味があればぜひ参考にしてください。
ピンポイントダイバージェンスの特徴
最初に「相場の天底を簡単に察知できる ピンポイントダイバージェンス」の特徴をまとめました。
ピンポイントダイバージェンスの特徴は次の3つが挙げられます。
CCIをベースにしたオシレーター系インジケーター
ピンポイントダイバージェンスは、CCIを元にしたオシレーター系インジケーターです。
CCIは他のオシレーター系インジケーターと違い、数値の上限がないため、0%を下回る数値や100%を越える数値になることもあります。
数値の意味はMACDやRSIなどのオシレーター系インジケーターと一緒で「買われ過ぎ」「売られ過ぎ」を見極め、相場の反転を狙うインジケーターです。
サブウィンドウにエントリーシグナルを表示
ピンポイントダイバージェンスは、サブウィンドウにエントリーシグナルが表示されます。
具体的には、上の画像のように価格とインジケーターが逆行しているポイントをラインで表示し、ベストなエントリータイミングを矢印で表示。
他のオシレーター系インジケーターと違い、シグナルでエントリーすべきポイントを教えてくれるため、エントリーや決済を自身で考える必要がありません。
リペイントは発生しない
ピンポイントダイバージェンスは、一度表示されたシグナルは値動きなどでリペイントが起こりません。
リペイントが発生するとシグナルの場所が変わったり、シグナル自体が消えたりします。
リペイントが発生するインジケーターを使う場合は、自身でも相場分析力が求められますが、ピンポイントダイバージェンスは、リペイントが発生しないため、シグナルに従ってトレードしても安定したトレード成績が残せるでしょう。
ピンポイントダイバージェンスのメリット
「相場の天底を簡単に察知できる ピンポイントダイバージェンス」には、さまざまなメリットがあります。
特に次の5点は、他のインジケーターと比べて大きな違いなので、ぜひ知っておきましょう。
「買われ過ぎ」「売られ過ぎ」が分かる
ピンポイントダイバージェンスは、オシレーター系インジケーターのため、相場の「買われ過ぎ」「売られ過ぎ」が分かります。
「買われ過ぎ」「売られ過ぎ」が分かれば、上で紹介したように、相場がいくらで反転するかが容易に想像できます。
特に逆張りトレードを中心に取り組んでいるなら、ピンポイントダイバージェンスを使ってトレードすると、ムダなエントリーが減って損切回数が抑えられるでしょう。
具体的なエントリータイミングが分かる
ピンポイントダイバージェンスは、オシレーター系インジケーターながら、シグナルによって具体的なエントリータイミングを教えてくれるインジケーターです。
エントリータイミングがシグナルによって明確化するため、裁量によるエントリーのズレが起こる心配はありません。
トレンド系インジケーターのようにローソク足にシグナルが出ないため、ベストな価格でのエントリーは難易度が高いですが、シグナルに従ってエントリーすれば、反転ポイントでポジションが保有できます。
レンジ相場でもトレンド相場でもエントリー可能
ピンポイントダイバージェンスは、レンジ相場だけでなくトレンド相場でのエントリーポイントも教えてくれます。
具体的にはトレンド相場中に発生する「押し目」や「戻り目」のタイミングでシグナルを発生。
押し目や戻り目でエントリーすれば、トレンドの流れにスムーズに乗って利益を増やせるので、トレンド相場中でも積極的にトレードに参加できます。
どんな銘柄にも対応可能
ピンポイントダイバージェンスは、MT4で表示できるチャートであれば、全てに対応しています。
ドル円やユーロ円といった通貨ペアはもちろん、上で紹介した銘柄でもピンポイントダイバージェンスを使ったトレードは可能です。
銘柄によってボラティリティや数値の動き方が異なるため、ピンポイントダイバージェンスの使い方に慣れるまではドル円やユーロドルなど、メジャー通貨ペアを使ってトレードしましょう。
全ての時間足で使える
ピンポイントダイバージェンスは、使える時間足について特に制限を設けていません。
1分足や5分足などといった短期足から日足以上の長期足でも利用できるため、わざわざトレードスタイルを変える必要はありません。
短期足を使ってトレードする場合、ボラティリティが広い銘柄だと失敗するリスクがあるため、ボラティリティが狭い銘柄(ドル円など)がおすすめです。
ピンポイントダイバージェンスのデメリット
「相場の天底を簡単に察知できる ピンポイントダイバージェンス」には、さまざまなメリットがある反面、デメリットもあります。
特に次の3点はピンポイントダイバージェンスを使う上で知っておくべきポイントなので、ぜひ理解しておきましょう。
インジケーター活用の練習は必須
ピンポイントダイバージェンスはシグナルによってエントリータイミングを教えてくれますが、シグナル発生と同時にエントリーするのはかなり難しいです。
ピンポイントダイバージェンスを使ってFXを始めるなら、いきなり実トレードをせず、デモトレードで、インジケーターの使い方を練習から始めましょう。
デモトレードであれば、どれだけ失敗しても資金は減りませんし、インジケーターの使い方や相場観が養われるため、トレードでの失敗も抑えられます。
チャートを見ていないとシグナルを見逃す
ピンポイントダイバージェンスには、シグナル発生を知らせるアラート機能はついていません。
アラート機能があれば、チャートを見ていなくてもシグナルが出たことに気付けるため、いつでもトレードできます。
ピンポイントダイバージェンスを使ってトレードするなら、シグナル発生までチャートを注視していないといけないので、隙間時間を使ってトレードを・・・と考えている人には不向きです。
トレード勝率100%は無理
ピンポイントダイバージェンスを使っても、トレード勝率100%の成績は出せません。
ピンポイントダイバージェンスに限らず、どんなインジケーターを使っても、値動きは予想外の動きをする可能性はありますし、突発的な乱高下もトレードにおいては日常茶飯事です。
トレードする時はインジケーターの情報を参考にしながら「もし分析が違ったら」も考えて、リスク管理や資金管理をしましょう。
ピンポイントダイバージェンスの特典
「相場の天底を簡単に察知できる ピンポイントダイバージェンス」には上記特典がついています。
特典は、インジケーターの精度を上げたり、トレード成績アップに直接関係するものではありません。
しかし、FXトレードに欠かせない資金の作り方や、投資の幅を広げるきっかけになるものなので、時間がある時に必ず目を通すことをおすすめします。
ピンポイントダイバージェンスの口コミ
マニュアル通りにトレードするだけで勝てる
https://www.gogojungle.co.jp/
ダイバージェンスって、こんなにわかりやすいインジケーターがあるんだ。
自分でラインを引かなくても、インジケーターが勝手に引いて矢印を出してくれるから楽。
マニュアル通りにトレードするだけで勝てるので、シンプルでいいね。
初心者でも実践できる
https://www.gogojungle.co.jp/
商品のタイトル通り、「相場の天底を簡単に察知できる」。
トレード手法もわかりやすいので、初心者でも実践できるだろう。
「相場の天底を簡単に察知できる ピンポイントダイバージェンス」の口コミや評判を調べたところ、かなり好評な意見が目立ちました。
具体的には「手法が分かりやすい」「精度が高い」といった声が多かったです。
悪い口コミはありませんでしたが、そもそも口コミ自体が少なかったため、利用者全員が満足していると断言はできません。
口コミや評判はもちろん、インジケーターの特徴やメリット・デメリットも踏まえてピンポイントダイバージェンスを使うか?を判断しましょう。
ピンポイントダイバージェンスの総評
ここまで「相場の天底を簡単に察知できる ピンポイントダイバージェンス」のレビューを紹介しました。
ピンポイントダイバージェンスは、シグナルでエントリータイミングを教えてくれるオシレーター系インジケーターです。
アラート機能がないため、常にチャートを見続ける必要がありますが、シグナル表示がエントリーの合図ですから、他のオシレーター系インジケーターと比べてエントリータイミングで迷うことはありません。
今までオシレーター系インジケーターを使ってこなかった人や、オシレーター系インジケーターを使ってもなかなか結果が出なかった人は、ピンポイントダイバージェンスを使ってみてはいかがでしょう。
ピンポイントダイバージェンスに興味がありましたら、ぜひゴゴジャンをチェックしてください。
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