XMで稼ぎたい方に、XMがハイレバスキャルにおすすめの理由とおすすめの口座タイプ、コツを紹介します。本記事を読めば、XMで稼ぐためにするべきことがわかるでしょう。
XMがハイレバのスキャルにおすすめの理由
XMはハイレバスキャルにおすすめの海外FX会社です。その4つの理由を紹介します。
XMは海外FXの中でもレバレッジが高い
海外FX会社は国内FX会社と比較して最大レバレッジが高い傾向があります。海外FX会社の中でもXMは最大レバレッジが高いです。
日本人トレーダーからの人気が高い4つの海外FX会社の最大レバレッジを比較したのが次の表です。
会社名 | 最大レバレッジ |
HotForex | 1,000倍 |
XM | 888倍 |
TitanFX | 500倍 |
AXIORY | 400倍 |
スキャルピングでは小さな利幅を狙ってトレードを行うため、資金が少なく、取引するロット数が小さければ利益が出ません。しかしXMのハイレバレッジを利用すれば、少ない資金でも大きなロットの取引を行い、スキャルピングでも大きな利益を狙うことが可能です。
大きなロット数の取引に不安を感じる方もいるかもしれません。しかし大きなロット数の取引を行えば、小さい利幅で利確できるため、相場が転じて損失を抱えるリスクを減らすことが可能です。
またXMにはゼロカットシステムがあるため、万が一大きなロット数の取引を行なっており、口座残高がマイナスになってしまってもマイナス分は補填されます。XMはゼロカットの乱用を禁止しているため、ギャンブルトレードはいけませんが、適切に利用すればリスクを抑えながら大きな利益を狙うことが可能です。
XMはスキャルピングを認めている
XMは公式サイトでスキャルピングを認めていることを明言しています。スキャルピングを禁止している海外FX会社は多いです。XMはNDD方式と呼ばれる注文方式のFX会社であり、トレーダーの注文を直接インターバンクに流しているため、スキャルピングを禁止する理由がありません。
一方でDD方式と呼ばれる注文方式のFX会社ではディーラーの負担が増え、会社の損失に繋がるため、スキャルピングが禁止されています。スキャルピングを禁止しているFX会社でスキャルピングを行えば、利益の没収や口座凍結により入金額まで失う恐れがありますが、XMならその恐れはありません。
XMはボーナスだけを利用した取引が可能
XMではボーナスだけを利用した取引が可能です。XMでは口座間のボーナスの移動はできないため、最初に付与される口座開設ボーナス3,000円分以外でボーナスだけを利用したトレードはできないと思っている方は多いかもしれません。
しかしXMにはXMポイントと呼ばれる取引量に応じて付与されるポイントがあります。貯まったXMポイントはボーナスに変換できます。XMポイントはアカウント共通です。
例えば口座Aで貯まったXMポイントを、同一アカウント内の口座であり、入金を行なっていない口座B内でボーナスに交換すれば、口座B内にはボーナスだけが存在する状態になります。その状態でハイレバレッジのスキャルピングを行えば、資金を減らすリスク0でトレードが可能です。
XMはボーナスが貯まりやすい
XMのXMポイントが非常に貯まりやすいです。XMポイントの付与率は会員グレードによって異なりますが、最も高い「ELITE」の場合、1ロットで約700円分のポイントが付与されます。会員グレードを上げるのは難しくありません。
ハイレバスキャルピングを行えば大きなロット数の取引を行うため、XMポイントは簡単に貯まります。20ロットの取引を行えば、XMポイントが14,000円分のボーナスが貯まり、ボーナスだけで1ロット分のトレードが可能です。
XMのハイレバスキャルピングでおすすめの口座タイプ
XMのハイレバスキャルピングでおすすめの口座タイプを2つ紹介します。どちらにも長所と短所があるため、どちらが自分に合うか確認しましょう。
スタンダード口座(よりおすすめ)
取引手数料はかかりませんが、スタンダード口座のスプレッドはゼロ口座よりも広く、合計取引コストが大きいです。他の海外FX会社と比較してもスプレッドが狭いとはいえません。
しかしスタンダード口座では口座開設ボーナスと入金ボーナス、XMポイントが付与され、ボーナスを利用したトレードが可能です。XMポイントを有効活用すれば、資金が減るリスク0でハイレバトレードができます。
また入金ボーナスには最大50万円分という決まりがありますが、XMでは年に2回ほどリセットキャンペーンを行なっています。全トレーダーが対象というわけではありませんが、リセットされれば、利益を増やすチャンスになるでしょう。
ゼロ口座
XMのゼロ口座の特徴はスプレッドが狭いことです。スタンダード口座の場合、平均スプレッドが2pipsほどですが、ゼロ口座であれば、0.1pipsです。ゼロ口座ではスプレッドとは別に取引手数料がかかります。しかし取引手数料は1ロットあたり1.1pipsで、合計コストは1.2pipsです。他の口座と比較して取引コストが低いです。
スキャルピングは利幅が小さくなります。取引コストが高いと、利益が小さくなってしまい、継続しても利益を得にくいです。一方ゼロ口座で取引コストを抑えることができれば、小さな利幅でも十分な利益を獲得することができます。またゼロ口座はECN方式のため、頻繁に取引される通貨ペアの約定が早いです。
ただXMのゼロ口座は口座開設ボーナス以外のボーナスは、XMポイントを含めて貰うことができません。また最大レバレッジは500倍になります。
XMポイントについて解説
XMポイントとは、取引量に応じて付与されるポイントを指します。XMポイントはXMのスタンダード口座でハイレバスキャルピングを行う要となる要素の1つです。ボーナス(クレジット)または現金と交換可能できます。それぞれの還元率は以下の通りです。
交換先 | 還元率 | 1ロットあたりの金額(ELITE) |
ボーナス | XMポイント÷3ドル | 約700円 |
現金 | XMポイント÷40ドル | 約50円 |
会員グレードとポイント付与率
XMポイントは会員グレード(ロイヤルティステータス)により付与率が異なります。
ロイヤルティステータス | トレード日数 | 1ロットあたりのポイント付与率 |
Executive | 10XMポイント | |
Gold | 30日以上 | 13XMポイント |
Diamond | 60日以上 | 16XMポイント |
Elite | 100日以上 | 20XMポイント |
なおトレード日数はポジションを保有している日数です。登録後100日経ってもトレードを行わなければEliteにはなれません。
XMポイントを効率良く貯める方法
XMのロイヤルティステータスを高めるためにはトレード日数の条件はありますが、取引量の条件はありません。そのためXMでのハイレバスキャルを考えている方は、最小ロットでポジションを100日間保有し続けることをおすすめします。
XMのハイレバスキャルのコツ
XMでハイレバスキャルピングを行う際の2つのコツを紹介していきます。
XMポイントを利用したハイレバ指標トレード
雇用統計などの経済指標の発表時は相場が大きく動く傾向があります。
相場を予測するのが難しいため、リスクは高いですが、大きな利益を狙えるチャンスです。XMポイントをボーナスに交換し、ボーナスだけが入った口座でハイレバスキャルを行えば、リスク0で大きな利益を狙うことが可能です。
1〜10pipsで小さく利確する
XMでハイレバスキャルを行うのであれば、1〜10pipsで小さく利確しましょう。
XMでスキャルを行うメリットはハイレバが利用可能なため、小さな利幅でも利益を残せることです。
大きな利幅を狙って損失を出すよりも、小さな利幅で損失が出ないように注意しながらスキャルピングを行うことをおすすめします。
まとめ
XMのハイレバスキャルであれば、小さい利幅でも利益を狙うことや、XMポイントをボーナスに交換し、ボーナスのみを利用したトレードが可能です。
XMポイントの付与率はロイヤルティステータスによって変動します。最小ロットでポジションを保有し、露イヤルティステータスをあげておきましょう。
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