ここではASP投資研究会 清浦愛さんが販売している「相場の転換ポイントを簡単に予測する FX Shooting Sniper」のレビューを紹介します。
興味があればぜひ参考にしてください。
FX Shooting Sniperの特徴
最初に「相場の転換ポイントを簡単に予測する FX Shooting Sniper」の特徴についてまとめました。
FX Shooting Sniperの特徴として、次の3つが挙げられます。
相場の反転度合いを数値化
FX Shooting Sniperは、オシレーター系インジケーターで、相場の反転度合いを数値化したものです。
オシレーター系インジケーターのため、チャートと重なってシグナルやラインが表示されないため、トレンド系インジケーター(移動平均線やボリンジャーバンドなど)と一緒に使っても問題ありません。
自身のトレード勝率を上げるためにオシレーター系インジケーターを探している人には、FX Shooting Sniperはおすすめです。
30以下で「買い」70以上で「売り」
FX Shooting Sniperはサブウィンドウで価格の売買状況を数値化し、グラフにして表示化するインジケーターです。
数値は0~100まであり、30以下が「売られ過ぎ」70以上が「買われ過ぎ」と判断します。
つまりFX Shooting Sniperの数値が30以下なら買いエントリーを、反対に数値が70以上なら売りエントリーのタイミングです。
FX Shooting Sniperを見ながらエントリータイミングを測ればいいため、相場環境分析がかんたんにできるでしょう。
エントリーシグナルは発生しない
FX Shooting Sniperは、チャート上にシグナルやラインは一切発生させません。
FX Shooting Sniperの使い方は、サブウィンドウを見て、数値に合わせてエントリーを仕込むため、自身でエントリーポイントを見つける必要があります。
チャート上に矢印などのシグナルが発生しないため、かなり裁量が求められるトレードをしなければいけません。
FX Shooting Sniperのメリット
「相場の転換ポイントを簡単に予測する FX Shooting Sniper」には、さまざまなメリットがあります。
特に次の5つは他のインジケーターと大きく違う点なので、ぜひ知っておきましょう。
レンジ相場に強い
FX Shooting Sniperは相場の天井と底がどこなのか?を探すのに効果的なインジケーターです。
天井と底の価格が分かれば、天井付近で売りエントリーすればいいし、底付近で買いエントリーをすればいいため、レンジ相場で効率よく利益を伸ばせます。
天井と底が分かれば、逆張りトレードの勝率が高くなるので、レンジ相場だと判断したら、FX Shooting Sniperを使って積極的にトレードしましょう。
トレンド相場の押し目・戻り目で入りやすい
FX Shooting Sniperはレンジ相場だけでなくトレンド相場でも活用できます。
具体的には、トレンド相場時に発生する「押し目」「戻り目」でのエントリータイミングを、FX Shooting Sniperを使って見つけることが可能。
押し目(戻り目)でエントリー出来れば、トレンド相場の流れに乗って大きく利益を伸ばせます。
FX Shooting Sniperを使ってトレンド相場でトレードするには、MTF(マルチタイムフレーム)分析が必須なので、MTF分析も併せて勉強しましょう。
トレンド系インジケーターと相性が良い
FX Shooting Sniperは、サブウィンドウに表示するオシレーター系インジケーターなので、チャートには一切ラインやシグナルは発生しません。
そのため、チャート上にラインなどを表示されるトレンド系インジケーターと併用すると、より勝率の高いタイミングでトレードができるようになります。
移動平均線と一緒に使うだけでも、より確実性の高いタイミングでエントリーできるので、FX Shooting Sniperを使う際はトレンド系インジケーターと一緒に使いましょう。
どんなトレードスタイルにも対応可能
FX Shooting Sniperは、どんな時間足にも対応しているため、トレードスタイルに関係なく利用可能です。
例えばスキャルピングであれば5分足のチャートを使ってトレードすればいいですし、スイングトレードであれば日足や週足を使ってトレードできます。
FX Shooting Sniperは、特定の時間足しか対応していないわけではありませんから、FX Shooting Sniperを使うためにトレードスタイルを変える必要はありません。
通貨以外の銘柄でも使える
FX Shooting Sniperは、MT4で表示できる銘柄であれば、どんなチャートにも反映できます。
例えば、ドル円やユーロドルなどの通貨ペアはもちろん、上記で紹介した経済指数(日経225やダウなど)や、暗号資産のトレードにも利用可能です。
FX以外にも株式トレードやCFDにも応用できるので、トレードの幅を広げたいならFX Shooting Sniperをおすすめします。
FX Shooting Sniperのデメリット
「相場の転換ポイントを簡単に予測する FX Shooting Sniper」には、さまざまなメリットがある反面、デメリットもあります。
特に次の3点はFX Shooting Sniperを使う上で知っておくべきポイントなので、ぜひ知っておきましょう。
エントリータイミングは自力で見つける必要がある
FX Shooting Sniperは、チャート上にシグナルを使ってエントリータイミングを直接教えてくれるタイプのインジケーターではありません。
自身でエントリータイミングを調べないといけないため、裁量トレードのスキルや経験が求められます。
トレード経験がある人ならすんなり導入できますが、初めてFXを始めるなら、まずはトレード経験を積むためにもデモトレードからFX Shooting Sniperを使ったトレードの練習をしましょう。
必ずしもインジケーター通りに動く保証はない
FX Shooting Sniperは、相場における「買われ過ぎ」「売られ過ぎ」を数値化してくれるインジケーターですが、必ずしもエントリーの目安と価格の動きが一致するわけではありません。
例えば、経済指標の発表や要人発言などによって為替相場が大きく動く場合、FX Shooting Sniperが「買われ過ぎ」となっていても、まだまだ買われる可能性はあります。
エントリールールにこだわりすぎると、大きな損失を被るリスクがあるため、自身でもトレードのスキルやトレードの勉強は欠かさず取り組みましょう。
マイナー通貨の短期足では使えない
FX Shooting Sniperはボラティリティが高い通貨ペアだと、インジケーターと値動きの連動性がかみ合いにくいため注意が必要です。
特にマイナー通貨の短期足は値動きが激しく、トレールールに従ってエントリーしても、損切を連発する可能性があります。
トレードに慣れるまではボラティリティが広くないメジャー通貨(ドル円、ユーロドルなど)でトレードしましょう。
FX Shooting Sniperの特典
「相場の転換ポイントを簡単に予測する FX Shooting Sniper」を購入すると上記特典がついてきます。
トレードに直接影響する特典ではありませんが、FXを始めるための資金を作るのに役立つ手法が解説されているので、特典を使ってFXの資金を作りましょう。
FX Shooting Sniperの口コミ
苦手な相場環境(弱点)がない
https://www.gogojungle.co.jp/
レンジ相場でもトレンド相場でも強い=苦手な相場環境(弱点)がない。
安定して勝てる理由の1つがこれ。
変なポジションを持たなくてすむ
https://www.gogojungle.co.jp/
トレンド相場もレンジ相場も安定してトレードできる。
フィルターの精度が高いので、変なポジションを持たなくてすむというメリットは大きい。
「相場の転換ポイントを簡単に予測する FX Shooting Sniper」に関する口コミや評判を調べたところ、上記のような声がインターネット上に挙がっていました。
口コミや評判は、良い意見がほとんどで悪い意見は見当たりませんでしたが、そもそもFX Shooting Sniperの口コミ自体が少ないため、一概に評判通りなのか、少し疑問が残ります。
FX Shooting Sniperの口コミ評価はかなり高いものの、数が少ないので、参考程度に留めておき、インジケーターとしての特徴やメリット・デメリットをしっかり理解して使う同課の判断をしましょう。
FX Shooting Sniperの総評
ここでは「相場の転換ポイントを簡単に予測する FX Shooting Sniper」のレビューを紹介しました。
FX Shooting Sniperは、サブウィンドウで表示させるオシレーター系インジケーターで、チャートと見比べながらトレードしていきます。
買いエントリー・売りエントリーのタイミングをサブウィンドウで教えてくれるため、レンジ相場での逆張りやトレンド相場での押し目買い(戻り売り)の場所探しで苦労しません。
使いこなすのに練習は必要ですが、慣れればどんなトレードスタイルの人手でもトレード勝率がアップするはず。
FX Shooting Sniperに興味がありましたら、ぜひゴゴジャンでチェックしてみてください。
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