「異国のサインEA-極」は、異国の戦士が販売している、サインインジケーターを EA にするためのツールです。
EA は、あらかじめ決めたルールで自動売買をするプログラムのことです。サインインジケーターは、チャート上に「買い」「売り」の目印を出す道具です。

この記事では、2026年10月27日時点の販売ページの記載をもとに、できることと、購入前のチェックを紹介します。
価格と購入者のレビューは販売ページで確認できます
異国のサインEA-極とは
手持ちのサインインジケーターを読み込んで、サインが出た時に自動で売買する EA です。
| 販売 | 異国の戦士(fx-wintrade.com) |
| 価格 | 39,800円(税込) |
| 使えるソフト | MT4・MT5(購入時にどちらかを選ぶ) |
| 対応するサイン | バッファ型・オブジェクト型の両方 |
| 追加できるフィルター | 7種類・32項目 |
| 付属 | PDF マニュアル、購入者限定の LINE コミュニティ |
2026年10月27日時点の異国の戦士の販売ページの記載
バッファ型は、インジケーターが数値としてサインを出すタイプです。オブジェクト型は、チャート上に矢印などを描くタイプです。
販売ページでは、他社製や自作のサインインジケーターも対象とされています。
仕組み:サインに、フィルターと稼働条件を足す
「極」は、サインを受け取って、売買するかどうかを絞り込むツールです。いま使っているサインを活かしたまま、条件を足せます。
「極」でサインを EA にする流れ
- 1
サインインジケーター
自分が使っているもの。買い・売りの目印を出す
- 2
「極」で絞り込む
フィルターと稼働条件に合う時だけ通す
- 3
自動で売買
エントリーと決済の注文を自動で行う
7種類のフィルターと、細かい稼働条件
フィルターは、「この条件の時だけエントリーする」「この線に届いたら決済する」といった条件を足す機能です。販売ページでは、次の7種類・32項目が挙げられています。
フィルターごとの項目数
移動平均線
エンベロープ
HLバンド
ZigZag
ボリンジャーバンド
一目均衡表
スーパートレンド
たとえば移動平均線では、販売ページに「最大5本の移動平均線をパーフェクトオーダー(短期から長期の順に線が並んだ状態)の条件にできる」という趣旨の記載があります。
ZigZag(高値と安値を結ぶ線)では、直近の高値の更新や、安値を下回ったこと(安値割れ)を、決済の基準にできるとされています。
ほかに、次の稼働条件を設定できるとされています。
- マジックナンバー(EA ごとの識別番号)
- OCO(利確と損切りを同時に決めておく注文)
- 最大ポジション数、両建ての有無
- スプレッド制限(スプレッドは、買値と売値の差で、取引のたびにかかる実質的な費用)
- スリッページ制限(スリッページは、注文した価格と実際に成立した価格のずれ)
- トレーリングストップ(価格が有利に動くと、損切りの位置も一緒に動かす仕組み)
- エントリーの曜日・時間の制限、決済の時間指定
便利機能として、フィルターが効いている箇所をチャート上に表示したり、画面上のパネルからフィルターを切り替えたりできるとされています。
従来の「異国のサインEA」との違い
販売ページでは、「極」は従来の「異国のサインEA」とは「完全に別ツール」として作られたと説明されています。比較表には、次の違いが載っています。
| 項目 | 従来版 | 極 |
|---|---|---|
| 仕組み | サインをそのまま EA 化 | サインにフィルターを足して、自分好みの EA にする |
| 処理の重さ | エキスパートファイルなので高負荷 | ファイルを分けて軽量 |
| 売買サインの指定 | 1つ | 2つ |
| エントリー可能時間の指定 | 1つ | 2つ |
| 時間指定での強制決済 | 不可 | 可能 |
2026年10月27日時点の異国の戦士の販売ページの比較表
販売ページの注意書き
2026年10月27日時点の販売ページには、この EA の運用成績(勝率・損益・ドローダウンなど)の数字は載っていません。成績は元にするサインしだいなので、お手持ちのサインで試して確かめる形になります。
販売ページの注意書きでは、次のようにされています。
- 利益を保証するものではなく、損失が出ないことも保証しない
- サインの出る頻度は相場によって大きく変わり、記載の頻度は保証されない
- 取引時間の制限は MT4・MT5 のサーバー時間(取引ソフトが基準にする時刻)で行うため、夏時間 GMT+3・冬時間 GMT+2 の証券会社での運用が推奨される(GMT+3 は、世界標準時より3時間進んだ時刻)

よい点と気になる点
よい点
- プログラミングなしで、サインインジケーターを EA にできるとされている
- バッファ型・オブジェクト型のどちらのサインにも対応するとされている
- 7種類32項目のフィルターで、条件を足せる
- MT4 と MT5 から選べる
- 販売ページの比較表では、従来版より処理が軽いとされている
- PDF マニュアルと、購入者限定の LINE コミュニティが付く
気になる点
- 運用成績の数字は販売ページに載っておらず、結果は元のサインインジケーター次第
- 設定項目が多く、使いこなすまで試す手間がかかる
- 24時間動かすには、VPS(24時間動かせる、借りて使う仮想のパソコン)などの準備が別に要る
使いこなすコツと購入前のチェック
フィルターは1つずつ足して、変化を見ると使いこなしやすくなります。レビューの件数は少ないので、販売ページで最新の内容を見ておくと安心です。
使う前のチェック
- 元にするサインインジケーターが決まっているか(バッファ型かオブジェクト型か)
- MT4 と MT5 のどちらで使うか(購入時に選ぶ)
- 使う証券会社のサーバー時間が、夏時間 GMT+3・冬時間 GMT+2 か
- 購入後に、いきなり実際のお金で使わず、デモ口座で動きを確かめられるか
- パソコンを止めずに動かす環境(VPS など)を用意できるか
価格と購入者のレビューは販売ページで確認できます
購入者のレビュー
2026年10月27日時点で、販売ページにはレビューが2件あり、平均は5段階中 4.00 です。2025年11月にこの記事を書いた時は1件(5.00)でした。
良い口コミ従来版との比較で、動作が軽くなった
出典:異国の戦士の販売ページのレビュー(Fuku さん・5点・2025年11月1日)しかも動作が重くなることも改善されていました。
注意の口コミ設定は難しかった
出典:異国の戦士の販売ページのレビュー(戸田俊子さん・3点・2026年7月4日)初めての自動売買化でちょっと極みは難しかったですが、試行錯誤するうちにEA化することが出来ました。これからも色々なインジと組み合わせて使用して行きたいと思います。
レビューはどちらも使い勝手の話で、動作の軽さと、試行錯誤して EA 化できたことが書かれています。
まとめ
異国のサインEA-極は、手持ちのサインインジケーターを、プログラミングなしで EA にするためのツールです。
フィルターが7種類32項目あり、稼働する時間や曜日、スプレッドなども細かく決められるとされています。
設定項目が多いぶん、使いこなすまで試す時間は必要ですが、元のサインを活かして自分好みの EA を作れる点が魅力です。成績は元にするサインしだいなので、デモ口座で確かめながら進めましょう。







