「みんなのAI.ボリンジャーバンド」は、異国の戦士が開発した、MT4/MT5用のサインツールです。
FXでは、トレンド(一方向に動く相場)では逆張りがうまくいかず、レンジ(上下に行き来する相場)では順張りがうまくいかない、と言われます。 このインジケーター(チャートに表示する補助の指標)は、AI.ADXとボリンジャーバンドを組み合わせて、どちらの場面にもサインを出す作りになっています。

この記事では、機能、販売ページの数字、使いこなすコツを紹介します。
みんなのAI.ボリンジャーバンドとは
AI.ADXとボリンジャーバンドを組み合わせて、矢印のサインを出すインジケーターです。
ボリンジャーバンドは、値動きの幅を、移動平均線の上下に広がる帯状のラインで示す指標です。 ADXは、トレンドの強さを数字にする指標で、AI.ADXはそれを異国の戦士が独自に作り変えたものです。
| 開発者 | 異国の戦士 |
| 販売開始 | 2026年2月23日(2026年5月22日に大型バージョンアップ) |
| 価格 | MT4/MT5版 49,000円(税込) |
| TradingView版 | 販売ページの案内では39,000円(税込)。2026年5月22日のバージョンアップの対象外とされている |
| 利用者評価 | 24件、5段階で平均 4.21 |
| サイン | エントリーと決済。非リペイント |
| 付属 | PDFマニュアル、購入者向けのLINEコミュニティ、無料特典「異国のマルチタイムATR」 |
2026年10月28日時点の異国の戦士の販売ページの記載。2026年3月の記事に書いた当時は、MT4・MT5・TradingViewの3つに対応する商品として紹介していました
強み:1本で、トレンドもレンジも見られる
販売ページでは、相場の勢いに応じてサインの出し方が変わるとされています。
- 勢いのあるトレンドの場面では、押し目買い・戻り売りのような順張りのサイン
- 上下に動くレンジの場面では、逆張りのサイン
押し目買いは上昇中の一時的な下げで買うこと、戻り売りは下落中の一時的な戻りで売ることです。 場面ごとにインジケーターを入れ替えなくてよいのは、使い勝手の面で大きな魅力です。
AI.ADXの値はサブチャートにも表示され、ボリンジャーバンドの色にも勢いが反映されます。 今の相場の勢いを、目で確かめながらサインを見られます。
強み:非リペイントで、決済サインや成績パネルもある
リペイントとは、相場が動いた後に、過去に出たサインが消えたり位置が変わったりすることです。 販売ページでは、確定したサインは変わらないとされています。
表示されるものは次のとおりです。
- エントリーのサイン(矢印)
- 決済のサイン
- 成績パネル(勝率、取引回数、PF、リスクリワードなど)
PF(プロフィットファクター)は、総利益を総損失で割った数字です。1.0を上回れば、利益の合計が損失の合計より大きいことを示します。 この成績パネルは、設定した期間の成績を見るためのものです。
2026年5月22日の大型バージョンアップでは、次の機能も加わったとされています。
- フォワード成績計測パネル(リセットボタンつき)
- PIPS成績によるサイン制御(設定値を下回る方向のサインを非表示にする)
- 任意の時間帯を指定したAIチューニング(時間はサーバー時間、つまり取引会社のチャートに表示される時刻が基準)
強み:ワンクリックでAIチューニング
チューニングとは、直近の値動きに合わせて、設定を調整することです。 このインジケーターでは、ローソク足の本数を指定して、ボタンを押すだけで調整できるとされています。
1000本未満の短い期間にも対応しています。 販売ページの例では、1分足で480本に設定する使い方が紹介されています。

異国の戦士とは
異国の戦士は、ゴゴジャン(投資系の販売サイト)や自社サイトで、インジケーターやEA(自動売買のプログラム)を多く販売している開発者です。 無料のインジケーターも公開されていて、品質を確かめやすいのが特徴です。
開発者や関連する商品の評判は、こちらの記事にまとめています。
あわせて読みたい異国の戦士EAの評判を検証|口コミ・公式条件・購入前の注意点異国の戦士のEAについて、口コミと公式の条件を紹介しています。購入者の声
販売ページには、利用者評価が24件載っています。 平均は5段階で 4.21 です。
| 5つ星 | 8件 |
| 4つ星 | 13件 |
| 3つ星 | 3件 |
| 2つ星・1つ星 | 0件 |
2026年10月28日時点の異国の戦士の販売ページの記載
評価の内訳は、4つ星以上が21件です。 好意的な声では、ゴールド(金)の1分足・5分足で試している例や、成績パネル、トレンドとレンジの両対応を評価する声が見られます。
使いこなすコツと購入前のチェック
購入前のチェック
- 購入後に、いきなり実際のお金で使わず、デモ口座(練習用の口座)でサインの出方を確かめる時間があるか
- 相場が変わった時に、チューニングをやり直せそうか
- 使うプラットフォームがMT4/MT5か、TradingViewか(価格と機能が異なります)
販売ページには、バックテスト(過去のデータでの検証)をもとにした検証結果が載っていますが、勝率などの数字は期間や相場環境によって変わるため、ここでは取り上げません。気になる方は販売ページでご確認ください。 また、利益を保証するものではないこと、AIシリーズはその都度定期的なチューニングが必要なことも書かれています。
使いこなすコツは、次の3つです。
- 購入後は、いきなり実際のお金で使わず、デモ口座で自分が見る時間足と通貨ペアのサインの出方を確かめる
- 相場が変わったと感じたら、チューニングをやり直す
- サインが多く出る場面もあるので、すべてに反応せず、自分の取引時間や回数を決めておく
販売ページには、「サインの頻度は保証しない」とも書かれています。 利用者の声には、エントリーが少ないと感じた人や、逆張りで保有している間の含み損を気にする人もいました。 逆張りのサインは、損切りの位置を先に決めてから使うと安心です。
サインを自動で売買したい人向けに、EA化ツール(異国のサインEA)も案内されています。 EA化は自己責任とされていて、重要な経済指標の前後は、自分で判断するのがおすすめとされています。
よい点と気になる点
よい点
- AI.ADXとボリンジャーバンドで、トレンドとレンジの両方にサインを出す
- 非リペイントで、決済のサインも表示される
- 成績パネルとフォワード成績計測パネルで、サインの成績を確かめられる
- ワンクリックのAIチューニングで、直近の値動きに合わせられる
- 利用者評価は24件で平均4.21。PDFマニュアルと購入者向けのLINEコミュニティもある
気になる点
- 相場が変わったら、チューニングをやり直す手間がある
- サインの頻度は保証されておらず、逆張りのサインでは含み損を抱える場面もある
- MT4/MT5版は49,000円(税込)。TradingView版は別の商品で、機能に違いがある
2026年3月の記事では、よい点としてMT4・MT5・TradingViewの3つで使えることを紹介していました。 2026年10月28日時点の販売ページでは、MT4/MT5版とTradingView版は別の商品として案内されています。
あとから出た関連の記事は、こちらです。
あわせて読みたいみんなのAI.ボリンジャーバンドV2|MT4/MT5でAIサインを検証しながら使う方法V2の機能とMT4/MT5での使い方を、購入前のチェックとあわせて紹介しています。まとめ
「みんなのAI.ボリンジャーバンド」は、トレンドとレンジの両方の場面にサインを出す、MT4/MT5のインジケーターです。 非リペイントで、決済のサインや成績パネルも表示されます。 販売ページでは、利用者評価は24件で平均4.21とされています。
直近の値動きに合わせて、自分でチューニングしながら使える人に向いています。 まず、最新の機能と購入者のレビューを、下の販売ページで見てみてください。







