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wallstreet-forex 3.0をレビュー!特徴・検証結果・運用実績を解説

今回は「wallstreet-forex 3.0」のレビューを紹介します。

興味があればぜひ参考にしてください。

wallstreet-forex 3.0のストラテジーについて

最初に「wallstreet-forex 3.0」のストラテジーについて紹介します。

通貨ペアGBP/USD、EUR/SUD、
USD/JPYなど
取引スタイル
最大ポジション数
最大ロット数
使用する時間足
最大ストップロス
テイクプロフィット
両建て

「wallstreet-forex 3.0」はGBP/USD、EUR/SUD、USD/JPYなど合計10種類の通貨ペアでトレードできるEAです。

販売が日本ではなく海外の会社のため、通貨ペア以外のストラテジーについては公開されていません。

そのため、EAで採用されているロジックやストップロス、テイクプロフィットがどのくらいなのか?については不明です。

というのも、 wallstreet-forex 3.0は機関投資家の資金の偏りを把握し、そこから相場の流れや為替の値動きに従ってトレードをする機能「市場バイアスアルゴリズム」が搭載されているからです。

為替は通貨の売買によって価格が変動しますが機関投資家がトレードする量はかなり大きく、為替相場にも大きな影響を与えます。

つまり機関投資家がどのようにトレードするか?をあらかじめ把握することができれば、今後の為替相場がどちらの方向に動くか?が分かり、トレードでも利益が出しやすくなるのです。

wallstreet-forex 3.0は長年機関投資家の動向を研究し、資金の偏りを把握できる市場バイアスアルゴリズムが搭載されたため、特定のロジックやトレードスタイルに拘ることなく利益が出るトレードを自動で取引してくれるEAなのです。

さらにwallstreet-forex 3.0には日本のEAには珍しいサポート面が充実しています。

wallstreet-forex 3.0には次のようなサポートがついています。

wallstreet-forex 3.0のサポート
  • 24時間年中無休サポート
  • クイックスタートガイド
  • 60日間の100%返金保証
  • 購入者専用サイトアクセス権

特にゴゴジャンで販売されているEAは「返金保証」はついていないため、お試しで使いたい人には嬉しいサービスですよね。

wallstreet-forex 3.0の運用実績について

次に「wallstreet-forex 3.0」の運用実績について紹介します。

「wallstreet-forex 3.0」は実際にリリースされてからの運用実績がサイトで公開されています。

出典:myFxbook

上の表は2021年12月22日から2022年1月4日までの運用実績です。

グラフを見てもらえば分かる通り、日によって下落はあるもののしっかりと利益が積みあがっているのが分かります。

さらに月ごとの利益率は次のようになっています。

出典:myFxbook

月によってマイナスの月もありますがトータルで見るとプラスの月が多いため、年間収支はプラスになっています。

また過去22年間のバックテストの結果を紹介します。(バックテストの運用期間は22年です)

通貨ペア利益勝率P.F最大ドローダウン
GBP/USD
(MM方式)
$242万81.76%1.545.91%
GBP/USD
(固定ロット)
$24.5万81.8%1.732.7%
EUR/USD
(MM方式)
$58.8万75.37%1.3210.29%
EUR/USD
(固定ロット)
$20.1万76.44%1.543.4%
USD/JPY
(MM方式)
$171.5万87.68%1.597.10%
USD/JPY
(固定ロット)
$23.6万86.97%1.693.11%
USD/CAD
(MM方式)
$110.1万81.84%1.3011.05%
USD/CAD
(固定ロット)
$21.1万81.83%1.542.91%
MM方式とは?

Market Makeの略。投資家とFXブローカーが1対1で取引を行う方式で、値幅制限がなく流動性が高いトレードができるのが特徴。日本では一部のジャスダック銘柄のみ採用されている。

固定ロットとは?

どんなトレードでも一律のロットで取引する方法。エントリーの時にロットの計算が必要がないためロジック検証などに最適。

「wallstreet-forex 3.0」のバックテストの結果を見るとどの通貨ペアでも安定した成績が出ていることが分かります。

各通貨ペアの「固定ロット」の成績を見ると、P.F(プロフィットファクター)は1.5~2.0の間に全て収まっていますし勝率も7割以上のため、安定して利益を積み上げられるでしょう。

また最大ドローダウンも3.5%以内に収まっているので、「wallstreet-forex 3.0」のロジックは長期的に安定して利益が出せるものだと推測できます。

最大ドローダウンとは?

トレードによって最も資産が下落した割合のこと。最大ドローダウンが低ければ低いほどトレードによる損失率が低いため、負けトレードをしても損失が少ないことを表す

さらにMM方式でトレードした時のバックテストを見ると、22年間ですべて50万ドル以上の利益が出ています。

中には200万ドル以上の利益が出ている通貨ペアがあることから、「wallstreet-forex 3.0」は非常に運用力が高いEAと言えるでしょう。

wallstreet-forex 3.0のメリット

「wallstreet-forex 3.0」にはさまざまなメリットがあります。

特に次の3点は他のEAとは大きな違いでもあるので、ぜひ理解しておきましょう。

機関投資家の資金の偏りを把握する

wallstreet-forex 3.0が採用しているトレードロジックは一切公開されていませんが、販売ページには機能として「市場バイアスアルゴリズム」があると紹介されています。

市場バイアスアルゴリズムとは機関投資家の資金を把握するツールで、機関投資家がどんな取引をするかを把握し、その情報を把握して自動でトレードしてくれます。

機関投資家は個人では用意できないような大きな金額を使ってトレードするため、為替の動きに大きな影響を与えます。

つまり機関投資家のポジション動向や思惑を知る事ができれば、その流れに乗ったトレードすれば自然と利益が出やすいトレードができる・・・ということです。

市場バイアスアルゴリズムの詳細については公表されていませんが、wallstreet-forex 3.0は自動で売買してくれるEAですので証拠金を入れてEAを起動させればあとは勝手にトレードして利益を生み出してくれます。

60日間の返金保証がある

wallstreet-forex 3.0にはサポートとして60日間の返金保証があります。

これはwallstreet-forex 3.0を購入して使ったものの、結果や使い方等に満足できなかった場合60日以内であれば購入金額を全額返金してくれるというものです。

そのためwallstreet-forex 3.0がイメージしていたものと違っていても金銭的な負担はありません。

EAは安いと性能面で不安が残りますし高性能なものは金額が高く手が出しづらくなります。

wallstreet-forex 3.0も販売価格は決して安くありませんが、返金保証があればとりあえず購入して稼げなかったら返金すればいいので、興味があれば積極的に使ってみた方がいいでしょう。

暗号資産(仮想通貨)でも使える

wallstreet-forex 3.0では通貨ペア以外にも暗号資産(仮想通貨)でも利用できます。

具体的にはBTC/USD(ビットコイン)とETHUSD(イーサリアム)のトレードに対応しています。

そのため、将来的に大きな利益を狙う時にwallstreet-forex 3.0を使って仮想通貨投資にも進出できます。

ただし、仮想通貨投資はFXとは違うリスクが発生しますのでFXと同じ感覚で手を出さずにきちんと仮想通貨投資の勉強をしてから始めるようにしましょう。

wallstreet-forex 3.0のデメリット

「wallstreet-forex 3.0」にはさまざまなメリットがある反面、いくつかのデメリットがあります。

特に3つはwallstreet-forex 3.0を購入するうえで知っておくべきポイントなので、ぜひ知っておきましょう。

表記が全て英語

wallstreet-forex 3.0は海外の会社が販売しているEAのため、表記が全て英語になっています。

販売ページはもちろんEAのマニュアルや会員専用サイトも英語表記のため、内容を読むには英語を日本語に翻訳しないといけません。

翻訳サイトを使うと文法的に文章がおかしくなるので、文章の意図をくみ取る必要があります。

EAで使われているロジックが分からない

wallstreet-forex 3.0は完全自動売買ツールのため、wallstreet-forex 3.0をインストールしてから放置しておくだけです。

しかし中には「wallstreet-forex 3.0のロジックを使ったインジケータを使って裁量トレードしたい」と考えている人がいるかもしれませんが、wallstreet-forex 3.0はロジックを公開していません。

wallstreet-forex 3.0は裁量トレードにも活かせるEAではありませんが、完全放置できるEAのため「裁量トレードなんてしない」という人には大したデメリットではないでしょう。

100%稼げる保証はない

wallstreet-forex 3.0はトレードする通貨ペアも多く、完全放置できるEAとして10年前から販売されているEAです。

バックテストでも優秀な成績を収めていますが、勝率が100%でないため「必ずしも稼げる」という保証はありません。

相場環境やFXを始めるタイミング次第ではマイナスから始まることもありますが、長期的に見ればしっかり利益が手元に残る可能性が非常に高いです。

wallstreet-forex 3.0を使うなら一時の損失に左右されず、長期的な視点で運用していく姿勢で使うようにしましょう。

wallstreet-forex 3.0の口コミ

これはお得
このロボット(EA)は素晴らしいです。ちゃんと動いてくれますし利益をもたらしてくれます。

wallstreet-forex 3.0

難しい市場で勝負できる
外国為替市場はとても複雑です。しかしこれを使えば誰もが複雑な外国為替市場に勝つことができるようになります。

wallstreet-forex 3.0

有益な取引を手に入れた
その素晴らしいロボット!私はすでに7つの有益な取引を手に入れました!!!! 素晴らしい職人です。

wallstreet-forex 3.0

「wallstreet-forex 3.0」の口コミを調べてみると、かなり好評な意見が多い印象でした。

中にはwallstreet-forex 3.0を使って損を出した人もいたのですが、wallstreet-forex 3.0の性能ではなく利用者がトレードする通貨ペアを増やしたことが原因だと自身のサイトで話していました。

つまりwallstreet-forex 3.0は使い方さえ間違えなければしっかり利益が出るEA・・・と言えるでしょう。

もちろん確実に利益が出る保証はありませんが、バックテストの結果を見る限り長期的な展望を持って利用すれば利益はコツコツ積みあがっていくでしょう。

EAに確実性を求めているならwallstreet-forex 3.0はおすすめだと思います。

最後に

以上「wallstreet-forex 3.0」のレビューを紹介しました。

wallstreet-forex 3.0は機関投資家のポジション動向を把握し、そこから相場環境を読みとってトレードするEAです。

エントリーも決済もEAが全て行ってくれるため完全放置しても問題ありません。

バックテストの結果から優秀な運用成績を収めていることが分かりますし、インストールも簡単なのでシステムトレード初心者でも安心して使えるのではないでしょうか。

さらに60日間の返金保証もあり、万が一使ってみて結果が出なくても購入金額は帰ってきますから金銭的なリスクはありません。

wallstreet-forex 3.0の具体的な特徴や機能については公式サイトで詳しく解説していますのでぜひチェックしてみてくださいね。

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