
ここではExnessへログインする方法について紹介します。
Exnessを使ってトレードするには、まずアカウント登録をしてログインできるようにならないといけません。
Exnessにログインするためのアカウント登録はExnessを使ってFXトレードするための第一歩の行動です。
そこで今回はExnessにログインするための情報をまとめました。
ログイン方法はもちろん変更方法についても解説しますのでぜひ参考にしてください。
Exnessにログインする方法
ExnessにログインするにはExnessのトップページにある「サインイン」というボタンをクリックします。

その後メールアドレスとパスワードを入力する画面に移りますので、あらかじめ登録したアカウント情報(メールアドレスとパスワード)を入力します。

ログイン情報が正しく入力されたらログイン完了です。
ログインが完了すると自身のパーソナルエリア(管理画面ページ)に移り、トレードに関する手続きや設定などができるようになります。
Exnessにログインできない原因
上記方法でExnessにログインしようとしても、場合によってはログインできないことがたまにあります。
Exnessにログインできない主な原因として次の2つが挙げられますので、いずれかの対処法をぜひ知っておきましょう。
ユーザー名(メールアドレス)が間違っている
メールアドレスが間違っていると正しくログインできません。
登録した時に使っているメールアドレスか?入力ミスしていないか?をしっかりチェックし、もし間違っているのなら正しいアドレスを入力しましょう。
パスワードが間違っている
メールアドレスが正しくてもパスワードが間違っていてもExnessにログインできません。
ログインできない場合はパスワードも入力ミスがないか?を確認しましょう。
もしパスワードを忘れた場合はサインイン画面の下にあります「パスワードを忘れた場合」をクリックすると、パスワードの再設定を申請できます。

こちらに登録したメールアドレスを入力し「続行」をクリックするとパスワードをリセットするURLが送られてきますので、そちらをクリックして新しいパスワードを入力してください。
Exnessにログインしてできること

Exnessにログインできると、次のような管理画面(パーソナルエリア)に移動します。
パーソナルエリアでは次の4つの手続きや設定ができるようになりますので、ぜひ理解しておきましょう。
口座開設&入金・出金
Exnessのパーソナルエリアで最大128口座まで開設できます。
1つのログイン情報で複数の口座管理ができるため、用途に合わせて口座を使い分けることも決して難しくありません。
またデモ口座も最大10口座まで保有できるので、トレードロジックが確立するまでデモトレードで何度もトレーニングすることもできます。
1口座開設する度に新しいパーソナルエリアを登録する必要がありませんし、口座開設に費用も発生しないので、必要に応じて口座を使い分けましょう。
口座開設方法や、入金・出金の仕方についてはそれぞれのページで解説しています。
複数口座を使って不正行為をするとパーソナルエリア自体を削除されるので悪用しないよう注意してください。
トレード履歴の確認
パーソナルエリアからこれまでのトレード履歴がチェックできます。
トレード履歴を確認すればどこでどんなトレードをしたのか?が分かり、自身のトレードの成功ポイントや失敗ポイントを振り返ってトレードの精度を上げてください。
トレード履歴は「日付」「取引タイプ」「状況」によって絞り込みができるので、履歴が大量になっても欲しい情報をすぐに取得できます。
MT4やMT5をインストール
ExnessはMT4とMT5のいずれかのチャートソフトをインストールできます。
MT4とMT5は現在トレーダーの多くが利用しているチャートソフトであり、さまざまなインジケータやEAが追加できるため、ExnessにログインすればそのままMT4やMT5が使えるのは大きなメリットといえるでしょう。
ただしMT4に比べてMT5の方が対応しているインジケータやEAが少ないです。
さまざまなインジケータやEAを使いたいならMT4を使うようにしましょう。
アカウント情報の変更
- パスワード
- 2段階認証方法
Exnessのパーソナルエリアからアカウント情報が変更できます。
変更できるのは上で紹介した「パスワード」と「2段階認証方法」の2ヶ所だけで、それ以外の情報は変更できません。
特にパスワードは定期的に変更するとセキリュティアップにつながりますので、3~6ヶ月に1度くらいの頻度での変更をおすすめします。
Exnessのログイン情報を登録する方法
次にExnessのログイン情報を登録する手順を解説します。
ログイン情報の登録手順は次の3点を押さえて進めれば問題なく登録が完了するでしょう。
住居国・メールアドレス・パスワードを入力

Exnessのトップ画面から「口座開設」をクリックすると上記画面に移動します。
上記画面に入力項目を全て入力しないと次に進めませんので必ず入力しましょう。
ちなみにメールアドレスはフリーアドレスでも可能なので、普段からよく使っているメールドレスにするとメールの受け取り漏れを防げます。
またパスワードは「8~15文字以内」「アルファベット(大文字も小文字も両方使う)と数字を組み合わせたもの」という条件があるので、全ての条件を満たすパスワードにしてください。
誓約文にチェックする

先ほど紹介した3つの入力項目を入力したら上記画面にありますチェックポイントにチェックを入れます。
この誓約文にチェックしないと次に進めないので必ず誓約文にチェックしましょう。
誓約文にチェックしたらその下にある「続行」をクリックすると次の画面に移ります。
各証明書を提出する
- 運転免許証
- パスポート
- マイナンバーカード
- 住民基本台帳カード
- 障害者手帳
- 外国人登録証
- 在留カード
- 特別永住者証明書
- 公共料金(電気・ガス・水道)の請求書・領収書
- クレジットカードの請求書・利用明細
- 銀行の請求書・利用明細
- 携帯電話や固定電話の請求書・領収書
- 住民票の写し
- 印鑑証明書
- 納税通知書・納税証明書
- 住所が印字された健康保険証
誓約文にチェックを入れるとパーソナルエリアは開設できますが、口座に入金するためには「身分証明書」と「住所証明書」の提出が必要です。
身分と住所を証明する書類は上にまとめましたので、いずれかの書類をカメラで撮影してパーソナルエリアから反映させてください。
なお身分証明書に記載してある住所と現住所が同じであれば身分証明書で提出したものと同じものでもかまいません。
提出した証明書が受理されれば口座に入金ができるようになります。
Exnessのログイン情報を変更する方法
- 氏名
- 住所
- メールアドレス
最後にExnessのログイン情報を変更する方法について解説します。
基本的にExnessに登録したログイン情報を変更するにはサポートセンターへメールしなければいけません。
サポートセンターにメールで変更依頼をする際には次の内容を記載してメールで送りましょう。
- 送るメールはExnessに登録したアドレスで
- タイトルに変更依頼内容(例:住所変更手続き依頼など)
- メール内容に現在登録してある情報と新しい情報の両方を記載
- 新しい住所を証明する書類をメールに添付する
最後に
ここではExnessにログインする方法や登録方法・変更方法について解説しました。
Exnessを使ってFXトレードするにはログインしないといけないので、ログインで失敗しないようあらかじめログイン情報はメモなどして大切に保管しましょう。
ExnessはFXトレードするにおいて多くのメリットがあるFX会社です。
Exnessの詳細やメリットについては公式サイトやレビューサイトで詳しく解説していますので、興味があればぜひ参考にしてください。
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