Exness(エクスネス)は、日本でも多くのトレーダーが利用している海外FX業者の1つです。
Exnessには他のFX業者には無いさまざまな特徴があり、ExnessでFX取引することで、より快適かつ効率的なトレードができます。
「最大レバレッジが無制限」「ゼロカットシステムの採用」など、Exnessならではの特徴は有名ですが、実際はそれだけではありません。
本ページでは、Exnessの特徴を客観的な視点で解説・評価します。
Exnessの利用をおすすめする人や、実際利用した人の口コミなども併せて紹介するので、Exnessについて興味があるなら、ぜひ参考にしてください。
Exnessの総合評価
項目 | 評価(最大★5) |
---|---|
レバレッジ | ★★★★★ |
スプレッド | ★★★★★ |
スワップポイント | ★★★★★ |
約定力 | ★★★ |
安全性・信頼性 | ★★★★ |
取引銘柄数 | ★★★★★ |
プラットフォーム | ★★★★★ |
入金・出金の手軽さ | ★★★★★ |
ボーナスキャンペーン | (評価無し) |
サポート | ★★★★★ |
総合評価 | ★★★★ |
Exness(エクスネス)は、世界最高水準のトレード環境を提供しているFX会社です。
特に「レバレッジ」「スプレッド」「スワップポイント」は、他のFX会社と比較しても見劣りすることなく、快適なトレード環境を求めるトレーダーに自信をもっておすすめできます。
大手メディア会社が運営しているFX業者ランキングでも、Exnessは常に上位に名前が入っているため、FX業者選びで悩んでいるなら、候補に入れておけば失敗しません。
懸念点は、海外に拠点を置いた「海外FX業者」のため、国内のFX業者に比べると安全性では少し不安が残ります。
また、アクセス集中を防ぐために世界各地にサーバーを設置していますが、経済指標の発表直後などの注文殺到によって約定スピードが落ちることがしばしばあるのも、Exnessの弱みの1つです。
総合的に評価すると、Exnessは初心者から上級者まで幅広いトレーダーが利用できるFX業者であり、海外FX業者を使うのに抵抗がないなら、自信をもっておすすめできます。
FX業者選びで悩んでいるなら、Exnessの口座を開設してトレードを始めてみてください。
Exnessをおすすめできるトレーダー
Exness(エクスネス)を使ってFX取引をおすすめする人の特徴を、上記にまとめました。
Exnessはレバレッジを無制限にかけられるだけでなく、ゼロカットシステムの採用によってトレード失敗による損失の一部をExnessが負担してくれるため、ハイレバレッジによる積極的なトレードをしたい人におすすめです。
また、Exnessでは禁止されている取引方法が他のFX業者に比べて少ないため、アービトラージなどの確実性の高いトレード手法や、自動売買(EA)を使った取引もできます。
取引手法が確立していたり、さまざまなトレード戦略を用いてFXトレードをしたい人にとっては、トレード制限が緩いExnessはおすすめです。
Exnessをおすすめできないトレーダー
Exness(エクスネス)は海外FX業者のため、国内FX業者に比べて信頼性が少し下がります。
海外FX業者の中には出金拒否や約定拒否が頻繁に発生するところもあり、「海外FX業者=悪質な業者」と考えている人には、Exnessの利用はおすすめできません。
また、Exnessは口座開設キャンペーンや入金キャンペーンなどのイベントがないため、証拠金として使えるボーナスを獲得できるチャンスが全く無いです。
反対にボーナスよりもトレード環境を重視する人なら、Exnessの口座開設を強くおすすめします。
Exnessの会社情報
運営会社 | Nymstar Limited |
住所 | セーシェル共和国 F20, 1st floor, Eden Plaza, Eden Island, Seychelles |
設立 | 2008年 |
金融ライセンス | FSA:セーシェル金融サービス庁 (登録番号:SD025) |
月間取引高 | 6,736億ドル |
グループ会社 | Exness (Cy) Ltd(キプロス) Exness (UK) Ltd(イギリス) |
従業員 | 約500人 (キプロス約200人、マレーシア約300人) |
Exness(エクスネス)は、キーシェル共和国にある「Nymstar Limited」が運営しているFX証券会社で、キプロス、英国、南アフリカ、ナイロビ、キュラソーにも拠点があります。
日本にExnessの拠点はありませんが、日本人向けに日本語にも対応しており、日本語サイトはもちろんサポート対応も日本語で返答してくれるため、英語を勉強する必要も翻訳ツールの利用も必要ありません。
Exnessが保有する金融ライセンス
金融ライセンス取得国 | ライセンス番号 |
---|---|
セイシェル共和国金融庁 (FSA) | SD025 |
キュラソーおよび シント・マールテン中央銀行 (CBCS) | 0003LSI |
英領バージン諸島 金融サービス委員会 (FSC) | 登録番号:2032226 SIBA/L/20/1133 |
モーリシャス 金融サービス委員会 (FSC) | 登録番号:176967 GB20025294 |
南アフリカ 金融業界行為監督機構 (FSCA) | 51024 |
キプロス証券取引委員会 (CySEC) | 178/12 |
イギリス金融行動監視機構 (FCA) | 730729 |
ケニア資本市場庁 (CMA) | 162 |
Exness(エクスネス)では、FX業者として運営するために、さまざまな国の金融ライセンスを取得しています。
特に「イギリス金融行動監視機構」と「キプロス証券取引委員会」の2つはもっとも取得が難しい金融ライセンスとして有名で、資本金や事務所などの厳しい審査をパスしなければいけません。
Exnessはどちらの金融ライセンスも取得しているため、安全性や信頼性の高いFX会社と判断できます。
一方でExnessは、日本の金融庁が発行している金融ライセンス(金融商品取引業者)は取得していません。
日本の金融ライセンスを取得するには、レバレッジ上限が制限されたり特定の取引方法を禁止したりなど、サービスの幅を狭める必要があります。
日本の法律上、日本の金融ライセンスを取得しなくても日本人にサービスを提供できますし、日本人が日本の金融ライセンスを取得していない海外FX業者を使ってFX取引しても罪にはなりません。
Exnessの利用によって逮捕や罰金になることはないのでご安心ください。
Exnessの特徴
最大レバレッジ | 無制限 |
取引時間 | 冬時間:月曜7:05~土曜7:00 夏時間:月曜6:05~土曜6:00 |
ロスカット水準 | 0% |
マージンコール | 証拠金維持率60%以下、30% |
最低入金額 | 3万ドル |
ロット単位 | 1ロット=10万通貨 |
取引量 | 最小1,000通貨(0.01ロット) 最大は無制限 |
口座維持費 | 無料 |
通貨ペアの種類 | 107種類 |
CFD銘柄 | 100種類 |
複数口座開設 | 可能 |
両建て | 可能 |
スキャルピング | 可能 |
自動売買 | 可能 |
MT4、MT5 | あり (MT5の場合レバレッジに制限あり) |
日本語サポート | あり |
次にExness(エクスネス)のスペックについて上記表にまとめました。
Exnessの海外FX会社としての大きな特徴として、次の3点が挙げられます。
4種類の口座タイプから選べる
スタンダード口座 | ロースプレッド口座 | ゼロ口座 | プロ口座 | |
---|---|---|---|---|
1ロットの価値 | 100,000通貨 | 100,000通貨 | 100,000通貨 | 100,000通貨 |
最小ロット | 0.01 (1,000通貨) | 0.01 (1,000通貨) | 0.01 (1,000通貨) | 0.01 (1,000通貨) |
最大ロット | 200 (2,000万通貨) | 200 (2,000万通貨) | 200 (2,000万通貨) | 200 (2,000万通貨) |
スプレッド (例:USD/JPY) | 1.1pips | 0pips | 0~0.1pips | 0.6~0.7pips |
取引手数料 | 無料 | 1ロットあたり$7 | 1ロットあたり$7~ | 無料 |
取引ツール | MetaTrader 4 MetaTrader 5 | MetaTrader 4 MetaTrader 5 | MetaTrader 4 MetaTrader 5 | MetaTrader 4 MetaTrader 5 |
最大レバレッジ | 無制限(MT4) 2,000倍(MT5) | 無制限(MT4) 2,000倍(MT5) | 無制限(MT4) 2,000倍(MT5) | 無制限(MT4) 2,000倍(MT5) |
FX通貨ペア | 107種類 | 82種類 | 97種類 | 82種類 |
貴金属 | 10種類 | 8種類 | 10種類 | 8種類 |
株式指数 | 10種類 | 9種類 | 9種類 | 10種類 |
個別株 | 71種類 | 71種類 | 71種類 | 71種類 |
原油 | 2種類 | 1種類 | 2種類 | 1種類 |
仮想通貨 | 13種類 | 12種類 | 12種類 | 13種類 |
最低入金額 | $1 | $1,000 | $1,000 | $1,000 |
おすすめ トレードスタイル | デイトレード | デイトレード スキャルピング | スキャルピング | デイトレード |
Exness(エクスネス)では4種類の口座タイプが用意されており、トレードスタイルや資金など、利用者の取引環境に応じた使い分けが可能です。
Exnessでは、1アカウントにつき最大200口座まで開設できるため、色々な口座タイプを試してみてください。
様々な手法を用いた取引が可能
Exness(エクスネス)では、幅広いトレード手法が使えるFX会社です。
FX会社の多くは、禁止トレードとして上で紹介したトレード手法を用いることができません。
禁止トレードを意図的に行うと、出金拒否や口座凍結などのペナルティを喰らい、口座に入金した資金を手元に戻せなくなる可能性があります。
Exnessでは、不法な取引や公正性を欠いた取引をしなければ、基本的にどんなトレード手法を用いてFX取引をしてもペナルティにはなりません。
特に、自身でトレードスタイルを変更できない「自動売買(EA)」を使って取引するのなら、トレード手法に寛容なExnessはおすすめです。
「分別管理」でユーザーの資金を管理
Exness(エクスネス)では、トレーダーの資産を守るための手段として「分別管理」を採用しています。
分別管理の特徴として上記にまとめましたが、信託保全がないため、万が一Exnessが倒産しても口座に入れた資金は戻ってきません。
Exnessは日本だけでなく世界中にユーザーがいるため、近い将来倒産する可能性は極めて低いですが、信託保全が義務付けられている国内FX会社に比べると、資産の安全性は低いです。
Exnessの経営方針や運営状況については、公式サイトに業績を公開しているため、信頼性を重視してFX会社を選ぶなら一度Exnessの報告書を確認してください。
Exnessのメリット
Exness(エクスネス)にはさまざまなメリットがあります。
Exnessの主なメリットとして10個紹介するので、他のFX会社との比較の参考にしてください。
レバレッジが実質無限
Exness(エクスネス)は、他のFX会社に比べて高い倍率のレバレッジをかけられますが、一定の条件を満たすとレバレッジを無制限にかけられます。
レバレッジを無制限にする条件は上にまとめました。
口座開設直後に無制限レバレッジは利用できませんが、口座内の資金以外は本取引をすればすぐに到達するため、短期間で無制限レバレッジの利用が可能です。
レバレッジを無制限にかけられれば、少額な資金で大きな利益を手にするチャンスが生まれます。
レバレッジを上げると利益を大きく伸ばせるため、Exnessはスキャルピングトレードなどの短期トレーダーにおすすめです。
主要通貨はスワップフリーで取引可能
Exness(エクスネス)では主要通貨がスワップフリーで取引が可能です。
スワップフリーとは、ポジションを保有してもスワップポイントが発生しないため、上記のようなメリットがあります。
スワップフリーで取引できるのは、USD/JPY(ドル円)やEUR/USD(ユールドル)などの主要通貨ペアはもちろん、XAU/USD(ゴールド取引)やUSOIL(石油)などの資源銘柄も対象です。
Exnessでは全部で25銘柄がスワップフリーで取引でき、取引コストの計算が簡素化できるため、FX初心者にも気軽に利用できます。
スプレッドが狭い
FX会社 | スプレッド(USD/JPY) |
---|---|
Exness | 1.1pips |
XM | 1.4~1.5pips |
Tradeview | 1.8~2.0pips |
BigBoss | 1.4~1.5pips |
AXIORY | 1.1~1.2pips |
TitanFX | 1.1~1.2pips |
Exness(エクスネス)のスプレッドは世界最高水準です。
具体例として各FX会社のスプレッドを上記表にまとめていますが、Exnessのスプレッドは他のFX会社と比較してもかなり狭く設定されているのが分かります。
スプレッドが狭ければ、少しの値動きで含み益を獲得できるため、トレード勝率のアップや利益増加の可能性を大きく伸ばすことが可能です。
特にスキャルピングトレードなどの短期トレード主体に取り組んでいる人には、Exnessをおすすめします。
「NDD方式」の採用で決済スピードが早い
Exness(エクスネス)は、利用者の注文をインターバンク市場に直接送る「NDD(No Dealing Desk(ノー・ディーリング・デスク))方式」を採用しています。
NDD方式は、トレーダーの注文がFX業者の介入を受けずに決済されるため、約定拒否や注文キャンセルを受ける可能性はほぼないです。
Exnessは口座タイプによって注文が違いますが、どちらもNDD方式の一種のため、どの口座タイプで取引しても大枠のトレード環境に違いはありません。
決済スピードが遅いと、希望する価格でポジションが持てなかったり決済できなかったりするため、トレード戦略に誤差が生じます。
Exnessでは希望する価格で取引できるトレード環境を用意しているため、綿密なトレード戦略を立ててFXトレードをする人におすすめのFX会社です。
取扱銘柄は200種類以上
Exness(エクスネス)では、幅広い銘柄で取引できるFX会社です。
Exnessが対応している銘柄は上記でまとめたように大きく5種類あり、全部で200以上の銘柄で証拠金を使ったトレードができます。
USD/JPY(ドル円)やEUR/JPY(ユーロ円)などの通貨ペア以外にもXAU/USD(ゴールド取引)やビットコインなどの仮想通貨を使って取引が可能です。
Exenssではさまざま種類の銘柄を取り扱っているため、取引によって口座を変える必要もなければ、資金を各口座に分散する必要もありません。
通貨ペア以外の銘柄での取引を将来的に検討しているなら、Exenssはおすすめです。
全銘柄ストップレベル0で取引可能
Exness(エクスネス)では全銘柄のストップレベルが0に設定されているため、トレード誓約をほとんど受けない取引が可能です。
ストップレベルが0だと、現在の価格に限りなく近い価格で指値逆指値注文ができるため、突発的な価格変更やTP(テイクプロフィット)やSL(ストップロス)の変更が気軽に行えます。
Exnessがストップレベル0に設定しているのは全銘柄のため、通貨ペア以外にもゴールド取引や株価指数CFD取引でもストップレベル0を活用したトレード戦略が可能です。
指値注文主体でFX取引をしているなら、ストップレベル0のExnessでトレードすることで、より緻密な戦略で取引できます。
日本語でのサポートに対応
Exness(エクスネス)は、海外FX会社ながら日本人に対するサポートが手厚いため、屋内FX会社と同じ感覚で利用できます。
特にサポート体制は非常に優秀で、日本語で問い合わせをしても丁寧な文章で素早く返答してくれるため、言語の壁に困る心配はないです。
日本語に対応しているサイトを持っている海外FX会社は増えてきましたが、問い合わせなどサポートも日本語に完全対応している海外FX会社は多くありません。
海外FX会社に使いやすさを重視するなら、Exnessはおすすめです。
VPSが無料で利用できる
Exenss(エクスネス)では、一定の条件を満たすとVPSが無料で利用できます。
VPSとは自身で管理できるレンタルサーバーのことで、24時間稼働させる必要がある自動売買(EA)トレードをするには必須です。
一般的にVPSの利用はレンタルサーバー会社に有料で借りる必要がありますが、Exnessでは無料でVPSを利用できます。
Exnessはツールを用いた自動売買(EA)トレードができるため、自動売買(EA)を使ったシステムトレーダーにもおすすめです。
追証不要な「ゼロカットシステム」を採用
Exness(エクスネス)では、ゼロカットシステムを採用しており、大きな損失を被った時はExnessが損失の一部を補填してくれます。
例えば証拠金10万円で取引した結果、相場の乱高下によって11万円の損失が発生した場合、証拠金を超過した1万円分を追証(追加で入金すること)する必要はありません。
ゼロカットシステム採用の条件は特になく、少ない証拠金でハイレバレッジな取引をしても対応してくれるため、積極的にハイリターンな取引ができます。
国内のFX会社では法律の都合上ゼロカットシステムが採用できませんが、Exnessは海外のFX会社のため、ゼロカットシステムを採用しても問題ないですし、日本人が利用しても法律違反ではありません。
できるだけ失敗した時のリスクを軽減したいと考えているなら、ゼロカットシステムを採用しているExnessを使ってFX取引しましょう。
他FX会社で禁止されている取引も可能
Exness(エクスネス)では、他のFX会社が禁止している取引方法やサービスを許容しているため、幅広いトレード戦略での取引が可能です。
具体的に上記で紹介した取引方法は、多くのFX会社で禁止されている取引方法であり、知らずに実践すると出金拒否や口座凍結などのペナルティを課せられます。
特に自動売買(EA)の中には、上記のいずれかを採用したロジックが使われているものも多く、知らずに使ってしまうことで口座凍結になる可能性もゼロではありません。
Exnessでは本人以外の口座を使って取引することは禁止されていますが、それ以外の取引については概ね認められています。
両建てやアービトラージなど、リスクを最小限に抑えた手法を活用したトレードをしたいなら、Exnessの口座を開設しましょう。
Exnessのデメリット
Exness(エクスネス)にはさまざまなメリットがある反面、デメリットもいくつかあります。
特に次の3点はExnessを利用する際に知っておくべきポイントなので、ぜひ理解しておきましょう。
ボーナスキャンペーンが開催されない
Exness(エクスネス)ではボーナスキャンペーンを開催していません。
ボーナスキャンペーンは「証拠金ボーナス」や「手数料割引クーポン」など、FX取引においてお得になるサービスが獲得できるチャンスです。
Exnessではボーナスキャンペーンが開催されないため、他のFX会社に比べてお得感が低いのがデメリットです。
とはいえ、ボーナスキャンペーン以外の面でExnessと同等のサービスを提供しているFX会社は少ないため、FX会社を比較する時はボーナスキャンペーンの有無はあまり気にせず選びましょう。
クレジットカードでの入金がJCBのみ
Exness(エクスネス)はクレジットカードから口座に入金できますが、対応しているクレジットカードは「JCB」のみです。
シェアの高い「VISA」や「MasterCard」では入金できないため、クレジットカードで入金する前にお持ちのカードの国際ブランドをご確認ください。
Exnessの入金方法は、クレジットカード以外にもさまざまな方法があります。
クレジットカード入金にこだわる必要がないため、自身でできる方法で入金して、FX取引を始めてください。
取引時間帯によってロット制限がかかる
Exness(エクスネス)は取引時間によってロットの制限がかかります。
具体的には夕方から早朝にかけては1回の取引につき最大200ロットですが、早朝から夕方にかけては1回の取引で20ロットまでしか取引できません。
制限がかけられているのはあくまでも1回あたりのロット数であり、取引回数自体に制限はないため、お好きな回数の取引ができます。
ロット制限いっぱいまで取引することはほとんどないため気にする必要はないですが、取引量を増やす際にはExnessnには制限がある事だけ覚えておきましょう。
Exnessの口コミ
めげずに入金じゃ❗
にしてもスワップフリーすごいな。#exness pic.twitter.com/wGBdUmtxrR— takuboh (@trade_pharm) August 9, 2021
他のブローカーはサクッと10秒で利確してんのにexnessだけまだポジあるわ😇
サポートにクレーム入れたらサーバー改善されるとか聞いたけどそんなことなかった— Trader Hanbe (@hanbe_air) August 6, 2021
Exnessさんプレミア報酬どこの口座に入れるよって連絡くれるの前からだっけ?
ホスピタリティ増し増しでありがたき— ebion (@KSDD37720151) January 10, 2024
今日、Exnessからの銀行出金、遅い?
昼前に出金申請してまだ着金せん。— シャブらい (@Son_Giri_Giri) January 12, 2024
exnessのスプ強すぎ
なんで今までxm使ってたんだろ— ジョイ (@0Hrq7Kb4wO45765) January 10, 2024
ビットコインのスプレッドはEXNESSとFXGTでは約2倍の開きがある。
スプレッドは時々刻々と変化するがEXNESS 2500に対してとFXGT 4600くらい。
これではリスク大のEAは回せそうにない。
ビットコインEAはEXNESS一択にしたほうが良さそう。 pic.twitter.com/sw1Kma5NaO
— ビクル becool ゴールドファン (@goscratchplayer) January 14, 2024
Exness(エクスネス)に対する口コミや評判は、SNSでも挙がっています。
実際にSNSで挙がっているExnessに対する評価や意見を上にまとめました。
Exnessの良い口コミ
Exness(エクスネス)に対する良い意見や口コミをまとめると、上記のような声が多かったです。
特に無制限レバレッジやスワップフリーなど、取引に対するサービスについて好評で、幅広いトレード戦略を駆使して取引するトレーダーに愛用されています。
また、ポジションを保有していても出金できるため、含み益が増える可能性が高いポジションを、出金のために手放す必要がない点も好評です。
Exnessは短期トレーダーはもちろん、ポジションを長期保有するスイングとレーダーも好んで使われているFX会社だというのが、口コミから分かります。
Exnessの悪い口コミ
Exness(エクスネス)に対する悪い意見や口コミをまとめると、上記の声が多かったです。
特に「出金処理が遅い」という声が多く、出金手続きをしてから1日以上かかる場合があるため、出金する際は時間的にゆとりをもって手続きしましょう。
他にも、スワップフリーによってスワップ狙いの取引ができない点も不満の声としてあがっていました。
スワップ目的でトレードしたいなら、スワップフリーのExnessとトレード相性が悪いため、スワップフリーではないFX会社を使うしかありません。
Exnessの口座開設の手順
Exnessの口座を開設するには、上記手順で手続きする必要があります。
口座開設はもちろん口座の維持費もかからないため、Exnessに興味があれば気軽に開設してください。
Exnessでは3ヶ月間資金の動きがなければ「休眠口座」になりますが、アカウントページからすぐに解除できます。
口座開設について疑問があっても、Exnessはサポート体制が充実しているため、気軽に問い合わせで大丈夫です。
海外FX会社の中でもExnessは業界屈指の口座の開設しやすさのため、この機会にExnessの口座を開設してみてはいかがでしょう。
Exnessについてよくある質問
最後にExnessに関する質問や疑問をまとめました。
Exnessの利用について迷ったり分からない部分があるなら、ぜひ参考にしてください。
- QExnessは入金・出金時に手数料はかかる?
- A
入金や出金に手数料はかかりません。
ただし銀行振込で入金する際は、金融機関に支払う振込手数料が発生するのでご注意ください。
- QExnessはデモ取引に対応している?
- A
Exenss(エクスネス)はデモ取引の開設・利用が可能です。
デモ口座は最大200口座(MT4で100口座、MT5で100口座)開設できるため、トレードの練習や検証にお使いください。
- QExnessで出金拒否になる可能性は?
- A
Exness(エクスネス)が定めた規定に違反すると出金拒否になります。
具体的には第三者の口座を使って取引したり、マネーロンダリングに利用したりすると出金拒否になりますが、取引方法が原因で出金拒否になるケースはほとんどありません。
Exnessでは幅広い取引方法が許容されているため、出金拒否になるリスクは他のFX会社より低いです。
- QExnessはスマホでもトレードできる?
- A
Exness(エクスネス)は、公式サイト以外にも、専用のスマホアプリが用意されています。
スマホアプリを用いれば、パソコンを使わなくても入出金や口座開設が可能です。
Exnessのスマホアプリは、公式サイトやアプリストアからダウンロードできるため、スマホを使ってFX取引をするなら、ぜひダウンロードしておきましょう。
- QExnessでアービトラージ取引できる?
- A
Exness(エクスネス)では、アービトラージ取引が可能です。
アービトラージを用いれば、理論上必ず利益が出せるため、安定性重視のトレードをしたいなら、Exnessの口座を開設してアービトラージ取引をお楽しみください。
- QExnessで法人口座は開設できる?
- A
Exness出は個人口座以外にも法人口座の開設が可能です。
法人口座を開設する場合、個人口座の開設や法人口座開設用の書類提出など、個人口座開設とは違う手続きが求められます。
- QExnessを使っている人で「億り人」はいる?
- A
Exness(エクスネス)を利用して億り人(トレードで億単位の利益を出した人)は存在します。
Exnessは無制限レバレッジやスワップフリーなど、短期トレードでも大きな利益を出しやすいトレード環境が整っているため、億り人になるのも不可能ではありません。
ただし、Exnessを使って取引すれば必ず億り人になれるわけではありません。
億り人を目指すなら、Exnessのトレード環境を最大限活用したトレード戦略を駆使し、無理のないFX取引をするよう心がけましょう。
Exnessの評判まとめ
ここまでExness(エクスネス)についてのレビューを紹介しました。
Exnessは日本で人気のある海外FX会社であり、国内FX会社に比べて幅広いサービスを使ってFX取引ができます。
特に高いレバレッジをかけてトレードしたい人や、スキャルピングトレードなど短期トレード主体で戦略を考えている人にとっては、Exnessが提供するトレード環境は快適です。
日本の金融ライセンスを取得していないため、信頼性の面で不安に感じるかもしれませんが、イギリスなど8ヶ国の金融ライセンスを取得しているため、安全性も問題ありません。
いろいろなトレード戦略を用いて取引できるFX会社を探しているなら、Exnessはおすすめです。
Exnessの口座開設は下記ボタンからできますので、興味があればぜひ開設してください。
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