今回はタクマさんが開発・販売している「RCIの未来読みインジケーター」のレビューを紹介します。
興味がありましたら是非参考にしてください。
RCIの未来読みインジケーターの特徴
RCIの未来読みインジケーターとはRCIを元にしたオリジナルのインジケータです。
RCIとは通貨の買われ過ぎや売られ過ぎを見極めるテクニカル分析で、売買タイミングを判断する時に使用されます。
RCIは本来ローソク足が表示されている部分しか表示されませんが、RCIの未来読みインジケーターはローソク足がまだ出ていない部分(未来)まで表示されます。
そのため、RCIから値動きが予測できるためトレードでの利益に大きく貢献できます。
RCIの未来読みインジケーターのメリット
RCIの未来読みインジケーターにはさまざまなメリットがあります。
特に次の5つはトレードに大きく役立つメリットなので、ぜひ知っておいてくださいね。
MT4やMT5で「RCI」が使える
RCIは現在MT4にもMT5にもデフォルトのインジケータとして入っていません。
そのため、RCIを使ってトレード分析をしたい場合はRCIが導入されているチャートを使う必要があります。
しかしRCIの未来読みインジケーターを導入すればMT4でもMT5でもRCIを使えるようになるため、RCIを使ったトレード分析ができるようになります。
通貨の買われ過ぎ・売られ過ぎは値動きを予想するうえで重要な要素となるため、MT4やMT5でRCIが使えるようになるのは便利ですよね。
未来の値動きが予測しやすい
RCIの未来読みインジケーターの最大のメリットはローソク足が表示していない部分(未来)まで独自の計算からインジケータを表示できる点です。
そのためインジケータから未来の値動きが予測できます。
一般的なインジケータはローソク足が表示されている部分までしか表示されず未来までは表示してくれません。
RCIの未来読みインジケーターはどこで通貨が買われ過ぎるか?(売られ過ぎるか?)を教えてくれるため、今後の値動きが予測しやすいインジケータです。
どの通貨ペアにも対応している
RCIの未来読みインジケーターはどの通貨ペアのチャートでも利用できます。
ドル円やクロス円といった利用者が多い通貨ペアはもちろんマイナーな通貨ペアでもMT4にある通貨ペアならすべて表示できます。
そのため金など先物銘柄にも対応しているため、トレード上級者でも使えるインジケータです。
どの時間足のチャートにも対応している
RCIの未来読みインジケーターはどの時間足のチャートにも対応しています。
そのため、スキャルピングからスイングトレードまでどんなトレードスタイルの人も使えるインジケータです。
ただし週足や月足などの長期足でRCIの未来読みインジケーターを使う場合、情報の計算が追い付かず正しく表示されない可能性があります。
週足や月足メインでトレードしている人(個人トレーダー)は少ないと思いますがRCIの未来読みインジケーターを使うなら日足までにしておきましょう。
他のRCIインジケータに比べて軽い
RCIインジケータは他のインジケータに比べて重たく表示まで時間がかかるのが難点です。
しかしRCIの未来読みインジケーターはRCIインジケータの欠点でもある重さを解消しているため、滑らかに動きます。
パソコンのスペックによってインジケータの表示速度は変わりますが「インジケータが重いから」といってわざわざ新しいパソコンを買う必要はありません。
現在使っているパソコンでも買い替えず使えるのがRCIの未来読みインジケーターの隠れたメリットといえるでしょう。
RCIの未来読みインジケーターのデメリット
RCIの未来読みインジケーターにはたくさんのメリットがありますが、反対にデメリットもあります。
特に次の3点はRCIの未来読みインジケーターを購入するうえで知っておくべきポイントなのでしっかり理解しておきましょう。
必ず未来通りに価格が動くわけではない
RCIの未来読みインジケーターは未来の値動きを予測して表示してくれますが、必ずしも相場がその通り動くとは限りません。
現在より未来の時間が遠ければ遠いほど信ぴょう性は薄れていってしまうので、RCIの未来読みインジケーターを鵜呑みにしないようにしましょう。
信ぴょう性は現在地点から1/3ほど先の未来までであれば高いと言われています。
それ以上の未来は「こんな感じで動くだろう」という参考指標程度にしてトレード戦略を考えてください。
判断材料に「通貨の強弱」を取り入れない人には無意味
RCIの未来読みインジケーターは通貨の買われ過ぎ・売られ過ぎをローソク足が表示されていない未来の部分まで表示するインジケータです。
言い換えれば、通貨の買われ過ぎ・売られ過ぎ以外の情報はRCIの未来読みインジケーターからは読み取れません。
そのため通貨の強弱を使わずにトレードしている人からすると、いくら未来が見えるからとはいえ、RCIの未来読みインジケーターは不要かもしれませんね。
今後通貨の買われ過ぎ・売られ過ぎを参考材料にトレードするのであれば、RCIの未来読みインジケーターはおすすめです。
インジケータをMT4に設定する必要がある
RCIの未来読みインジケーターを使うには、購入後にMT4(MT5)にインジケータを導入する作業が必要になります。
パソコンの設定が苦にならない人や、今まで外部のインジケータを導入したことがある人なら大した問題ではありませんが、そうでない人からすると「インジケータの導入」が最初にぶち当たる大きな壁と言えるでしょう。
RCIの未来読みインジケーターの導入方法は販売者に質問するなどすれば解決します。
RCIの未来読みインジケーターの特典
RCIの未来読みインジケーターには特に特典はついていません。
その代わり、販売価格が他のインジケータに比べて安めに設定されています。
特典がある方が商品のボリュームが増えてお得感があるかもしれませんが、使わない特典をたくさんもらっても意味はないですからね。
特徴と価格を比べるとRCIの未来読みインジケーターは適正価格で販売されていると思うので、特徴をしっかり理解して買う・買わないの判断をしてください。
RCIの未来読みインジケーターの口コミ
すげーよ!!
GogoJungle
RCIの未来予想とか「は?」てかんじやったんやけど、今だけ格安で買えるってこともありノリでかってみたんだけど・・・・・
ここまで見事に未来を予想できるもんなのかね・・・w
マジな話これのおかげでGOLD限定で5mのインジケーターが完成しました。
勝率月単発55%でエントリー回数300回・・・
このインジありでの成功なので感謝しています。
RCIの未来読みインジケーターに関する口コミを調べてみたところ、現在は上で紹介したものしかありませんでした。
そもそもRCIというテクニカル分析自体が最近発見された歴史が浅いテクニカル分析です。
そのためRCIというテクニカル分析がある事すら知らない…というトレーダーが多いのかもしれません。
通貨の買われ過ぎ・売られ過ぎを調べるテクニカル分析はRCI以外にも次のようなものがあります。
- RSI
- DMI/ADX
- ストキャスティング
- モメンタム
- サイコロジカルライン
数は少ないものの、RCIの未来読みインジケーターの評価は高く、勝率も5割以上という声もありました。
通貨の強弱を使ってトレードをする人はRCIの未来読みインジケーターを一度使ってみてもいいかもしれませんね。
最後に
以上「RCIの未来読みインジケーター」のレビューを紹介しました。
RCIの未来読みインジケーターはローソク足が表示されていない未来の値動きをあらかじめ予測して通貨の強弱を表示してくれるインジケータです。
インジケータを元に値動きが分かるため、相場の流れやエントリータイミングが取りやすく、FXでの勝率アップに大きく貢献してくれます。
現在トレードの判断材料で通貨の強弱を参考にしている人はもちろん、これから通貨の強弱を使ったトレード手法を確立しようと考えている人にもRCIの未来読みインジケーターはおすすめです。
興味がありましたらゴゴジャンの紹介ページをぜひチェックしてください。
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