GOLD(ゴールド・金)は値動きが速く、チャンスが多い市場です。 その分、注文の置き直しや損切りの実行が少し遅れるだけで、結果が変わりやすい銘柄でもあります。
tundere【R】(通称R)は、そうした注文操作の手間を助ける「半裁量」のEAです。 EA(自動売買ソフト)の一種ですが、売買の判断は自分でして、注文を並べる・積み増す・決済するといった実行をEAが手伝います。

この記事では、Rでできること、販売ページの情報、使いこなすコツを順に紹介します。
tundere【R】とは
MT5(MetaTrader 5。FX や金の取引で使われるソフト)の上で動く、GOLD向けの裁量補助EAです。 GOLD(XAUUSD)を基準に設計・検証されているとされ、スキャル(数分〜数十分の短い売買)からデイトレ(その日のうちに終える売買)で使う形です。
| 販売 | ゴゴジャン |
| 価格 | フル版は88,800円(税込。2026年11月5日時点)。単体版は58,800円(税込) |
| 販売開始 | 2025年10月20日(2026年9月30日に更新。バージョン 4_9) |
| 販売実績 | 112本 |
| 購入者の評価 | 3件、平均 ★4.7 |
| 対応ソフト | MT5のみ(MT4は非対応と書かれている) |
| 対象 | GOLD(XAUUSD)を基準に設計・検証。他の銘柄でも動くと書かれている |
2026年10月28日時点のゴゴジャンの販売ページの記載
開発者のnao氏がまとめたSMC/ICTの解説(相場の構造を読む考え方)もあり、販売ページでは、投資ナビ+でSMC解説が無料公開されているとされています。 判断の材料を学びながら、実行の道具としてRを使う形です。
Rの強み:判断はそのまま、実行の手間を減らす
販売ページに書かれている機能のうち、使い道がわかりやすいものを紹介します。
指値を並べて、待つトレードにしやすい
Rの中心は、指値(希望の価格になったら約定する注文)を自動で並べる機能です。 裁量でエントリーしたあと、順行(思った方向に動くこと)する側へ指値を並べるピラミッティングの仕組みが、販売ページで紹介されています。
- 価格を追いかけずに、決めた価格帯で待てる
- 注文を置き直す作業が減り、チャートを見る時間に使える
- 狙うゾーン(レンジの上限・下限、押し目・戻りの候補)に絞って、指値を並べられる
積み増し(ピラミッティング)の型を作れる
ピラミッティングとは、相場が思った方向へ進んでいる時に、ポジションを段階的に積み増して利益を伸ばす手法です。 手作業だとロット(取引の数量)の計算が面倒ですが、Rでは指値のロットを倍率で指定して、型を作れます。
- ロット計算の迷いを減らし、同じ条件で繰り返しやすい
- ルールにしておけば、その場の感情でロットを変えにくい
指値の復活、利確・損切りの管理
販売ページには、利確や損切りに関する機能が多く並んでいます。
- 部分利確・部分損切り、目標利確、±0での決済
- 損切りを金額で設定するSL金額設定(SLは損切りのこと)、建値SL、トレール(利益に合わせて損切りを動かす機能)
- 微益で利確したあとの指値の復活
微益で決済されたあとも、同じ価格帯に指値が復活して待てるので、「戻ってきたのに入れなかった」を減らせます。 損切りを金額で決められるので、1回の損失を数字で管理したい人にも合います。
画面のボタンで操作できる
ほとんどの機能を、画面のボタンで操作できるとされています。 エントリーの予約や、予約ラインの管理もでき、分析してから実行するまでの時間を短くできます。

AI コーチやトレード日誌
販売ページでは、MT5の状態や相場の情報をAIに渡しやすい形でコピーできる機能や、AIコーチ(Claude・ChatGPT・Grok・Geminiに対応と記載)の機能も紹介されています。 トレード日誌のCSV出力、Excelの自己分析ツール、内蔵の取扱説明書もあるとされ、取引を振り返る材料を作りやすい構成です。
販売ページの評価と購入者の声
販売実績は112本、購入者の評価は3件で平均 ★4.7です(2026年10月28日時点のゴゴジャンの販売ページ)。
2026年1月の記事には、購入者のレビューとして、次の内容を載せていました。
- 「欲しかった機能が全て詰まった」と、機能への満足が語られている
- 「裁量補助EA」であり、「脳死で売り買いしても結果はでません」という注意もある
- デモ運用を勧めていて、分からない点は質問できるとも書かれている
- 「3戦3勝 プラス12万」という報告もある
2026年1月の記事に載せた当時のレビューの内容。個人の報告で、成績を保証するものではありません
機能に満足した声と、「判断は自分でする道具」という見方がそろっています。
よい点と気になる点
よい点
- 判断を自分に残したまま、注文の配置と決済をEAに手伝わせられる
- 指値の自動配置・積み増し・指値の復活など、実行の機能がそろっている
- 利確・損切りを、金額や価格でルールにして管理できる
- 販売実績は112本、購入者の評価は3件で平均 ★4.7(2026年10月28日時点)
- SMC/ICTの解説が無料で公開されていて、判断の材料を学べる
気になる点
- MT5 専用。MT4 では使えない
- 判断は自分でするので、考え方を固める練習の時間が必要
- フル版は価格が高めで、導入にはまとまった費用がかかる
使いこなすコツと購入前のチェック
購入前のチェック
- MT5 で運用できるか(MT4 には対応していません)
- 購入後に、いきなり実際のお金で使わず、デモ口座(練習用の口座)で操作と注文の動きを確かめる時間があるか
- 1回と1日の損失の上限を、金額で決めておけるか
販売ページに成績の数字は載っていません。 自分の判断と組み合わせて使う道具なので、成績は使い方しだいで変わります。 勝てる保証はないので、まず小さく始めて、記録を見ながら調整するのが近道です。
デモ口座では、次の点を確かめておくと安心です。
- 指値を並べる範囲を広げた時の注文の数
- 微益利確のあとの指値の復活が、想定どおり動くか
- ロットの倍率が、口座の資金に対して大きすぎないか
- 損切りの金額(SL金額)が、1日の損失上限と合っているか
GOLDは、雇用統計などの重要な経済指標の発表前後や取引の少ない時間帯に、スプレッド(売値と買値の差)が広がることがあります。 経済指標の前後は止める、触るならロットを下げる、と先に決めておくと、半裁量のよさを活かせます。
SMC/ICTは、用語を覚えるより「構造を見る → 狙うゾーンを決める → 指値を置く → 撤退の条件を決める」と、確認の順番を固定すると使いやすくなります。 最初は1つのゾーンに絞り、慣れてから注文の数を増やしましょう。
まとめ
tundere【R】は、GOLDの売買で、判断は自分、実行はEAと分けて使える半裁量のEAです。 指値の自動配置、積み増し、利確・損切りの管理、画面のボタン操作がそろっています。 販売実績は112本、購入者の評価は3件で平均 ★4.7です(2026年10月28日時点の販売ページ)。
価格はフル版が88,800円(税込)、MT5 専用です。 まず、機能の一覧と購入者のレビューを、下の販売ページで見てみてください。







