ここではトレードコーチMaxさんが販売している「先読みRCI Basicブレークアウトロジック」のレビューを紹介します。
興味があればぜひ参考にしてください。
先読みRCI Basicブレークアウトロジックの総合評価
項目 | 評価(最大★5) |
---|---|
トレード教材の実用性 | ★★★★ |
サポート対応 | ★★★ |
販売者の信頼性 | ★★★ |
販売ページと教材のギャップ | ★★★ |
教材内容と価格(コスパ) | ★★★ |
「先読みRCI Basicブレークアウトロジック」の総合評価としては、デイトレードの手法を習得したい人にはおすすめです。
「先読みRCI Basicブレークアウトロジック」は、RCIを使ったトレードロジックで、主にUSD/JPYを使ったトレードを推奨しています。
RCIはトレンド系とオシレーター系の両方の性質を持つテクニカル指標で、歴史は浅いですが利用している人は多く、注目度も高いです。
RCIを使ったインジケーターも多いですが、「先読みRCI Basicブレークアウトロジック」はRCIを使って自身でエントリーや決済のタイミングを見極めていきます。
インジケーターの情報を参考に自身で判断するため、ロジックの勉強や練習は必要不可欠です。
また、トレードする通貨ペアもUSD/JPYがメインで、他の通貨ペアではパフォーマンスが下がります。(EUR/JPYやGBP/JPYでも取引はできます)
自身でトレードロジックを勉強したり練習したりする必要があるため、即効性はありませんが、習得すればどんな相場環境でも自力で利益を出し続けることが可能です。
ロジックのパフォーマンスもプロフィットファクターが7を超えることもあるため、習得できれば安定してFXで勝てるようになります。
トレードルールも明確化されており、裁量で考える部分が少ないため、再現性が高いです。
インジケーターやEA(自動売買)に依存せずにFXに取り組みたいなら「先読みRCI Basicブレークアウトロジック」でデイトレード手法を学んでみてはいかがでしょう。
「先読みRCI Basicブレークアウトロジック」の具体的な特徴やメリット・デメリットについて以下で詳しく解説します。
先読みRCI Basicブレークアウトロジックの特徴
最初に「先読みRCI Basicブレークアウトロジック」の特徴をまとめました。
先読みRCI Basicブレークアウトロジックの特徴として次の3つが挙げられます。
RCIを使ったロジックを解説しているトレード教材
先読みRCI Basicブレークアウトロジックは、RCIを使って相場分析やエントリータイミングを探す方法を解説しているトレード教材です。
RCIとは「順位相関係数」のことで、オシレーター系指標の1つとして、現在注目を集めています。
RCIは近年開発されたテクニカル分析のため、RCIを使ったインジケーターやトレード手法はあまり出回っていません。
RCIを活用したトレード手法を習得したいなら、RCI Basicブレークアウトロジックはおすすめです。
使うチャートは「USD/JPYの30分足」
RCI Basicブレークアウトロジックは、USD/JPY(ドル円)の30分足を使ったトレードが基本です。
具体的には「RCI10」と「RCI4」の2本のRCIを表示させ、それぞれの傾きや交差したタイミングでエントリーポイントを判断します。
またボリンジャーバンドによって、より正確なエントリータイミングの見極めが可能です。
他の通貨ペアや時間足でもRCI Basicブレークアウトロジックの手法は使えなくないですが、推奨しているのがUSD/JPYの30分足のため、まずは教材の推奨通貨ペアと時間足から始めてみましょう。
ロジックの根幹は「先読みRCI」と同じ
RCI BasicブレークアウトロジックはRCIを使ったインジケーター「先読みRCI」と同じ販売者が作成したトレード教材です。
RCI Basicブレークアウトロジックと先読みRCIとの違いについては上にまとめました。
トレード経験が浅い人やRCIの基本的な使い方に自信がない人はRCI Basicブレークアウトロジックを使って勉強した方が、トレードの基礎が身につきます。
反対にRCIをより効率よく使いたいのであれば先読みRCIがおすすめです。
先読みRCIについては下記ページで紹介しているので興味があればぜひチェックしてみてください。
先読みRCI Basicブレークアウトロジックのメリット
「先読みRCI Basicブレークアウトロジック」にはさまざまなメリットがあります。
特に次の5点は他のトレード教材と大きく違う点なので、ぜひ知っておきましょう。
RCIを使ったトレード手法が身につく
RCI Basicブレークアウトロジックは、RCIを用いたトレード手法が解説されているため、RCIの使い方が身につきます。
RCIはテクニカル指標の中では新しく開発されたもののため、具体的な活用法が確立されていません。
RCIの実践的な使い方を身につけたいなら、RCI Basicブレークアウトロジックはおすすめです。
「勝てるトレードスキル」が身につく
RCI Basicブレークアウトロジックは安定して勝てるトレード手法を紹介しているため、教材として勉強すれば長期的にFXで稼ぎ続ける力が身につきます。
具体的にRCI Basicブレークアウトロジックの手法で6ヶ月間トレードした結果を上記にまとめました。
何度か負けることはあっても、大きく利益の方が上回っているため、裁量トレードで勝つための知識を求めている人は、RCI Basicブレークアウトロジックを使って勉強してみてはいかがでしょう。
半裁量でトレードできる
RCI Basicブレークアウトロジックで提唱しているトレードルールは、明確は根拠を元にエントリー判断しています。
チャートを見てエントリーや相場分析に迷う部分が少なくなるため、個人の裁量で判断する部分が非常に少ないです。
ルールが明確化しているため、トレード歴が浅いFX初心者が教材を手に取って勉強しても、勝ち組トレーダーになります。
トレードで使うチャートで迷わない
RCI BasicブレークアウトロジックはUSD/JPYの30分足を推奨しているため、自身でトレードするチャートを選ぶ必要はありません。
RCI Basicブレークアウトロジックがトレードするチャートを限定するのは、通貨ペア選びや時間足の選定で失敗するリスクを避ける目的もあります。
「どの通貨ペアが一番稼げるか?」も含めて教えてくれるのがRCI Basicブレークアウトロジックのメリットです。
デイトレードで利益が出せる力が身につく
RCI Basicブレークアウトロジックはデイトレード主体で取り組むトレード手法を解説しています。
デイトレードのメリットについては上記にまとめました。
トレードスタイルの良し悪しは人によって違いますが、デイトレードなど短期トレードで勝てる力を身につけたい人には、RCI Basicブレークアウトロジックを使って勉強してみてはいかがでしょう。
先読みRCI Basicブレークアウトロジックのデメリット
「先読みRCI Basicブレークアウトロジック」にはさまざまなメリットがある反面、デメリットもいくつかあります。
特に次の3点は「先読みRCI Basicブレークアウトロジック」を購入する前に知っておくべきポイントなので、ぜひ理解しておきましょう。
事前にRCIのインストールが必要
RCI Basicブレークアウトロジックの手法を実践するには「RCI」の指標が必須です。
RCIはMT4やMT5には搭載されていない指標のため、自身で外部からRCIをダウンロードして設定する必要があります。
RCIがないとRCI Basicブレークアウトロジックのトレード手法は全く使えないため、取引を始める前のひと手間がかかるのがデメリットです。
USD/JPY以外の通貨ペアでパフォーマンスが落ちる可能性あり
RCI BasicブレークアウトロジックはUSD/JPY(ドル円)の30分足と、トレードで使用するチャートが限定されています。
他の通貨ペアや時間足でも使えないことはないのですが、USD/JPYの30分足に比べてパフォーマンスが下がる可能性があるため、手法が確立するまで他のチャートを使った取引はできません。
FXを始めるのにチャートにこだわりがないなら問題ありませんが、取り組みたいチャートがある人からすると、通貨ペアや時間足が限定されているRCI Basicブレークアウトロジックは、少し始めにくいです。
手法の習得に時間がかかる
RCI BasicブレークアウトロジックはRCIを使って裁量トレードで利益を出すための方法が解説されているトレード教材です。
教材の内容を理解し、しっかり実践できるようになるまでの練習が必要なため、トレードで実践するには時間がかかります。
人によって理解度が違うものの、一朝一夕での習得は難しいため、時間をかけてRCI Basicブレークアウトロジックを使ったトレードの勉強や練習に取り組む覚悟で挑みましょう。
先読みRCI Basicブレークアウトロジックの使い方
「先読みRCI Basicブレークアウトロジック」は、ただ購入しただけではトレードに何の影響を与えません。
「先読みRCI Basicブレークアウトロジック」を使ってトレードで利益を出すには、正しい使い方をしてFXに取り組む必要があります。
「先読みRCI Basicブレークアウトロジック」の正しい使い方について以下にまとめました。
RCIのダウンロードとチャートソフトへの設定
先読みRCI Basicブレークアウトロジックを購入したら、まずはRCIをダウンロードしてチャートソフトにインストールしてください。
RCIは近年開発されたテクニカル指標のため、MT4をはじめ多くのチャートソフトにはデフォルトで内蔵されていません。
先読みRCI Basicブレークアウトロジックのトレード手法はRCIがないと成立しないため、RCIをダウンロードしておきましょう。
教材の内容をデモトレードで実践
RCIをダウンロードしたら、先読みRCI Basicブレークアウトロジックを読んで理解しているかデモトレードで試してみましょう。
デモトレードであれば、万が一心配しても資金が減る心配はありません。
教材の内容の確認はもちろん、取引量の調整や損切や利確の幅など、資金管理面について意識しながらデモトレードすると、実際のトレードに移行した時に利益が伸びやすくなります。
特に期間を設けず、自信と実績がつくまでデモトレードで先読みRCI Basicブレークアウトロジックの練習をしましょう。
実際のトレードに移行して運用スタート
デモトレードで先読みRCI Basicブレークアウトロジックの手法を練習し、自信と実績がついたら実際のトレードに移行しましょう。
目安としてはデモトレードで3ヶ月連続でプラス収支になったら、実トレードに移行しても大丈夫です。
時トレードを始めた当初は、できるだけ証拠金を少なめに設定し、実際のお金を使ったトレードの感覚に慣れるのを重視してください。
実トレードでもトレード勝率が安定してきたら、取引量を少しずつ増やしていくと、大きな利益が獲得できます。
先読みRCI Basicブレークアウトロジックの特典
「先読みRCI Basicブレークアウトロジック」には、インジケーターである本商品以外の特典はついていません。
「先読みRCI Basicブレークアウトロジック」を購入するかは、インジケーターとしての特徴やメリット・デメリットを参考に判断してください。
先読みRCI Basicブレークアウトロジックの口コミ・評判
RCIの敷居を下げて習得しやすく
ルール解説のために膨大なマニュアルが用意されていますが、膨大なのは実際のデータに基づいた丁寧な説明がなされているからであり、しっかり読み進めれば理解できるように構築されています。再現性の高く、過去のデータで裏付けが取れることが本プログラムの強みです。
https://www.gogojungle.co.jp/
本格テクニカルトレードの入門としてオススメです!
丁寧なマニュアルとルールで、暴走しない限り、誰もが同じポイントでエントリーできると思いますRCI、メインチャート、テクニカル1つを見てエントリーから決済までを行い基本ルールだけでも勝率80%以上決済ポイントは固定で設定するため、とてもゆったりしたトレードが出来ます。
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「RCI Basicブレークアウトロジック」に関する口コミや評判を調べたところ、数は多くありませんでしたが、好評な意見がいくつかありました。
具体的には「説明が丁寧」「基本ルールさえ守れば勝てる」といった声が多かったです。
口コミの数は多くないため、口コミの内容をすべて鵜呑みにするは早計ですが、少なくともRCI Basicブレークアウトロジックを手にした人達は満足しています。
RCIをはじめ、オシレーター系のテクニカル指標を使ったトレード手法を極めたいのなら、RCI Basicブレークアウトロジックで勉強してみてはいかがでしょう。
先読みRCI Basicブレークアウトロジックまとめ
ここまで「RCI Basicブレークアウトロジック」のレビューを紹介しました。
RCI BasicブレークアウトロジックはRCIを用いたトレードスキルを解説している教材です。
オシレーター系の評価によってRCIの重要性は変わりますが、オシレーター系メインでトレードする人や、RCIに興味があるなら、RCI Basicブレークアウトロジックからトレード手法を勉強する価値は大いにあります。
トレード勝率も高く、安定して利益を積み重ねられるため、裁量トレードで勝てる術を知りたい人ならRCI Basicブレークアウトロジックを購入してみてはいかがでしょう。
RCI Basicブレークアウトロジックに興味がありましたら、ゴゴジャンをチェックしてください。
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