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先読みRCIをレビュー!検証・メリット・口コミ・評判・特徴まとめ

今回はシステムトレーダーMaxさんが販売している「『先読みRCI』RCI6入門-サインNo.1&10」のレビューを紹介します。

興味があればぜひ参考にしてください。

『先読みRCI』の特徴

「『先読みRCI』RCI6入門-サインNo.1&10」は「RCI」というテクニカルチャートを使ってトレードタイミングを見極める方法を解説しているFX教材です。

RCIとは?

「Rank Correlation Index」の略で順位相関指数という。直近の価格の上昇(下落)の度合いによって買われ過ぎ・売られ過ぎを判断するためのテクニカル指標

出典:FXブロードネット

RCIは表示できる線の数を増やしたり減らしたりできますが「先読みRCI」では6本のRCIを使い、各線の交わり方や動き方をもとにロングエントリーとショートエントリーのポイントを割り出す方法を解説しています。

先読みRCIでは開発者であるMaxさんが開発したいくつかのロジックのうち「ロジックNo.1」と「ロジックNo.10」を使ったトレード手法を解説しています。

使う時間足は5分足と4時間足で、トレードスタイルによって使い分けができます。

また推奨している通貨ペアも「USD/JPY(ドル円)」「EUR/USD(ユーロドル)」とメジャー通貨ですからFX初心者でもすぐに始められます。

『先読みRCI』のメリット

「『先読みRCI』RCI6入門-サインNo.1&10」にはさまざまなメリットがあります。

特に次の5点は自身のトレードに大きく役立つポイントなどで、ぜひ知っておきましょう。

オシレーターを使ったトレードスキルが身につく

オシレーターとは?

「買われ過ぎ」や「売られ過ぎ」を示すテクニカル指標のこと。RCIをはじめ「ストキャスティング」「ボリンジャーバンド」などが挙げられる

オシレーター系のテクニカル指標はいくつかありますが、人によってオシレーター系のテクニカル指標の評価は大きく分かれます。

先読みRCIはオシレーター系指標でもある「RCI」を駆使してエントリーポイントを見つけるトレードスキルが身につくため、自身のトレードにオシレーター系を組み込みたい人にはおすすめです。

特に「どのテクニカル指標を使っていいか分からない」と悩んでいる人には、ぜひ手に取ってもらいたい教材です。

2つのトレードスタイルを一度に学べる

レードスタイルによる使い分け
  • デイトレードなら「5分足」
  • スイングトレードなら「4時間足」

先読みRCIは「5分足」と「4時間」の2つの時間足で活用できるトレード手法を解説しています。

トレードで使う時間足によって異なったトレードスタイルとなるため、先読みRCIのトレード手法を習得すればデイトレードとスイングトレードの両方の手法を身につけることができます。

2つのトレードスタイルによる手法を駆使することでFXの戦略の幅が広がるため、よりトレードで利益を出しやすくなります。

FX初心者でもRCIを使ったトレード手法が身につく

先読みRCIは決して難易度の高いトレード手法ではありません。

そのため、FXを始めて間もない初心者やこれからFXを始めようと考えている人が手に取っても身につけられます。

先読みRCIは160ページにおよぶマニュアルで丁寧に解説されていますので、じっくり読んで理解を深めていけばFXのキャリアに関係なくRCIを使ったトレード手法が身につきます。

勝率70~80%のトレーダーになれる

先読みRCIの手法を身につけることで勝率の高いトレードができるようになります。

実際にトレード回数や勝率に関する質問に対して、Maxさんは次のように回答しています。

5分足のサインNo.10の実践の場合、2ペア構成でNY時間(4時間)で月に25回程度のトレードがあります。回数こそ少なめですが、勝率は80%近くになります。

一方、5分足のサインNo.1は、2ペア構成で月に75回程度のトレードがあり、勝率は70%超になります。

Gogojungle

つまり、先読みRCIのトレード手法を身につければ勝率70~80%のトレードが期待できます。

もちろん相場環境やトレードする時間帯によって勝率は変わってきますが「負けにくいトレード」ができるようになるのは間違いありません。

マルチタイムフレーム分析が必要なくなる

マルチタイムフレーム分析とは?

複数の時間足のチャートを見ながら行うトレード分析。基本的に「長期足(日足、週足)」と「短期足(1時間足、15分足など)」の両方を見比べて行う

先読みRCIは1枚のチャートで相場の流れからエントリーポイントまでを全て把握できるため、マルチタイムフレーム分析をする必要がありません。

マルチタイムフレーム分析は裁量トレーダーの多くが取り入れているトレード分析ですが、複数のモニターを用意したり分析のポイントを押さえている必要があったりなど、使えるようになるまで練習が必要になります。

しかし先読みRCIの手法を身につければ1枚のチャートですべては把握できるため、チャートの時間足を変える手間がかかりません。

特にノートパソコンしかもっておらず追加でモニターを設置できない環境でFXをしている人にはおすすめです。

『先読みRCI』RCI6入門のデメリット

「『先読みRCI』RCI6入門-サインNo.1&10」にはさまざまなメリットがある反面、デメリットもあります。

特に次の3つは「『先読みRCI』RCI6入門-サインNo.1&10」を購入するうえで知っておくべきポイントなので理解しておきましょう。

習得には時間がかかる

先読みRCIはRCIを使ってトレードする手法が解説されていますが、実際に使いこなせるようになるまである程度時間がかかります。

Maxさんも販売ページで次のように言及しています。

実践までに必要な努力は個人差があるにしても、50時間から100時間をロジック学習のために費やせるのなら、実践できるようになると考えています。

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つまり、先読みRCIを手にしただけではすぐにFXで結果がでない・・・ということです。

先読みRCIはEAなどのツールではありませんから、マニュアルを読み込んでロジックを学ぶ時間が必要不可欠です。

トレードする時間帯によって成績が変わる

先読みRCIを使ったトレードはトレードする時間帯によって成績が微妙に変わります。

これはFXの特徴の1つで、時間帯によってメインとなる市場が変わり、市場によって値動きの特徴が違うことが原因となっています。

そのためトレードで「利益が出やすい時間帯」と「利益が出にくい時間帯」があるため、早く結果を出したいなら「利益が出やすい時間帯」を使ってトレードするようにしましょう。

先読みRCIではトレードする推奨する時間帯としてNY時間帯(日本時間20~25時頃)を紹介していますので、その時間帯に狙いを絞って取り組んでみてください。

勝率100%のトレードはできない

先読みRCIに限った話ではありませんが、FX教材を使ってどれだけ勉強しても勝率100%のトレードはほぼ不可能です。

先読みRCIでも勝率を70~80%まで引き上げることはできても、100%勝てるトレードはできませんので「負ける時は負ける」と心得てトレードしましょう。

1回や2回の負けトレードをしたからといってあきらめず、時間をかけて先読みRCIの手法を身につける努力は必要です。

『先読みRCI』の特典

「『先読みRCI』RCI6入門-サインNo.1&10」の特典ですが、160ページの本教材以外についてくるものはありません。

「『先読みRCI』RCI6入門-サインNo.1&10」を買う・買わないの判断はこれまで紹介してきた特徴・メリット・デメリットを参考に判断してください。

『先読みRCI』の口コミ

現実に利益を上げられる数少ない手法
この手の商材はマニュアルに載っている例では勝ってるのにいざ実践しようとするとほとんど勝てないモノが多いですが、先読みRCIはロジックと現実が一致します。これが当たり前のことではあるが実際は中々ない凄いことだと思います。
覚えるまではある程度の勉強が必要ですが基本をマスターすれば利益を上げながら勉強ができます。

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天才かも
今までは人も手法もなかなか信じれなかったですがmax先生は大変信頼できます。サポートも間違いありません。

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確かな再現性
オシレーター系の学習が初めての方やFX自体が初めての方にも大変おすすめです。
RCIが6本もあると複雑で大変そうに感じるのですが、実際はその逆で、5本以下では特定できないエントリー候補がピンポイントで浮き彫りとなる為、5本以下のRCIで裁量判断を多く必要とする方法よりも非常に楽になるという印象です。
徐々にではありますが成果が出始めてきており、購入して大満足の教材です!

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「『先読みRCI』RCI6入門-サインNo.1&10」の口コミを見る限り、全て良い意見で悪い意見や否定的な口コミは全くありませんでした。

そもそもRCIは近年発見されたオシレーター系テクニカル指標で、RCIに可能性を感じていた人も一定数いました。

そういった人達が先読みRCIに対して好評な意見を出しているため、非常に優秀なFX教材であることは間違いなさそうです。

とはいえ、先読みRCIのロジックを習得するにはある程度の時間が必要になりますのですぐに結果を求めず、じっくり取り組む姿勢が必要です。

先読みRCIはFX経験者でもFX初心者でも取り組める内容になっていますので、FXで安定したトレードをしたいならぜひ手に取って取り組んでみてください。

最後に

以上「『先読みRCI』RCI6入門-サインNo.1&10」のレビューを紹介しました。

先読みRCIはRCIを使って相場の流れとエントリーポイントを見極め、安定したトレードができるようになる方法が解説されているFX教材です。

いろんな時間足のチャートを見比べることなく相場の流れやエントリーポイントを見極められるため、これからFXを始める人もFXキャリアが浅い初心者でも取り組める内容となっています。

先読みRCIの内容を習得するまである程度勉強や練習に時間をかける必要がありますが、一度身につけてしまえば他のトレードロジックを使うことなくトレードで利益が出せるようになるため、勉強する価値は大いにあります。

「『先読みRCI』RCI6入門-サインNo.1&10」に興味がありましたらゴゴジャンの紹介ページをぜひチェックしてください。

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