「ラスト侍EURUSD_5分足」安定感抜群!EAレビュー

ラスト侍EURUSD_5分足

 

今回はジャミにぃやんさんが制作した「ラスト侍EURUSD_5分足」をレビュー、紹介していきます。

購入するのに迷っているという方は、ぜひ参考にしてみてください。

「ラスト侍EURUSD_5分足」の概要

 

ラスト侍EURUSD_5分足」はテクニカル分析でトレードする専業FXトレーダー、ジャミにぃやんさんが作成したユーロドルのEAです。

ジャミにぃやんさんは、ゴゴジャンでは6つのEAを販売されていますが、今回はその中でも「ラスト侍EURUSD_5分足」をご紹介していきます。

ラスト侍EURUSD_5分足」は、リアル運用で長期的に結果を出し続けているEAです。

世の中には、バックテストでは好成績でもリアルの相場で成績がふるわないEAも多い中、本EAは5年以上のリアル運用の中で100万円弱を実際に稼ぎ出しています

EAの真の実力というのはその運用期間が長くなればなるほどはっきりと見えてくるものですが、「ラスト侍EURUSD_5分足」は長期的に見ても良い結果を出し続けている真に高性能なEAだと言えるでしょう。

通貨ペアはユーロドルで、トレードスタイルはスイング、デイトレード、スキャルピングです。

そのほかの特徴としては、「獲得pipsが非常に大きい」ことなどが挙げられます。
こちらについては記事の中でも解説していきます。

それでは「ラスト侍EURUSD_5分足」について詳しく見ていきましょう!

 

「ラスト侍EURUSD_5分足」の特徴

獲得pipsが大きい

 

こちらの画像は2020年の月ごとの獲得pipsを表したものですが、パッと見はマイナスの月もあったり、獲得pipsがまばらであったりと、いまいち特徴が無いように思えます。

しかし、よく見てみると、獲得pipsの大きさが非常に大きいことがわかります。

この2020年の場合、年間合計では1,026pipsを獲得しています。

そのほかの年は、2017年が424.7pips、2018年が1,408.6pips、2019年が267.7pips、そして2021年が現時点(5月8日)で791.5pipsとなっています。


どの年も合計の獲得pipsが大きいんですね。

負ける月もありますし、プラスが小さい月もありますが、トータルで見ていくとかなり大きな勝ちになるという感じです。

 

高い稼働率で長期的に運用されている

 

ラスト侍EURUSD_5分足」は、ゴゴジャンでは175個の販売実績があり、2016年にリリースされたEAにも関わらずいまだに65%以上という高い稼働率を保っています。

以前の記事でもお伝えした「Iam Clown FX(赤)」と双璧を成すような形で、「稼働期間が長く、かつ多くの人に継続的に運用されているEA」の代表的な存在ですね。

このようにEAが「長期的に稼働され続ける」というのは、実際の運用で成果を出し続けなければいけませんので、この状況そのものが「成果を出し続けている証」となります。

多くの運用者がいまだに運用を停止していないという事実は非常に安心感がありますね。

 

「ラスト侍EURUSD_5分足」の成績

リアル口座の損益推移

 

 

公式運用の損益チャートを見ると、開始直後こそ一時的にマイナスになっていますが、そこを抜けたあとは長期的に上昇を続け、ところどころ停滞やドローダウンをつくりながらも全体としては綺麗な右肩上がりの波線を描いています。

しかもこれ、1年や2年ではなく5年以上ですからね。
この期間の長さは非常に重要なポイントです。

最長で7ヶ月ほど最高益を更新できなかった時期がありますが、そこを抜けたあとは再び上昇を継続し、さらに30万円ほどの利益を積み上げています。

このグラフからも、かなり安定感のあるEAであることが見て取れます。

 

損益の傾向

 

「ラスト侍EURUSD_5分足」の2020年月別収益

 

獲得pipsのところでもお話ししたように、損益の波はありますがトータルではしっかりと稼いでくれるEAとなっています。

2020年の場合、マイナスの月や利益が小さい月もありますが、年間トータルではしっかりと220,812円を稼ぎ出しています。

そのほかの年では、2017年が93,385円、2018年が308,045円、2019年が59,763円、そして2021年が現時点(5月8日)で168,241円となっています。

マイナスを出した月があったり、成績がふるわない月があってもすぐに運用を止めないのがコツかもしれませんね。

(上記全て0.2ロット[2万通貨]での運用の場合)

 

バックテスト

 

 

こちらのEAのバックテストは2012年から2015年末までの約4年間分を行い、勝率が68.64%、プロフィットファクターが1.87でした。

4年間で合計1,317回のトレードを行い、  11,420ドル(約137万円)を稼ぎ出しました(開始証拠金1万ドル、 0.2ロット[2万通貨]での運用)。

バックテストでは以上のように良い成績を出しているのですが、作者のジャミにぃやんさんは「『リアルで稼げるか』を重視」しており、バックテストにはそれほど重きを置いていないようです。

なので今回はバックテストの内容は深掘りせず、ジャミにぃやんさんのEA哲学をご紹介します。

 

EAを作るのにあたっていくつか重視していることがあります。

1、リアルで稼げるか、稼げないかということ
2、リスク管理ができているか(1回のトレードで5%以上の資金を溶かさない)
3、損小利大であること

ジャミにぃやん

 

バックテストはあくまで「過去の相場」にロジックを当てはめたものですから、バックテストの成績を高めるためにロジックを最適化していくことも可能です。

ですが、いくらバックテストで好成績を出せたとしても「実際の相場」で稼げなければ意味がないですからね。

その点、ジャミにぃやんさんのEA哲学はとても現実的であると言えますね。

 

勝率

 

勝率はバックテストが68.64%、リアル運用では70.74%を弾き出しています。

勝率も充分です。

もっと勝率が高いEAもありますが、リアル運用で70%を超えていれば全く問題ないでしょう。

 

トレード頻度

 

トレード回数はやや少なめです。

上の画像の月はまあまあトレードしていますが、少ない月は0回や1回という月も結構ありました。

日々トレードするという楽しみは小さめですが、長期的には口座残高が増えていくタイプのEAなので、長い目で見ていける方に向いていると言えるでしょう。

また、トレード回数が少ないと飽きてしまうという場合は、トレード頻度が多いEAと組み合わせて運用していくのもいいかもしれませんね。

 

「ラスト侍EURUSD_5分足」の性能

 

収益973,409円
プロフィットファクター2.01
リスクリターン率6.12
平均利益2,596円
平均損失 -3,124円
口座残高1,973,409円
収益率(全期間)114.99%
勝率70.74% (747/1056)
最大保有ポジション数5
最大ドローダウン17.53% (159,124円)
最大利益19,889円
最大損失-22,129円
データは2021年5月11日時点における、開始証拠金100万円、運用ロット数0.2(2万通貨)でのものです。
最新のデータはGogoJungleでご覧ください。

 

平均利益と平均損失がほぼ同等で、かつリアル運用で70%以上の勝率を出しているというのはかなりバランスが取れた成績だと思います。

損小利大でこの勝率であれば、トータルで資金が増えていくのも当然ですね。

 

「ラスト侍EURUSD_5分足」の仕様

 

トレードスタイルスイングトレード、デイトレード、スキャルピング
取引通貨ペアユーロドル
使用時間足5分足
最大ポジション数5
両建てしない
最大ロット数10ロット(100万通貨)
推奨証拠金842,808円

 

取引通貨ペアは為替取引量世界一のユーロドルです。

ポジション保有時間は長期保有以外の全てに当てはまります。

最大ポジション数は5つで、それぞれ異なったロジックでエントリーと決済をしていきます
ポジション数が複数あることによって、最大ポジション数が1つや2つの場合には逃してしまうエントリーチャンスも取りにいくことができるようになっています。

 

「ラスト侍EURUSD_5分足」のロジック

 

エントリー、クローズどちらも5つのロジックが働いており、それぞれのロジックがエントリーポイントとクローズポイントを見極めていきます

 

エントリーロジック

 

詳しいエントリーロジックは非公開でしたが、基本的には戻りを狙った「売り」のトレードを行うことが多いようです。
(公式運用では全て「売り」のトレードのみを行なっているようでした。)

 

クローズロジック

 

ロジックで定められているクロージング条件に達した時点で利益確定または損切りをしていきます。

利益確定、損切りともに、機械的な決済ではなくEAのロジックが相場状況に応じて自動で決済ポイントを設定していきます。

基本的には様々な値幅で決済していきますが、最大ストップロスは70〜100pips、テイクプロフィットは40〜90pipsと設定されています。

 

パラメーター設定

 

パラメーター設定できるもので主だったものとしては、「複利設定のオン・オフ」、「『売り』のみにする設定」がありました。

 

 

複利運用のオン・オフ

 

「口座資金に応じてロット数を自動で変更していく」か、「口座資金にかかわらず固定ロットでトレードする」かを選択することができます。

ちなみに公式口座では、複利運用ではなく固定ロット(0.2ロット[2万通貨])で運用しています。

 

「売り」のみにする設定

 

「longOFFMODE」というモードがあり、これを有効にすると、ショートポジションしか持たなくなります。

公式口座ではこの設定が有効になっており、全てショートポジションでトレードをしていました。

ちょっと珍しい機能ですが、上昇と下落で値動きの仕方も変わってくるので、「ラスト侍EURUSD_5分足」は売りに特に自信があるEAなのかもしれません。

公式運用でこのような設定になっているので、導入する場合は同じ設定で始めた方が良いかもしれませんね。

 

「ラスト侍EURUSD_5分足」運用時の注意点

長期的に運用することを心がける

 

これまでにも何度かお伝えしてきましたが、トレード回数がそれほど多くないEAなので、「長期目線」で運用していく必要があります。

短期的に見て、「負けた」「全然トレードしないな」などと思い、すぐに運用を中止してしまうと、その後の勝ちに乗れない可能性が高いです。

このEAを導入する場合は、しっかり長い目で見ていくことを心がけましょう。

 

ロット数に関して

 

ロット数については、公式口座と同じ証拠金を用意して、公式口座と同じ設定にすれば何も問題はないと思います。

推奨証拠金は84万円以上とやや大きめに設定されていますが、実際の損益推移を見ると運用初期に発生した7万円弱のマイナスが最大となっています。

つまり、実績だけで考えれば10万円の初期証拠金だったとしても5年間で100万円弱の収益を獲得できていることになります。

なので、リスク計算がしっかりとできる方は、もう少しポジションサイズを大きくしてもいいかもしれませんね。

ただし、ロットを上げる際はリスク管理を徹底し、充分に注意して行ってくださいね。

 

「ラスト侍EURUSD_5分足」の口コミ

 

 

ラスト侍EURUSD_5分足」は稼働期間が長いこともあり、ツイートの数もかなりありました。
高評価がほとんでしたね。

また、ジャミにぃやんさんのツイッターアカウントは見つけることができませんでしたが、ご本人のつくったEAに関するツイートはたくさんあったので、口コミもぜひ参考にしてみてください。

 

最後に

 

以上、「ラスト侍EURUSD_5分足」のレビューでした。

ラスト侍EURUSD_5分足」は、総合点がとても高いEAだと思いました。

欠点がほとんど見当たらず、かなり高い確率で稼いでくれるEAだと思います。


コツコツドカンしにくく、勝率が高い。

負けていてもすぐに取り戻していく。



長期的に見ても綺麗な右肩上がりを描いていて、実績も間違いないですし、稼働率の高さから他の運用者の評価の高さも伺えます。

長期的に運用するという部分だけ守れば、しっかりと利益を出してくれることが期待できますね。


EAの複数運用をする場合はぜひポートフォリオに加えておきたい一品です。

もちろん単体での運用もありですが、その場合はロット数を少し上げるなど工夫を加えるとさらにいいかもしれませんね!

さて、「ラスト侍EURUSD_5分足」に興味が湧いた方は、ゴゴジャンのホームページでさらに詳細をチェックしてみてくださいね。

また、これからEAを運用するために新しくFX口座を開設したいという方は以下のページに飛んで開設方法などをチェックしてみてください。

私も使用しているXMの口座開設の手順について説明しています。