KUNAI GBPCADをレビュー!特徴・検証結果・運用実績を解説

今回はSHINOBIさんが販売している「KUNAI GBPCAD」のレビューを紹介します。

興味があればぜひ参考にしてください。

KUNAI GBPCADのストラテジーについて

最初に「KUNAI GBPCAD」のストラテジーについてまとめました。

通貨ペアGBP/CAD
取引スタイルスキャルピング
最大ポジション数1
最大ロット数100
使用する時間足15分足
最大ストップロス50
テイクプロフィット100
両建てなし

「KUNAI GBPCAD」はGBP/CAD(ポンド/加ドル)を使ってトレードするEA(自動売買)です。

最大の特徴はトレードする時間帯が限定されている点で、日本時間の早朝にしかポジションを保有しません。

というのも、FXでは「トレードで勝ちやすい時間帯」というのがいくつかあり、その中の1つがMT4サーバ時間0:00~1:00と言われています。

なぜならMT4サーバ時間0:00~1:00(日本時間で言えば早朝)は市場参入者が全体を通して少なくなるため、注文量が少なく値動きが活発になりやすい傾向があるからです。

主にスキャルピングメインのトレーダーの中には値動きが激しいこの時間帯に絞ってトレードしている人も珍しくありません。

KUNAI GBPCADはあえてトレード時間を絞り込むことでムダなトレードを避け、勝率の高いポイントだけを限定してトレードするEAと言えるでしょう。

KUNAI GBPCADの運用実績について

次に「KUNAI GBPCAD」の運用実績についてまとめました。

KUNAI GBPCADのこれまでの運用実績は次の通りです。

収益650,500円
収益率81.35%
プロフィットファクター76.89
勝率76.89%
平均利益7,389円
最大ドローダウン17.33%
平均損失-12,073円
最大利益25,436円
最大損失-44,709円
※上の実績は2022年3月までの実績です

次にKUNAI GBPCADの2021年1月から2021年12月までの運用実績をまとめました。

トレード月損益勝率トレード回数
2021年1月トレードなしトレードなしトレードなし
2021年2月トレードなしトレードなしトレードなし
2021年3月14,902円100%1回
2021年4月トレードなしトレードなしトレードなし
2021年5月4,041円100%1回
2021年6月6,142円100%2回
2021年7月3,595円50%2回
2021年8月2,389円50%2回
2021年9月8,322円100%1回
2021年10月32,201円60%2回
2021年11月-4,258円66.67%9回
2021年12月49,279円87.5%8回

KUNAI GBPCADの運用実績を見ると効率よくトレード益を増やしている点が浮き彫りになっています。

2021年のトレード回数を見ると月間で10回以上トレードした月は1回もありません。

にもかかわらず「利益率81.35%」「プロフィットファクター76.89」とかなり高い数字を出しているため、利益が取りやすいポイントだけをピンポイントで狙ってトレードするEAと言えるでしょう。

その証拠にKUNAI GBPCADのリスクリターン率は3.52とかなり高いです。

リスクリターン率とは?

収益÷最大ドローダウンによって算出した数字。リスクリターン率が低いほど「ローリスク・ハイリターン」なトレードをしていることを意味する

KUNAI GBPCADのリスクリターン率はゴゴジャンで販売されているEAの中でもかなり高いため、FXを始める資金が少なくリスクをあまりかけたくない人もおすすめです。

KUNAI GBPCADのメリット

「KUNAI GBPCAD」にはさまざまなメリットがあります。

特に次の3点は他のEAと比べて大きなメリットなのでぜひ知っておきましょう。

効率よく利益を稼いでくれる

出典:Gogojungle

KUNAI GBPCADの最大のメリットは効率よく利益を出してくれる点です。

KUNAI GBPCADはトレード時間が日本時間の早朝に限定されているため、トレード回数は決して多くありません。

にもかかわらずしっかりと利益を出しているため「プロフィットファクター」や「リスクリターン率」といった数値が高く、ムダなトレード(損切)が少ないEAなのです。

高い勝率のトレードをしてくれる

出典:Gogojungle

KUNAI GBPCADはトレード回数こそ少ないものの高い勝率を誇るEAです。

2021年の運用実績を見ても勝率が低い月でも50%はありますし、相場環境とマッチすれば100%の月も珍しくありません。

KUNAI GBPCADはトレード回数が少ないため、1回の失敗で大きく勝率を落としてしまいがちですが、それでも勝率50%未満にはなっていないため、安定したトレードが期待できるでしょう。

「両建て」や「ナンピン+マーチンゲール法」を採用していない

両建てとは?

1つの通貨ペアで「買い」と「売り」の両方のポジションを同時に持つこと。含み損の増大を防ぐことができるが利益も増えない

ナンピン+マーチンゲール法とは?

含み損が発生した場合、マーチンゲール法(前回エントリーした時の倍の量をエントリーする)を用いてナンピンするトレード手法のこと。必ず利益が出せるトレード手法ではあるが強制ロスカットになりやすいリスクがある

KUNAI GBPCADのエントリーポイントは相場が行き過ぎた時の「押し目買い」と「戻り売り」のみで、ポジションも1トレードにつき1つしかもちません。

そのため「両建て」や「ナンピン+マーチンゲール法」といったトレード手法を一切使わずトレードしていきます。

トレード手法を用いることで勝率はあげられるものの失敗した時に大きなリスクを支払うことになりますが、KUNAI GBPCADではそういった心配はありません。

気が付いたら強制ロスカットになっていた・・・といったこともないので、KUNAI GBPCADは安心して使えるEAと言えるでしょう。

KUNAI GBPCADのデメリット

「KUNAI GBPCAD」はさまざまなメリットがある反面デメリットもあります。

特に次の3点はKUNAI GBPCADを使う上で知っておくべきポイントなので、しっかり理解しておきましょう。

月間で10万円以上稼ぐのは難しい

出典:Gogojungle

KUNAI GBPCADは効率よく利益を増やしてくれるEAではありますが、月間のトレード益を見ると決して大きくありません。

2021年の運用実績をみても月間最高額は約50,000円で、月によっては10,000円を下回る時もあります。

月間で100,000円以上稼ぐ力はKUNAI GBPCADには難しいので、まとまった金額をKUNAI GBPCADに求めるのはやめましょう。

GBPCAD以外の通貨ペアでは使えない

KUNAI GBPCADはGBP/CAD(ポンド/加ドル)以外の通貨ペアでは使えません。

そのため、GBP/CAD以外の通貨ペアで同じロジックを用いてトレードしてもらうことができないため、別の方法を考える必要があります。

KUNAI GBPCADの販売者であるSHINOBIさんは通貨ペアごとにEAを販売していますのでトレードしたい通貨ペアに対応しているEAを選んでください。

1回もトレードしない月もある

KUNAI GBPCADはトレードするポイントをかなり厳選しているため、必然的にトレード回数は少なくなりがちです。

場合によっては1ヶ月で1回もトレードしない月も珍しくありません。(2021年で言えば1月、2月、4月)

トレード回数が少ないとEAが起動してない時間が長くなるため「ひょっとして不具合?」と不安に感じるかもしれませんが、単純にトレードできるタイミングではない時の方が多いため、根気よく待つ忍耐力が求められます。

反対に「バンバントレードして欲しい!」という人からするとKUNAI GBPCADのトレードスタイルには合わないかもしれませんね。

KUNAI GBPCADの口コミ

「KUNAI GBPCAD」の口コミについて調べてみたところ、インターネット上にはこれといった口コミや評判はありませんでした。

ただ同じロジックを採用したEA「KUNAI USDJPY」では好評な意見が多かったため、同じロジックを採用しているKUNAI GBPCADも同様の評価を得ていると考えてもいいかもしれません。

もちろん通貨ペアによって値動きや相場環境が違うため、一概に全く同じというわけではないですが、基本的なロジックやエントリーポイントの見つけ方は同じなので参考にして良いと思います。

最後に

ここでは「KUNAI GBPCAD」のレビューを紹介しました。

KUNAI GBPCADは日本時間の早朝に過剰な相場状況の押し目買い・戻り売りを狙ってトレードするEA(自動売買)です。

そのためトレード回数は少なく月間で10回あるかないかしかトレードしませんが、高い確率で利益になるポイントでエントリーするため、ムダな損切がほとんどありません。

FXにおいて損切は非常に大切ですが、資金が少ないと1回の損切でも大きな損失になりかねないので、FXに回す資金が少ない人にはおすすめのEAといえるでしょう。

KUNAI GBPCADの具体的な特徴や最新の運用実績はゴゴジャンで紹介しているので、興味があればぜひチェックしてください。

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