ここではBlacksunさんが販売している「RCIとの組み合わせで威力を発揮するインジケーター【BODSOR・mBDSR】と手法・ケーススタディ(PDF)★GogoJungle AWARD2020受賞★」のレビューを紹介します。
興味があればぜひ参考にしてください。
BODSOR・mBDSRの総合評価
項目 | 評価(最大★5) |
---|---|
インジケーターの実用性 | ★★ |
サポート対応 | ★★★★ |
販売者の信頼性 | ★★★★ |
販売ページと教材のギャップ | ★★★ |
教材内容と価格(コスパ) | ★★ |
「RCIとの組み合わせで威力を発揮するインジケーター【BODSOR・mBDSR】と手法・ケーススタディ(PDF)★GogoJungle AWARD2020受賞★」の総合評価は、決して悪いものではありません。
BODSOR・mBDSRは「RCI」というオシレーター系指標をベースに、独自の相場転換理論によって構築されたインジケーターです。
オシレーター系指標の需要は人によって異なり「不要」と考えている人もいれば「必須」と考えている人もいるため、BODSOR・mBDSRの評価も人によって大きく違います。
特にRCIは人気のオシレーター系指標の1つです。
RCIを使ったインジケーターを探しているなら、BODSOR・mBDSRを候補に入れて検討してみてはいかがでしょう。
BODSOR・mBDSRは、エントリータイミングをシグナルで教えてくれますが、シグナルの精度自体は決して高くなく、バックテストではトレード勝率は20%もありません。
トレンド相場の押し目や戻り目を狙ってエントリーするため、何度か失敗しても1回の利確トレードでプラス収支に変えられるだけの利益が出るものの、安定した―トレードをするにはBODSOR・mBDSRで表示されたシグナルを厳選する必要があります。
BODSOR・mBDSRはシグナルを鵜呑みにしてトレードすれば必ず利益が出るわけではないため、トレードする前に検証や練習は必要です。
インストールしてすぐに結果が出るような即効性の高いインジケーターを探している人にはBODSOR・mBDSRはおすすめできません。
反対に、トレンド相場で大きな利益を狙えるインジケーターを探しているなら、BODSOR・mBDSRを試してみる価値は十分にあります。
BODSOR・mBDSRの特徴やメリット・デメリットを以下で詳しく解説しているので、興味があればぜひ参考にしてください。
BODSOR・mBDSRの特徴
最初に「RCIとの組み合わせで威力を発揮するインジケーター【BODSOR・mBDSR】と手法・ケーススタディ(PDF)★GogoJungle AWARD2020受賞★」の特徴をまとめました。
BODSOR・mBDSRの特徴として、次の3つが挙げられます。
RCImBDSR相場転換理論を元に開発されたインジケーター
BODSOR・mBDSRは「RCImBDSR相場転換理論」を元に開発されたインジケーターです。
RCImBDSR相場転換理論を採用することで、トレンド相場が発生した時にベストなタイミングでエントリーでき、効率よく利益を伸ばせます。
トレンド終了と共に利確するため、ルールが明確で初心者が利用してもトレードで悩む箇所が少ないです。
BODSOR・mBDSRを使うことで、トレンド相場でのトレード勝率アップが期待できます。
シグナルでエントリータイミングを表示
BODSOR・mBDSRは、チャート上にシグナルを表示してくれます。
BODSOR・mBDSRのシグナルは2種類あり、★マーク出現でエントリー準備をして、矢印が出たらエントリーすればOKです。
また、黄色が「売り」のシグナルで、赤色が「買い」のシグナルなので、色によってエントリー方向を見極められます。
BODSOR・mBDSRは、チャートをパッと見ただけで現在の相場状況と自分がすべきことが明確になるため、使いこなせれば思考に時間を使うことなく、スムーズなトレードが可能です。
損小利大のトレード戦略
BODSOR・mBDSRは損失をできるだけ抑えつつ、チャンスが到来したら利益を最大化する「損小利大」のトレード戦略を採用しています。
実際にBODSOR・mBDSRを使ったバックテストでは、プロフィットファクターが1.59と高い数値を出していました。
一方で勝率は20%を下回っているため、負けることを織り込んで取り組む必要があります。
BODSOR・mBDSRを使ってトレード勝率100%は無理ですが、1回の損失を小さく抑えられるため「利益」にフォーカスした考えで取り組みましょう。
BODSOR・mBDSRのメリット
「RCIとの組み合わせで威力を発揮するインジケーター【BODSOR・mBDSR】と手法・ケーススタディ(PDF)★GogoJungle AWARD2020受賞★」には、さまざまなメリットがあります。
特に次の5点は他のインジケーターと大きく違う点なので、ぜひ知っておきましょう。
トレンド相場でのエントリータイミングが見つけやすい
BODSOR・mBDSRはトレンド相場中の押し目や戻り目部分をシグナルで教えてくれるため、トレンド相場に強いトレードができます。
具体的には上の画像のように、トレンド相場が発生した直後にエントリーポイントを教えてくれるため、大きな利益を獲得するチャンスを逃す心配もありません。
トレンド相場で勝負したいものの、エントリーポイントを見つけるのが苦手な人には、BODSOR・mBDSRはおすすめです。
トレンド転換直後のエントリーが可能
BODSOR・mBDSRのシグナルは、トレンド相場が発生した直後の押し目(戻り目)に反応して表示されるため、トレンド相場のスタート付近からエントリーが可能です。
トレンドの転換直後は、価格がもみ合うため、どちらに動くか判断が難しく、経験者でも迷うことは珍しくありません。
BODSOR・mBDSRは、トレンド転換のサイン発生の確認やRCIの形状などから、トレンド転換部分におけるベストなエントリータイミングをシグナルで表示してくれます。
トレンド転換の見極めにはトレード経験が必要ですが、BODSOR・mBDSRが経験部分をカバーしてくれるため、トレンド相場で積極的にトレードを仕掛けたい人にはおすすめです。
トレンド指標との併用でシグナルの精査が可能
BODSOR・mBDSRでは、上記トレード指標との併用が可能な仕様になっています。
インジケーター以外のトレード指標と併せて使うことによって、シグナルの信ぴょう性をより精査でき、負けトレードの数を減らすことが可能です。
負けトレードが減れば、損失額が減るため、手元に残る資金も増えます。
自分に合ったトレード戦略で取り組みたい人にも、BODSOR・mBDSRはおすすめです。
幅広い通貨ペアに対応可能
BODSOR・mBDSRは、さまざまな通貨ペアに対応しているため、お好きな銘柄で取引できます。
USD/JPY(ドル円)やEUR/USD(ユーロドル)など、取引量が多いメジャー通貨ペアはもちろん、GBP/CAD(ポンド加ドル)などマイナー通貨ペアにも対応しているため、通貨ペアを厳選する必要はありません。
トレードスタイルも、スキャルピングやデイトレードなどの短期トレードはもちろん、スイングトレードなどの中期トレードにも対応しています。
通貨ペアやトレードスタイルに縛られず取り組めるため、BODSOR・mBDSRのためにイチからトレード戦略を考え直す必要はありません。
さまざまな相場環境を解説したPDFも用意
BODSOR・mBDSRには、インジケーターを正しく使ってもらうためのマニュアルも用意されています。
マニュアルの内容は上で紹介しているように、インジケーターを使ったトレード例や、さまざまな相場状況での考え方や判断材料を解説しているため、トレード初心者でも安心です。
BODSOR・mBDSRを使って最短で結果を出したいなら、同封されたPDFを使って、インジケーターの使い方を勉強しましょう。
BODSOR・mBDSRのデメリット
「RCIとの組み合わせで威力を発揮するインジケーター【BODSOR・mBDSR】と手法・ケーススタディ(PDF)★GogoJungle AWARD2020受賞★」には、さまざまなメリットがある反面、デメリットもいくつかあります。
特に次の3点はBODSOR・mBDSRを使う上で知っておくべきポイントなので、ぜひ理解しておきましょう。
RCIインジケーターは別で用意する必要がある
BODSOR・mBDSRは、チャート上にシグナルを表示するインジケーターですが、それ以外のトレード指標は表示されません。
特に「RCI」は、BODSOR・mBDSRをインストールしても表示されませんし、MT4にも標準でついていないため、外部からインストールする必要があります。
RCIがなくてもトレードに活用できますが、RCIの情報を元にエントリー判断をすることで、トレード勝率アップにつながるため、BODSOR・mBDSRを使うならRCIを導入してください。
シグナルのトレード勝率が低い
BODSOR・mBDSRはトレンド転換直後を狙うトレード戦略のため、トレード勝率は決して高くありません。
過去11年分のバックテストでも、トレード勝率は18%しかなく、SL(ストップロス)やTP(テイクプロフィット)を設定しないと損するリスクが高くなります。
BODSOR・mBDSRを使うなら、ある程度負けトレードすることを織り込んだうえで活用してください。
インジケーターを使ったトレード戦略確立が必須
BODSOR・mBDSRは、シグナルによってエントリータイミングを教えてくれるだけのインジケーターで、それ以外の部分については自身で考えなければいけません。
例えばSL(ストップロス)やTP(テイクプロフィット)も、トレードに使える資金によって変わりますし、取引量(ロット)によってもトレード戦略は変わってきます。
BODSOR・mBDSRを使った具体的な考え方や取り組み方については自身でトレードをしながら煮詰めていく必要があるため、インジケーターを使ってしばらくは、思考錯誤する必要があります。
BODSOR・mBDSRを購入すればすぐにトレードで利益が出せるわけでないことを理解してお使いください。
BODSOR・mBDSRの使い方
「RCIとの組み合わせで威力を発揮するインジケーター【BODSOR・mBDSR】と手法・ケーススタディ(PDF)★GogoJungle AWARD2020受賞★」は、購入しただけでは自身のトレードに何の影響を与えません。
BODSOR・mBDSRを使ってトレードで利益を出すには、正しい使い方で取り組む必要があります。
BODSOR・mBDSRの正しい使い方として、3つのステップを紹介するので、ぜひ参考にしてください。
BODSOR・mBDSRをインストール
BODSOR・mBDSRを購入したら、チャートソフトにインジケーターをインストールしてください。
BODSOR・mBDSRはMT4にのみ対応しているため、MT4以外のチャートソフトを利用されている場合は、MT4に切り替える必要があります。
MT4は多くの証券会社と連動しており、BODSOR・mBDSR以外の外部インジケーターにも対応しているため、BODSOR・mBDSR購入を機に切り替えるのがおすすめです。
デモトレードでBODSOR・mBDSRを検証
BODSOR・mBDSRのインストールが完了したら、デモ口座を開設してデモトレードで、インジケーターの使い方を練習しましょう。
シグナルの出現の仕方の確認はもちろん、SL(ストップロス)を置く場所やトレードで使う通貨ペア探しなど、自身のトレード戦略のルール作りをしながら練習すると、実トレードに移行した時にスムーズに利益が出るようになります。
デモトレードは、負けトレードが続いても手持ちの資金は1円も減らないため、積極的に取り組んでもらって大丈夫です。
デモトレードでBODSOR・mBDSRの使い方を覚え、トレード戦略が確立できたら、実トレードに移行しましょう。
BODSOR・mBDSRを使って実トレード開始
デモトレードでBODSOR・mBDSRの使い方が理解できたら、口座に資金を入れて実トレードを始めてみてください。
デモトレードから実トレードに移行する目安としては、3ヶ月連続でプラス収支になったタイミングがおすすめです。
実トレードは、失敗すると資金が減ってしまうため、資金管理に細心の注意を払って取り組む必要があります。
万が一負けた時のリスクを考えて、実トレードを始めたばかりの時は、取引量をできるだけ小さくして始めましょう。
BODSOR・mBDSRの特典
「RCIとの組み合わせで威力を発揮するインジケーター【BODSOR・mBDSR】と手法・ケーススタディ(PDF)★GogoJungle AWARD2020受賞★」では、本商品であるインジケーター以外にも上記特典がついてきます。
いずれも、指標として使うラインの本数を増加させたものです。
表示させるラインを増やすことで、より高確率で成功するエントリータイミングを導き出せます。
BODSOR・mBDSRの口コミ・評判
RCIと組み合わせなくても超高確率サインツール
https://www.gogojungle.co.jp/
かなりの確率で天と底に現れます。RCIに限らず、BBやMAやその他個々の判断基準と照らし合わせるだけでダマしを回避できます。サ〇ンや様々な高額サインツールを購入してきましたがリペイントなしでこの精度には驚きました。私はドル円以外にゴールドに使用しておりますがこちらもばっちりです。サインツールをお探しの方はこのツール、もしくは出展者様のその他ツールのみでいいと思います。
サインの精度はあまり良くない
こちらのページを見て、2本のRCIフィルターのサインの精度が高いと思い購入しましたが、実際のところはサインが出た後、逆行することが多いです。2本のRCIフィルター以外のサインインジも入れて見ましたが、精度は良くありません。購入して後悔しました。
https://www.gogojungle.co.jp/
勉強が必要
環境認識をして、サインを選定する必要があり、安易にサインだけでうまくいくと期待して購入はしないほうがいい。大量にあるPDFは参考になるので、ある程度使いこなすのには勉強が必要。
フィルターを自動にせず、すべてのサインがでるインジケーターに変更し、裁量でRCIの形状を重視することによって、サインが生かされることがわかりました。
過去検証し、RCIの形状を見抜く力が必要そうです。
https://www.gogojungle.co.jp/
「RCIとの組み合わせで威力を発揮するインジケーター【BODSOR・mBDSR】と手法・ケーススタディ(PDF)★GogoJungle AWARD2020受賞★」に関する口コミや評判を調べたところ、賛否両論の意見がありました。
良い意見としては「ダマシを回避できる」「いろいろな通貨ペアに使える」という声が多かったです。
反対に悪い意見としては「勝率が低い」という声が多くあり、高い勝率でトレードしたい人には不向きなインジケーターかもしれません。
また「結果を出すには勉強が必要」という声もありました。
BODSOR・mBDSRはトレード勝率が低い反面、勝ちトレード1回ですべての負けトレードの損失が取り返せる「損小利大」のトレード戦略を採用しています。
RCIをはじめ、移動平均線などの指標の併用でエントリータイミングを精査できるため、取り組み方次第ではトレード勝率アップも可能です。
口コミや評判を参考に、BODSOR・mBDSRの特徴やメリット・デメリットを理解して購入するかどうかの判断材料にしてください。
BODSOR・mBDSRまとめ
ここまで「RCIとの組み合わせで威力を発揮するインジケーター【BODSOR・mBDSR】と手法・ケーススタディ(PDF)★GogoJungle AWARD2020受賞★」のレビューを紹介しました。
BODSOR・mBDSRは、トレンド相場の押し目(戻り目)でスムーズにエントリーできるよう、シグナルで教えてくれるインジケーターです。
トレンド転換部分でのシグナル発生が多いため、シグナルに逆らった動きをすることも珍しくありませんが、上手くエントリー出来れば大きな利益が期待できます。
通貨ペアも縛りがなく、さまざまなトレードスタイルにも対応してるため、使う人を選ばないのもBODSOR・mBDSRの良さの1つです。
BODSOR・mBDSRに興味がありましたら、ぜひゴゴジャンをチェックしてください。
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