ここではかんたろうさんが販売している「かんたんFXの『GMMAトレード手法』」と「ローソク足トレード手法」のセット版を紹介します。
かんたんFXの『GMMAトレード手法』とローソク足トレード手法は、もともと別売りで販売していますが「どちらか一方しか使ってはいけない」というルールはありません。
むしろ両方を同時に使うことで、より勝率の高いトレードができるようになるでしょう。
しかし、2つのインジケーターをまとめて購入すると、どうしても出費が大きくなってしまいます。
そんな悩みを解消すべく、販売者であるかんたろうさんは2つのインジケーターをセットにした割引版をゴゴジャンに公開しました。
セット版を購入すると2つを別々に買うよりも1万円お得に購入できます。
かんたんFXの『GMMAトレード手法』とローソク足トレード手法の特徴はもちろん、併用した使い方も解説しますので、興味があればぜひ参考にしてください。
かんたんFXの『GMMAトレード手法』の特徴
まず「かんたんFXの『GMMAトレード手法』」の特徴を解説します。
『GMMAトレード手法』はGMMAというテクニカル指標を元にした開発されたインジケーターですが、従来のGMMAをそのまま流用しているわけではありません。
『GMMAトレード手法』の特徴として次の3つが挙げられます。
「長期GMMA」と「超長期GMMA」の2つを表示
一般的なGMMA指標は「短期GMMA」と「長期GMMA」の2つをチャート上に表示させます。
しかし『GMMAトレード手法』では短期GMMAではなく長期GMMAより1つ上の「超長期GMMA」を採用しており、短期GMMAは表示させません。
短期GMMAは小さな値動きでも反応するため、エントリータイミングを取る時に使いますが、ダマシにかかりやすいデメリットがあります。
短期GMMAが表示されないため、細かいエントリータイミングが取りずらいですが、ダマシによるトレード失敗もないため、デイトレ以上のトレードスタイルの人におすすめといえるでしょう。
4つのパターンを使ったトレンド相場狙い
『GMMAトレード手法』は2つのGMMAを使ってパターンを分析してトレードする「パターントレード」を推奨しています。
分析パターンは上の4つで、いずれもトレンド相場でのエントリータイミングを図るものですから、トレンド相場でのトレード勝率が上がるでしょう。
反対にレンジ相場の「天井売り」や「底値買い」を狙うのは難しいので、レンジ相場でのトレードには向いていません。
『GMMAトレード手法』を使うならトレンド相場を狙ったトレード戦略で取り組みましょう。
使い方マニュアルが同封
『GMMAトレード手法』には、インジケーターを100%使いこなしてもらうためのオンラインマニュアルが同封されています。
外付けインジケーター(特にシグナル系)の中には、具体的な使い方や活用法のマニュアルが用意されていないものも少なくありません。
インジケーターを使って稼げない人は、正しい使い方が分からなかったり、誤った使い方をしていたりなど、インジケーターの性能以外が原因の場合もあります。
正しく使わないとインジケーターの性能は分かりません。
『GMMAトレード手法』を使ってFXで稼ぎたいなら、マニュアルにしっかり目を通して、使い方をマスターしてから実トレードに導入しましょう。
『GMMAトレード手法』のメリットや口コミはレビューページで紹介していますので、そちらもご覧ください。
ローソク足トレード手法の特徴
次に「かんたんFXの『ローソク足トレード手法』」の特徴について紹介します。
『ローソク足トレード手法』の特徴として次の3つが挙げられますので、ぜひ参考にしてください。
トレンド相場の「押し目」「戻り目」を狙う
『ローソク足トレード手法』は、トレンド相場の「押し目」と「戻り目」でエントリーする方法が解説されているトレード手法です。
「押し目」「戻り目」はトレンド相場で稼ぐための基本的はエントリーポイントであり、上手くエントリーできれば、相場の流れに乗って大きな利益も期待できるでしょう。
トレンド相場でのトレードが苦手な人は『ローソク足トレード手法』を使ってトレンド相場でのエントリータイミングを勉強してみてください。
レンジ相場ではトレードチャンスがない
『ローソク足トレード手法』はあくまでもトレンド相場で活用するトレード手法です。
そのため相場状況がレンジ相場だと『ローソク足トレード手法』は使えず、無理に使うと失敗するリスクが高まるため、トレード手法の使い時を見極めましょう。
具体的にはレンジ相場になっていたら1つ下の時間足を使ってトレードする…などです。
レンジ相場は時間足を短くするとトレンド相場になっており『ローソク足トレード手法』を使ってトレードできます。
時間足が短くなると「ダマシ」も多くなるため注意が必要になりますが、時間足を変えればトレードチャンスはゼロではありません。
また、1つの時間足にこだわらず複数の時間足を使ってトレードするのもトレード回数を増やす戦略としてはありです。
複雑な手法を使わずトレードできる
『ローソク足トレード手法』の最大の特徴は特別なインジケーターやトレード分析を使わずにトレードする点です。
多くのトレード手法が特定のテクニカル指標を用いてエントリーポイントを見つけ出し、一定のルールに従ってトレードします。
一方で『ローソク足トレード手法』はローソク足の形や並びだけから相場状況を分析するため、テクニカル指標はもちろん敬座指標などのファンダメンタルズ分析も使いません。
テクニカル分析もファンダメンタルズ分析も有効に使えればトレードするうえで有効な材料になりますが、使いこなすまでにかなりの勉強と練習が必要になります。
とはいえ『ローソク足トレード手法』も一朝一夕で身につくトレード手法ではないので、自信がつくまでデモトレードで練習しましょう。
『ローソク足トレード手法』のメリットや口コミについてはレビューページで詳しく紹介していますので、興味があればぜひそちらも参考にしてください。
『GMMAトレード手法』と『ローソク足トレード手法』の具体的な組合せ
トレードでより効率よく利益を出すには『GMMAトレード手法』と『ローソク足トレード手法』の併用も選択肢の1つです。
具体的な併用方法として次のポイントがありますので、ぜひ参考にしてください。
『GMMAトレード手法』でトレードタイミングを探す
『GMMAトレード手法』ではチャートに表示させている2つのGMMA指標によって、トレンド相場に関する4つのパターンに分類できます。
つまり「現在のトレンド相場の状況がどうなっているか?」が分かれば、より正確なトレード戦略が立てられ、無理なトレードする必要がありません。
例えばトレンド相場が発生して間もない状況であれば、積極的にトレードに参加すべきですし、トレンド相場が終わりに差し掛かっているのなら、トレードを控えて次のチャンスまで待てます。
『ローソク足トレード手法』で勝率の高いポイントでエントリー
『ローソク足トレード手法』は詳細なタイミングでエントリーする時に活用します。
具体的には相場の流れやおおよそのエントリータイミングを『GMMAトレード手法』で把握し、細かいタイミング(エントリー価格など)を『ローソク足トレード手法』で見極めることで、損小利大のトレードができるでしょう。
ただし『ローソク足トレード手法』をしっかり理解し、正しく使いこなす必要があります。
『ローソク足トレード手法』も『GMMAトレード手法』も使い方1つでトレード結果が大きく変わりますので、時間をかけてでもただし使い方と活用法を身につけましょう。
『GMMAトレード手法』と『ローソク足トレード手法』セット版まとめ
ここでは「かんたんFXの『GMMAトレード手法』」と「かんたんFXの『ローソク足トレード手法』」のセット版販売に伴い、2つの特徴と併用方法について解説しました。
どちらも単発で使ってもトレードに大きく役に立ちますが、2つを併用すれば、より勝率の高いトレードが期待できるでしょう。
さらに2つをセットにした『セット版』を購入すると、2つをバラバラで買うより1万円お得になります。
「かんたんFXの『GMMAトレード手法』」と「かんたんFXの『ローソク足トレード手法』」に興味があればぜひゴゴジャンをチェックしてください。
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