
ここではLEVEL6 Tradingさんが販売している「絶妙なポイントにラインを引く【ラインスカウター】」のレビューを紹介します。
興味があればぜひ参考にしてください。
絶妙なポイントにラインを引く【ラインスカウター】の特徴
最初に「絶妙なポイントにラインを引く【ラインスカウター】」の特徴についてまとめました。
ラインスカウターの主な特徴しては次の3点です。
水平線を自動で表示してくれる

「絶妙なポイントにラインを引く【ラインスカウター】」はインジケーターが自動で水平ラインを表示してくれます。
そのため、わざわざ主導で水平ラインを引く必要がありません。
しかもラインスカウターの水平ラインは「時間値」「時間軸など様々な情報を元に表示されるため、水平ラインをそのまま「サポレジライン」として使えます。
ラインの「強さ」を数字で表示

「絶妙なポイントにラインを引く【ラインスカウター】」で表示される水平ラインにはあわせて数字が表示されます。
この数字は表示されているラインの「強度」を表しているので、価格が数字の大きいライン付近に近づいたら反発する可能性も考えましょう。
ラインスカウターを使う際は水平ラインの場所だけでなく各ラインの数字を見てトレードすると、トレード勝率アップにつながります。
ラインの設定は自由に変更できる

「絶妙なポイントにラインを引く【ラインスカウター】」ではラインの色や太さを自由に変更できます。
ラインスカウターを使うと様々な水平ラインが自動で表示されるため、どのラインが何を意味しているか分からなくなる時も少なくありません。
水平ラインは各時間足を元にしたラインごとに色を変えたり太さを変えたりできますので、自分の使いやすさや見分けのつけやすさから設定を変えて使いやすさを追求してください。
絶妙なポイントにラインを引く【ラインスカウター】のメリット
「絶妙なポイントにラインを引く【ラインスカウター】」にはさまざまなメリットがあります。
特に次の5点は他のインジケーターと大きく違う点なのでぜひ知っておきましょう。
チャートに「正しいライン」が表示される
- 相場分析が正しくできる
- エントリータイミングを間違えない
- 手動でラインを引かなくてもいい
「絶妙なポイントにラインを引く【ラインスカウター】」を使うことで、チャートに正しいポイントにラインが引かれます。
ラインを置く場所が間違っていると相場のサポレジ部分がずれてしまい、トレード分析はもちろんトレード結果にも悪影響が出かねません。
ラインスカウターを使えば正しい価格帯にラインが表示されますので、少なくとも「ラインの引き間違い」でトレードが失敗することはなくなります。
異なる時間足のラインを表示できる
- 時間足を切り替えた際に2つ下の時間足のラインまで表示(例:日足に切り替えた場合「4時間足」「1時間足」のラインも表示される)
- 各時間足のラインは色によって分けられている(設定により色の変更可能)
「絶妙なポイントにラインを引く【ラインスカウター】」は1つのチャートに異なる時間足の水平ラインを表示できます。
異なる時間足基準の水平ラインを表示してくれますので、より正確なトレード分析ができるようになるでしょう。
具体的には開いているチャートの時間足と2つ下の時間足の水平ラインが表示されるので「押し目」「戻り目」の目安として活用できます。
一定の間隔でラインを引ける
- 感覚は「pips」で調整可能
- 数値の高いラインから優先して表示
「絶妙なポイントにラインを引く【ラインスカウター】」は指定した間隔ごとに水平ラインを表示してくれます。
間隔は「pips」で設定できますので、ストップロスを置く場所や目標利確のポイント探しのヒントとして活用してください。
もちろん間隔指定で表示された水平ラインもラインごとに数値が表示されていますので、その数字を参考にトレード戦略を考えていきましょう。
アラート機能が搭載されている
- 価格がアラートラインにタッチしたらアラートが鳴る
- 価格のタッチは「ヒゲ」「本体」選択可能
- アラート方法は「メール」「プッシュ」のいずれか(両方設定も可能)
- アラートの詳細も設定で変更できる
「絶妙なポイントにラインを引く【ラインスカウター】」にはアラート機能がついています。
価格がラインスカウターで表示された水平ラインにタッチするとアラートで教えてくれるので、エントリータイミングを逃しません。
アラート条件は「ヒゲ」「本体(実体)」いずれかのタッチで鳴るか設定できるため、自分のトレードスタイルに合わせて設定を変えましょう。
全通貨ペアに対応
- メジャー通貨ペア
- マイナー通貨ペア
- 資源銘柄(金、原油など)
「絶妙なポイントにラインを引く【ラインスカウター】」は全通貨ペアに対応しています。
メジャー通貨はもちろんマイナー通貨で使っても水平ラインは表示されますので、普段トレードで使っている通貨ペアからわざわざ変更する必要はありません。
またゴールドドルなどの資源銘柄にも対応しているので、幅広いトレーダーが使えるインジケーターとなっています。
絶妙なポイントにラインを引く【ラインスカウター】のデメリット
「絶妙なポイントにラインを引く【ラインスカウター】」にはさまざまなメリットがある反面デメリットもあります。
特に次の3点はラインスカウターを使う上で知っておくべきポイントなのでぜひ理解しておきましょう。
水平ライン以外のシグナルは表示されない
- エントリータイミング
- トレンドライン、チャネルライン
- 移動平均線やボリンジャーバンドなどのような曲線
「絶妙なポイントにラインを引く【ラインスカウター】」は水平ライン以外のシグナルは表示されません。
具体的には「トレンドライン」や「チャネルライン」など価格によって形が変わるラインも表示されないため、これらの情報を欲しい場合は手動で線を引く必要があります。
さらに移動平均線のような曲線も表示されないため、ラインスカウターは「水平ラインだけ表示してくれるインジケーター」と覚えておきましょう。
水平ラインを使ったトレード手法を勉強する必要がある
- トレード勝率が上がらない
- 資金管理ができない
- ラインが正しく使えない
「絶妙なポイントにラインを引く【ラインスカウター】」によって水平ラインが表示されても、それだけではFXで勝てません。
水平ラインを使って相場分析を行い、エントリーポイントを見つけられるようになるために練習や勉強は必須です。
ラインスカウターを手にしただけでは一向にトレード勝率は上がらないので、きちんと「裁量トレード」で勝てる努力をしましょう。
スマホアプリ版への反映はできない
- MT4(パソコン版)のみ
- スマホ版は対応外
「絶妙なポイントにラインを引く【ラインスカウター】」が使えるのはパソコン版の「MT4」のみです。
MT4以外のチャートソフトはもちろん同じMT4でもスマホアプリ版には対応していません。
ラインスカウターを使ってトレードしたいならパソコンが必須となりますので、必ずパソコンを用意し、MT4をダウンロードしましょう。
絶妙なポイントにラインを引く【ラインスカウター】の特典
「絶妙なポイントにラインを引く【ラインスカウター】」には特典はついていません。
ラインスカウターの購入については特徴やメリットや口コミなどを参考に検討してください。
絶妙なポイントにラインを引く【ラインスカウター】の口コミ
とても使いやすいインジ
https://www.gogojungle.co.jp/
商品名のとおりレジサポラインが絶妙なポイントに引かれる。
他のインジも使っているけど、ワンアクションで非表示にできるので使いやすい。
なくてはならないようになってしまった
https://www.gogojungle.co.jp/
こちらのインジを使用し始めて、無いと怖くて取引できなくなりました。ほんとに絶妙なラインを知らせてくれます。
これだけで十分稼げる
精度としてはやはり長い時間軸のラインほど機能しやすいので、私は1時間足以上を表示させ他はNoneにして使用しています。おそらくトレードがうまい人だとこのインジだけでも充分ではないでしょうか。
https://www.gogojungle.co.jp/
良いインジだと思います!
「絶妙なポイントにラインを引く【ラインスカウター】」に関する口コミや評判を調べたところ、好評な意見が多い印象でした。
具体的には「使いやすい」「性能が高い」「参考にしやすい」などラインスカウターによって表示されるラインの性能面に関する評価が多かったです。
なお否定的な意見についてはあまり見かけなかったため、インジケーターとしてかなり優秀だと考えてもいいでしょう。
絶妙なポイントにラインを引く【ラインスカウター】の総評
- 水平ラインを自動で表示
- ラインの強度を数値化して教えてくれる
- 2つ下の時間足の水平ラインまで表示可能
- ラインを設定した間隔に表示可能
- 水平ライン以外のラインは表示不可
- サポレジラインの使い方の勉強が必要
- 水平ラインの引き間違いがなくなる
ここでは「絶妙なポイントにラインを引く【ラインスカウター】」のレビューを紹介しました。
ラインスカウターはチャート上に自動で水平ラインを引いてくれるインジケーターです。
表示されたインジケーターは、過去の値動きなどを元に導き出されたもので、各ラインの強さを数値で表しているため、価格の反発タイミングの大きな参考になるでしょう。
特に普段から水平ラインを使って裁量トレードをしている人にはラインスカウターはおすすめのインジケーターです。
「絶妙なポイントにラインを引く【ラインスカウター】」に興味がありましたらぜひゴゴジャンをチェックしてください。
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