ここではFXコミュニティYTC Yaniさんが販売している「こんなピボットポイントあったらいいなを実現『Multi-Pivots』」のレビューを紹介します。
興味があればぜひ参考にしてください。
「Multi-Pivots」の特徴
最初に「こんなピボットポイントあったらいいなを実現『Multi-Pivots』」の特徴についてまとめました。
Multi-Pivotsの特徴は主に次の3つです。
ピボットを使ったインジケーター
「こんなピボットポイントあったらいいなを実現『Multi-Pivots』」はピボットというテクニカル指標を応用したインジケーターです。
ピボットは前日の値動きを元に当日の値動きを推測するため、スキャルピングやデイトレードといった短期トレード向けのインジケーターと言えるでしょう。
ただしMulti-Pivotsは短期トレードだけでなく長期トレードにも使えるよう応用されたインジケーターです。
チャートに水平線が自動表示
「こんなピボットポイントあったらいいなを実現『Multi-Pivots』」を使うと、チャート上に自動で水平線が表示されます。
そのため、わざわざ手動で水平線を引く必要はありません。
さらに水平線はピボットを応用して算出・表示されるため、水平線にタッチしているところをエントリータイミングにしてトレードができます。
トレンド相場の「押し目買い」「戻り売り」を狙う
「こんなピボットポイントあったらいいなを実現『Multi-Pivots』」では主にトレンド相場の「押し目」「戻り目」を狙ってのトレードを推奨しています。
トレンド相場では常に価格が一方方向に動くわけではありません。
一時的にトレンド方向とは別の方向に動くことがありますが、Multi-Pivotsを使えばトレンドの「押し目」「戻り目」が把握しやすくなるため、トレンド相場に乗りやすくなります。
「Multi-Pivots」のメリット
「こんなピボットポイントあったらいいなを実現『Multi-Pivots』」には様々なメリットがあります。
特に次の5点は他のインジケーターと比べて大きく違う点なのでぜひ知っておきましょう。
反発しやすい価格が一目で分かる
「こんなピボットポイントあったらいいなを実現『Multi-Pivots』」で表示された水平ラインはピボットを応用したロジックを使って導き出しています。
そのため、水平ラインの多くは価格が反発している箇所に表示されるため「天井」や「底」探しに苦戦することはありません。
トレンド相場の「押し目」「戻り目」の場所の目安にもなりますし、レンジ相場の値動き幅をよそくするのにもMulti-Pivotsの水平ラインは役に立ちます。
トレンド方向が一目で分かる
「こんなピボットポイントあったらいいなを実現『Multi-Pivots』」の水平ラインの高さの推移を見ればトレンドの方向性も把握できます。
というのも、Multi-Pivotsの水平ラインはチャート全体に表示されるわけではありません。
一定の長さで断続的に表示されるため、水平ラインの推移を見るだけで相場環境が「上がっているか?」「下がっているか?」が分かり、そこからトレンドの方向性が読み取れます。
8つの時間足のピボットが搭載
「こんなピボットポイントあったらいいなを実現『Multi-Pivots』」では8つの時間足でのピボットが表示できます。
もともとピボットはロジックの特性上短期トレードには効果を発揮しますが長期トレードには向かないテクニカル指標でした。
しかしMulti-Pivotsでは月足以上に長い「年足」を使ったシグナルを表示してくれるためスイングトレードでも活用できます。
サポート&レジスタンスが最大「5」まで表示
「こんなピボットポイントあったらいいなを実現『Multi-Pivots』」では水平ラインの数を最大で上下5つまで表示してくれます。
もちろん表示できるラインの本数は設定で任意に変更できるため「5本もいらない」と感じたら減らしてもらって構いません。
本来のピボットでは最大で3つまでしか表示できないため、チャート上に隠れているサポートラインやレジスタンスラインを探しやすいのが大きなメリットです。
MTF分析が可能
「こんなピボットポイントあったらいいなを実現『Multi-Pivots』」を使えばMTF分析がしやすくなります。
本来MTF分析は異なる時間足のチャートを見比べてトレンドの「押し目」や「戻り目」を見つけなければいけません。
しかしMulti-Pivotsを使えば、わざわざチャートを見比べなくても長期足の値動きが把握できます。
MTF分析にはデュアルディスプレイ(モニターを2枚使ったパソコン操作)環境が必須ですが、Multi-Pivotsを使えば追加モニターを買ってくる必要がありません。
「Multi-Pivots」のデメリット
「こんなピボットポイントあったらいいなを実現『Multi-Pivots』」には様々なメリットがある反面デメリットもあります。
特に次の3点はMulti-Pivotsを使う上で知っておくべきポイントなので理解しておきましょう。
ラインが多くてチャートが見にくくなる
「こんなピボットポイントあったらいいなを実現『Multi-Pivots』」は最大で上下5本(合計10本)の線がチャート上に表示できます。
そのためデフォルトの状態で使うとチャート上に線が沢山表示されてしまい、目が慣れるまで「どの線が何を示しているか?」が分かりません。
Multi-Pivotsのラインは表示・非表示が1クリックで変更できるため、必要最低限のラインだけを表示させるよう使い方を工夫しましょう。
エントリーシグナルを表示してくれない
「こんなピボットポイントあったらいいなを実現『Multi-Pivots』」が表示してくれるのはあくまでも「水平ライン」のみです。
つまり具体的なエントリーシグナルは表示してくれないため「どこでエントリーすればいいか?」の判断は各自で行わなければいけません。
Multi-Pivotsはシグナルに従ってトレードするだけのインジケーターではないため、利益を出すなら裁量トレードの勉強をしましょう。
100%稼げる保証はない
「こんなピボットポイントあったらいいなを実現『Multi-Pivots』」はあくまでもインジケーターですから、これさえ使えば必ずトレードで稼げる保証はありません。
もちろんMulti-Pivotsを購入しても正しく使わないと間違ったトレード分析をしてしまうため、Multi-Pivotsを使うなたら使い方を覚えるまで練習が必要です。
Multi-Pivotsの性能をあまり過信せず、正しく使う事ができればトレードの成績は今よりも向上するでしょう。
「Multi-Pivots」の特典
「こんなピボットポイントあったらいいなを実現『Multi-Pivots』」には上で挙げた特典がついてきます。
特に「インジケーター取扱説明書」と「インジケーター永久サポート」はMulti-Pivotsを正しく使ううえで必要なコンテンツなのでぜひ積極的に活用してください。
またMulti-Pivotsを使ったトレード手法やMTF分析方法を解説したマニュアルもありますので、わざわざ新しいトレード教材を買う必要はありません。
本商品であるインジケーターと特典を駆使すれば十分裁量トレードで勝てる力が身につくようになっています。
「Multi-Pivots」の口コミ
「こんなピボットポイントあったらいいなを実現『Multi-Pivots』」に関する口コミは今のところインターネット上に挙がっていません。
Multi-Pivotsを買おうかどうか迷っているなら、インジケーターの特徴やメリット・デメリットを比較して検討しましょう。
「Multi-Pivots」の総評
ここでは「こんなピボットポイントあったらいいなを実現『Multi-Pivots』」のレビューを紹介しました。
Multi-Pivotsはピボットを応用して価格が反発するポイントに水平ラインを自動で表示してくれるインジケーターです。
使い始めは表示される水平ラインが多くて分かりずら差を感じるかもしれませんが、表示させるラインを調整したり、水平ラインの使い方を勉強して正しく活用すれば、エントリポイントが自然と分かるようになるでしょう。
「こんなピボットポイントあったらいいなを実現『Multi-Pivots』」について少しでも興味がありましたら、ぜひゴゴジャンをチェックしてください。
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