ここではFXコミュニティYTC Yaniさんが販売している「プライスアクションインジケーター『Candle_Seeker』」のレビューを紹介します。
興味があればぜひ参考にしてください。
プライスアクションインジケーター「Candle_Seeker」の特徴
「プライスアクションインジケーター『Candle_Seeker』」はチャート上にさまざまなシグナルを表示してくれるインジケーターです。
大きな特徴としては次の3つが挙げられますので、他のインジケーターとの比較の参考にしてください。
5つのプライズアクションを自動検出
「プライスアクションインジケーター『Candle_Seeker』」はチャート上に5つのプライスアクションを表示してくれるインジケーターです。
各プライスアクションは上の画像のようにそれぞれ色分けして表示されるため、見間違いでミスする心配はありません。
プライスアクションは相場分析やエントリータイミングを見つける材料となるため、Candle_Seekerをいれることでトレードの有益な情報をチャートから拾えるようになります。
長期足で出たプライズアクションを短期足でも表示
「プライスアクションインジケーター『Candle_Seeker』」は上位足で発生したプライスアクションを下位足にも表示してくれます。
例えば4時間足で発生したプライスアクションは1時間足にも反映されるため1つ下の時間足を見て「このプライスアクションどこだ?」と探す手間がかかりません。
特に複数の時間足を見てトレード分析する「マルチタイムフレーム分析」をするうえで上位足のプライスアクションの反映は非常に便利です。
プライズアクションの定義を自由に設定
プライスアクション | 設定できる内容 |
---|---|
ピンバー、十字線 | 実体% ヒゲ% (長いヒゲと短いヒゲのそれぞれ変更可能) |
インサイドバー | ヒゲ高値・安値に収まる 実体高値・安値に収まる |
アウトサイトバー | 終値で高値(安値)を更新するorしない |
エンゴルフィンバー | 終値で高値(安値)を更新する |
「プライスアクションインジケーター『Candle_Seeker』」はプライスアクションを表示させる条件を細かく設定できます。
チャートではローソク足の大きさや前のローソク足との比較によって明確に「プライスアクション」と呼びづらいものの出現も珍しくありません。
Candle Seekerではプライスアクションの設定を自由に変えることで各プライスアクションの定義を自分に合わせることができます。
つまり「自分の定義にあったプライスアクション」のみを表示させるため、トレードの判断基準がブレたりする心配がありません。
プライスアクションインジケーター「Candle_Seeker」のメリット
「プライスアクションインジケーター『Candle_Seeker』」にはさまざまなメリットがあります。
特に次の5点は他のインジケーターと大きく違う点なのでぜひ知っておきましょう。
一目で「プライスアクション」が分かる
「プライスアクションインジケーター『Candle_Seeker』」を使うことでチャートを見ればどこでプライスアクションが発生しているか?が一目で分かります。
プライスアクションは上で紹介したようなことが分かるため、相場分析やエントリータイミングを図るのに使っている人も少なくありません。
Candle Seekerではプライスアクションが通常のローソク足とは違う色になって表示されるため、目を皿にしてチャートを見なくてもすぐに見つけられます。
適切なタイミングでエントリーできる
「プライスアクションインジケーター『Candle_Seeker』」を使ってプライスアクションを素早く見つけることでトレードに大きな影響を与えます。
例えばエントリータイミングの早すぎ・遅すぎを防ぎますし、そもそも「プライスアクションを見逃してエントリーできなかった」という事態が起きません。
また相場分析が容易になるため、目標利幅もより明確になります。
好きなプライズアクションだけを表示できる
「プライスアクションインジケーター『Candle_Seeker』」は5つのプライスアクションを表示してくれるインジケーターですが、表示するインジケーターを任意で設定できます。
例えば「インサイドバーとアウトサイドバーは使わない」のであれば、この2つのプライスアクションをあらかじめ非表示にするとインサイドバーとアウトサイドバーが発生しても色を変えて表示されません。
そのため自分が使っていないプライスアクションによって相場分析が惑わされずことがないため、スムーズにトレードができるようになります。
プライズアクション表示を通知してくれる
「プライスアクションインジケーター『Candle_Seeker』」ではプライスアクションが表示されたら上のいずれかの方法で通知してくれます。
そのためチャートから離れていてもプライスアクションの発生を見逃す心配はありません。
ただプライスアクションの通知についてはあらかじめ設定が必要なので、通知が必要な場合は必ず設定しておくようにしましょう。
MT4チャートなら全銘柄対応
「プライスアクションインジケーター『Candle_Seeker』」はMT4で表示できるチャートであれば通貨ペア以外の銘柄でも表示できます。
そのためFXだけでなく株取引やCFDでトレードしている人が使っても全く問題ありません。
FXで成功している人の中には「XAUUSD(ゴールドドル)」でトレードしている人もいるため、通貨ペア以外の銘柄でも使えるのは便利ですよね。
プライスアクションインジケーター「Candle_Seeker」のデメリット
「プライスアクションインジケーター『Candle_Seeker』」にはさまざまなメリットがある反面デメリットもあります。
特に次の3点はCandle Seekerを購入するうえで知っておくべきポイントなのでぜひ理解しておきましょう。
「自動売買」してくれるインジケーターではない
「プライスアクションインジケーター『Candle_Seeker』」はプライスアクションを表示するだけのインジケーターです。
そのためプライスアクションが出たら自動でエントリーや決済をしてくれるわけではありません。
Candle Seekerは裁量トレード専用のインジケーターなので、Candle Seekerを使うなら相場分析はもちろん自分でエントリーや決済をする時間を作りましょう。
トレードタイミングをピンポイントで表示しない
「プライスアクションインジケーター『Candle_Seeker』」は発生したプライスアクションは表示してくれますが、それ以外のシグナルは一切表示されません。
例えばエントリータイミングや決済タイミングもご自身で探し出す必要があります。
Candle Seekerを使いこなすにはプライスアクションの意味や活用法を勉強する必要があるため「Candle SeekerさえあればFXで稼げる」わけではありません。
プライスアクションを使わない人には効果が実感できない
「プライスアクションインジケーター『Candle_Seeker』」はプライスアクションしか表示してくれません。
つまりプライスアクションを相場分析やエントリータイミングを探す指針に使っていない人には全く効果を感じないのです。
反対にプライスアクションを中心に相場分析やエントリータイミングをしている人からすれば、一目でプライスアクションを発見できため手放せなくなるかもしれません。
プライスアクションインジケーター「Candle_Seeker」の特典
「プライスアクションインジケーター『Candle_Seeker』」には上で紹介した特典がついてきます。
特に「問い合わせフォーム」はCandle Seekerが上手く設定できなかったり正常に稼働しなかったりした時に必ず利用してください。
またプライスアクションを使ったトレード手法も特典についていますので、これからプライスアクションを使ったトレードを考えている人にもおすすめです。
さらに検証用のプライスアクションインジケーターも同封していますので、プライスアクションの使い方やCandle Seekerの使い方を事前に練習できるのも嬉しいですよね。
特典を上手に活用すればCandle Seekerを正しく使えるようになり、トレード結果も向上しますので、積極的に活用してください。
プライスアクションインジケーター「Candle_Seeker」の口コミ
「プライスアクションインジケーター『Candle_Seeker』」に関する口コミや評判を調べたところ、特にインジケーター上には挙がっていませんでした。
Candle Seekerに興味があるならここまで紹介したメリットやデメリットを参考に検討してください。
プライスアクションインジケーター「Candle_Seeker」の総評
ここでは「プライスアクションインジケーター『Candle_Seeker』」のレビューを紹介しました。
Candle Seekerはチャートにプライスアクションが発生したら色を変えて表示してくれるインジケーターです。
プライスアクションの定義についても任意で細かく設定できるうえに、表示するプライスアクションと非表示にするプライスアクションを選択できるため、余計なプライスアクションに惑わされることもありません。
プライスアクションを使わない人にはあまり魅力がないかもしれませんが、これからプライスアクションを使えるようになりたい人もおすすめできるインジケーターです。 Candle Seekerに興味がありましたらぜひゴゴジャンをチェックしてください。
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