ここではFXコミュニティYTC Yaniさんが販売している「ローソク足の値幅の限界値(限界運動量)を示す『Voline』」のレビューを紹介します。
興味があればぜひ参考にしてください。
ローソク足の値幅の限界値(限界運動量)を示す『Voline』の特徴
「ローソク足の値幅の限界値(限界運動量)を示す『Voline』」はトレードを補助してくれるインジケーターです。
大きな特徴として次の3つが挙げられますので、他のインジケーターと比較してどう違うのか?の参考にしてください。
限界運動量を表示するインジケーター
「ローソク足の値幅の限界値(限界運動量)を示す『Voline』」ではローソク足の限界運動量をチャートに表示してくれます。
ボリンジャーバンドのように「買われ過ぎ」「売られ過ぎ」を教えてくれるインジケーターはありますが「高値はどこか?」「安値はどこか?」までは分かりません。
Volineでは期間内の高値と安値に水平線が引かれるため、エントリータイミングや利食いの目標を見つけるのに有効です。
さまざまなトレード手法に対応
「ローソク足の値幅の限界値(限界運動量)を示す『Voline』」は値動きの限界運動量を表示してくれるインジケーターであり、特別なロジックは搭載されていません。
そのため幅広いトレード手法に対応しています。
もちろんVolineのシグナルを元にトレードしても構いませんが、別のトレード手法と併せて使うとトレード勝率アップやトレードの効率アップも見込めるでしょう。
さまざまな時間の限界運動量を表示
「ローソク足の値幅の限界値(限界運動量)を示す『Voline』」はさまざまな時間足の限界運動量を表示できます。
ただし1時間未満の時間足(15分足や5分足)などではVolineは対応していません。
Volineを使ってスキャルピングをしたい場合は1時間足の限界運動量を把握して、エントリータイミングや利食いのタイミングを探しましょう。
ローソク足の値幅の限界値(限界運動量)を示す『Voline』のメリット
「ローソク足の値幅の限界値(限界運動量)を示す『Voline』」にはさまざまなメリットがあります。
特に次の5点は他のインジケーターと大きく違う点なのでぜひ知っておきましょう。
エントリーポイントや決済ポイントが分かりやすい
「ローソク足の値幅の限界値(限界運動量)を示す『Voline』」を使うとその時間足の高値と安値の目安がラインで表示されます。
高値と安値が分かればエントリーと決済のポイントが分かり、大きな利幅が取れるようになるでしょう。
また現在の価格が高値に近いか?安値に近いか?によってエントリーする方向(ロングorショート)が分かるため、トレード勝率もアップします。
逆張りのエントリーがしやすくなる
「ローソク足の値幅の限界値(限界運動量)を示す『Voline』」を使うことで、高値と安値が分かりますから「逆張り」でのトレード勝率がアップします。
逆張りは値動きが反転するタイミングでエントリーするのですが、反転するタイミングはプロのトレーダーでも見つけることが難しいため逆張りをする人は多くありません。
しかしVolineによって高値や安値が分かれば価格が反転するポイントが明確になります。
逆張りが苦手な人にとってVolineは救世主のようなインジケーターと言えるでしょう。
どんなトレードスタイルにも使える
「ローソク足の値幅の限界値(限界運動量)を示す『Voline』」では1時間足以上の時間足で限界運動量を表示できます。
1時間足も短い時間足には対応していませんが1時間足を活用すればスキャルピングもできますのでVolineをおすすめできないトレードスタイルの人はいません。
どの時間足がどのトレードスタイルにおすすめなのか?については上にまとめていますので、そちらを参考にして使う時間足を選んでください。
どんな通貨ペアにも対応可能
「ローソク足の値幅の限界値(限界運動量)を示す『Voline』」は通貨ペアであれば丼ものにも対応しています。
インジケーターの中には特定の通貨ペア二しか対応していないものも多く、特に自動売買系のインジケーターは1つのインジケーターに対して1通貨ペアしか対応していません。
しかしVolineは自動売買機能もなければオリジナルのロジックが搭載されているわけでもないため、通貨ペアを選ばずに使えます。
特に同時に複数の通貨ペアを使ってトレードする人には「使いまわしできるインジケーター」は嬉しいですよね。
全てのトレード手法に応用できる
「ローソク足の値幅の限界値(限界運動量)を示す『Voline』」は値動きの限界運動量を表示するだけのインジケーターです。
それ以外のロジックや情報は一切表示されないため、特にこれといったトレード手法に刺さるものではありません。
言い換えれば幅広いトレード手法に活用できますので、FX初心者はもちろん中級者の人でも「エントリーする材料を増やすために」という理由で使うのもアリです。
ローソク足の値幅の限界値(限界運動量)を示す『Voline』のデメリット
「ローソク足の値幅の限界値(限界運動量)を示す『Voline』」にはさまざまなメリットがある反面、デメリットもあります。
特に次の3点はVolineを使う上で知っておくべきポイントなのでぜひ理解しておきましょう。
表示されたラインにピッタリ収まるわけではない
「ローソク足の値幅の限界値(限界運動量)を示す『Voline』」では高値と安値がラインで表示されますが、必ずしも価格がその範囲内で収まるわけではありません。
例えば経済指標や要人発言によって価格が急騰・急落したり地政学リスク(紛争や自然災害など)によって価格が急変したりして、高値や安値のラインを突き抜けることもあります。
Volineが表示しているラインはあくまでも「目安」として考え、必ずしもラインぴったりに価格が止まるわけではないので注意しましょう。
リペイントが発生する
「ローソク足の値幅の限界値(限界運動量)を示す『Voline』」は値動きに合わせてリペイントすることがあります。
特にエントリー後にリペイントが発生するとエントリーポイントがずれてしまい、トレードが失敗することもゼロではありません。
リペイントがあることも踏まえてVolineの表示はある程度値幅を考えてトレードするようにしましょう。
Volineが使えるチャートは「MT4」のみ
「ローソク足の値幅の限界値(限界運動量)を示す『Voline』」はMT4のみ対応しているインジケーターです。
そのためMT4以外のチャートソフトにはVolineの機能は搭載できません。
ちなみに同じMetaTraderである「MT5」も対応していないので、Volineを使う場合は現在使っているチャートソフトを確認してください。
ローソク足の値幅の限界値(限界運動量)を示す『Voline』の特典
「ローソク足の値幅の限界値(限界運動量)を示す『Voline』」には本商品とは別に上で紹介した特典がついてきます。
特に「永久サポート」はVolineをMT4にインストールできなかったり上手く動かなかったりした時に積極的に活用してください。
またVolineの使い方を解説している動画もありますので、しっかり使い方を理解して使うとトレードで失敗する回数を減らせます。
ローソク足の値幅の限界値(限界運動量)を示す『Voline』の口コミ
サラリーマントレーダーには有難いアイテムです
https://www.gogojungle.co.jp/
購入してからまだ2週間足らずですが、表示されるLINEの効果が凄く効いているのに、毎日感動、そして大変に満足しております。
サラリーマントレーダーにとって、帰宅後にトレードが可能な時間帯だけでの、大体の上下値幅がイメージ出来るのが、とても良いと思います。
50点
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動画説明では分からないことが多く価格の割に不親切だと感じています。
チャートに表示して理解できる範囲での利用しています。
大満足!
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volineを購入させていただいての感想ですが、かなり相場感が良くなったのと、利確の目標が明確になるので、大変満足してます。
相場がすごく見やすくなりました。ぜひおすすめさせていただきます。
「ローソク足の値幅の限界値(限界運動量)を示す『Voline』」に関する口コミや評判を調べたところ、好評な意見が多い印象でした。
特に「利確を狙うポイントが分かりやすくなった」「相場環境が把握しやすい」などトレード戦略に大いに役立っている声が多かったです。
一方で「いまだに使い方がよく分からない」という声もチラホラ見かけました。
Volineは限界運動量による高値と安値のラインのみをチャートに表示します。
そのため、エントリータイミングの取り方や具体的な相場分析などは自身で勉強したり練習したりする必要があるため、Volineだけ使ってトレードすると不明な部分が出てくるのでしょう。
少なくともVolineは「インジケーターに従ってトレードすれば勝てる」というものではないため、多少なりともトレードの勉強や練習は欠かせません。
トレード勉強や練習をしっかりすれば、エントリータイミングがVolineによってよりハッキリ分かるようになりますので、トレード勝率や利益のアップにつながるでしょう。
ローソク足の値幅の限界値(限界運動量)を示す『Voline』の総評
ここでは「ローソク足の値幅の限界値(限界運動量)を示す『Voline』」のレビューを紹介しました。
Volineは値動きの限界運動量を表示してくれるため、チャートを見ただけで高値と安値がどこなのか?が一目で把握できます。
リペイントが発生するのでVolineのシグナルに依存はできませんが、ある程度の価格帯はちゃんとわかるので、あとはテクニカルなトレード分析によってエントリーすれば失敗が少ないトレードができるようになるでしょう。
Volineについて興味がありましたらゴゴジャンをぜひチェックしてください。
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