今回はSHOさんが開発した「CT-TRADE SYSTEM(初号機)」のレビューを紹介します。
興味があればぜひ参考にしてくださいね。
CT-TRADE SYSTEM(初号機)の特徴
CT-TRADE SYSTEM(初号機)は経済指標に狙いを定めたトレードツールです。
為替はほぼ24時間値動きがありますが、各国の政府が発表する経済指標の影響によって為替の動き方が予測できます。
経済指標を使ったトレード分析は「ファンダメンタル分析」を使うのが一般的ですが、ファンダメンタル分析はテクニカル分析よりも難しいため、あまり実践している人は多くありません。
しかしCT-TRADE SYSTEM(初号機)を使えばファンダメンタル分析を使わずとも経済指標を活用して利益を出すことができます。
経済指標を狙うメリット
経済指標を狙う最大のメリットは1回のトレードで大きな利益が期待できる点です。
普段の値動きは一定の価格でもみ合いが生じるなどして、ゆっくりと価格が上がったり下がったりします。
そのため、大きな利益を狙おうとするとポジションを長い時間持っていないといけません。
しかし経済指標が発表された直後は、下のチャートのように経済指標によって通貨の売買が活発に行われるため、値動きが急に激しくなります。(チャートは15分足です)
そのため経済指標を狙ってトレードすれば数分で10万円以上稼ぐことも夢ではありません。
経済指標を狙うデメリット
経済指標を狙えば数分で大きな利益(リターン)を手にできますが3つのデメリットがあります。
デメリット1:失敗すると大損する
経済指標を狙ったトレードは成功すれば大きな利益が手に入りますが、失敗すると大きな損失を被るリスクがあります。
経済指標による値動きは従来の法則性を無視した大きな動きをします。
そのためエントリータイミングや値動きの予想を間違えると、一気に損失が大きくなり大金を失う危険性があります。
デメリット2:情報収集が大変
経済指標の多くはあらかじめ「予想値」が発表されており、それを参考に為替がどちらに動くかを予想できます。
しかし予想値が必ずしても正しいわけではなく、中には予想値とは大きく離れた発表するケースも珍しくありません。
そのためファンダメンタル分析を用いてトレード分析をしている人は常に経済ニュースをチェックして主要な国の経済事情をチェックしています。
日本だけでなく世界の経済事情を把握しないと経済指標による値の動き方が分からないため、収集すべき情報量も多いです。
デメリット3:値動きの関連性が不明
経済指標と為替の値動きの関連性を理解していないと、経済指標を狙ったトレードはできません。
「アメリカの経済指標の数値が良かった=ドルが買われる」というわけではないですし、発表された数値によって値動きも幅も変わってきます。
しかも経済指標と値動きの関連性に法則がないため、テクニカル分析のような規則性に則った分析ができないのがファンダメンタル分析の難しさでもあります。
以上3つの点から損失リスクを避けるために経済指標発表前にはポジションを全て手放すトレーダーもいます。
しかしCT-TRADE SYSTEM(初号機)は理に適った指標トレード方法を実現できるトレードツールのため、ファンダメンタル分析を勉強せずとも経済指標を狙ってトレードができます。
CT-TRADE SYSTEM(初号機)のメリット
CT-TRADE SYSTEM(初号機)には次の5つのメリットがあります。
1回のトレードで大きな利益が期待できる
CT-TRADE SYSTEM(初号機)はあえて経済指標を狙ってトレードをするため、1回のトレードによる利益を非常に大きく取ることができます。
実際にCT-TRADE SYSTEM(初号機)を使ってトレードしている様子が動画で確認できるのでこちら↓をご覧ください。
値動きによっては1回のトレードで10万円以上の利益が取れるのがCT-TRADE SYSTEM(初号機)の大きな魅力です。
2つの操作だけで使える
CT-TRADE SYSTEM(初号機)の使い方は大きく分けると2つだけです。
- 経済指標が発表される直前に「order」をクリック
- 為替が大きく動ききったところで決済
難しい操作は一切必要ないので、FX初心者やパソコンに苦手意識がある人でも簡単にトレードできます。
1回のトレード時間が短い
CT-TRADE SYSTEM(初号機)は経済指標を狙ったスキャルピングでトレードするため、1回のトレード時間がかなり短いです。
早い時だとエントリーから決済まで30秒くらいで終わってしまいますし、長くても3分以内で決着がつきます。
そのため、普段忙しくてなかなかFXに時間が割けない人でも取り組めるようなトレードツールです。
相場分析をしなくてもトレードで利益が出る
CT-TRADE SYSTEM(初号機)は経済指標を狙ったトレードツールのため、相場分析をする必要がありません。
なぜなら経済指標の影響を受けた値動きは相場環境やトレンドを無視して動くからです。
そのためテクニカル指標をチャートに出して分析する必要もないですし、毎日チャートとにらめっこしなくてもFXで利益が出せるようになります。
ロット数や損切値などを事前に設定できる
CT-TRADE SYSTEM(初号機)ではあらかじめ損切値やロットなどの数値を設定できます。
そのため、CT-TRADE SYSTEM(初号機)を使って万が一トレードに失敗した時の損失をしっかり管理できます。
トレードによって許容できる最大ドローダウンは資金によって違いますので、あらかじめ数値を設定して無理のないトレードを心がけましょう。
CT-TRADE SYSTEM(初号機)のデメリット
CT-TRADE SYSTEM(初号機)には数多くのメリットがありますが、デメリットもいくつかあります。
特に次の3つはCT-TRADE SYSTEM(初号機)を購入するうえで知っておくべきポイントなので、しっかり理解しておきましょう。
CT-TRADE SYSTEM(初号機)が使える回数が少ない
CT-TRADE SYSTEM(初号機)は経済指標を狙ったトレードツールです。
言い方を変えれば経済指標がない時間帯は使えません。
開発者であるSHOさんは「月間8回・毎回1分でOK!」と書いてあるため、毎日トレードしたい人からすると物足りなさを感じるかもしれません。
勝率100%ではない
CT-TRADE SYSTEM(初号機)はFXで100%勝てるツールではありません。
経済指標によっては予想とは違う方向に動くこともあるため、CT-TRADE SYSTEM(初号機)を使うなら損切に関する設定はしっかり行っておきましょう。
CT-TRADE SYSTEM(初号機)の機能を過信すると大きな損失を被る危険性があるので、慎重にトレードを行ってください。
経済指標の発表時期を事前にチェックしておく必要がある
CT-TRADE SYSTEM(初号機)を使って稼ぎたいなら、重要度が高い経済指標がいつ・何時に発表されるか?を確認して、その時間帯にチャートの前に張り付いていないといけません。
各国の経済指標の発表は証券会社のサイトなどで紹介されています。
中には深夜に発表される経済指標もあるため、自分の好きなタイミングでトレードができません。
「空いた時間を使ってトレードしたい」という人にはちょっと不向きなツールかもしれませんね。
CT-TRADE SYSTEM(初号機)の特典
CT-TRADE SYSTEM(初号機)を購入すると特典として「CTSパーフェクトガイドBOOK」が特典としてついてきます。
この特典では勝率が高い指標が載っていたり、トレードでの失敗を最小限に抑えるための設定値について解説しています。
経済指標は平日であれば毎日どこかの国が何らかの指標を発表しています。
しかし経済指標によって為替への影響力が違うため、為替が大きく動きやすい経済指標を紹介しています。
CT-TRADE SYSTEM(初号機)を使って利益を上げたいなら、値動きが激しくなりやすい経済指標に狙いを絞ってトレードするのが最も効率が良いです。
この特典を活用して、より効率よく経済指標を使って利益を積み上げてください。
CT-TRADE SYSTEM(初号機)の口コミ
CT-TRADE SYSTEM(初号機)に関する口コミを調べたところ、どこにも見当たりませんでした。
詳しく調べてみたところCT-TRADE SYSTEM(初号機)は2021年7月31日に販売されたばかりのツールのため、購入者の多くはツールの実用性を検証している最中かと思います。
購入者の感想を知りたいのなら、口コミが出るまで待つしかありませんね。
最後に
以上「CT-TRADE SYSTEM(初号機)」のレビューを紹介しました。
CT-TRADE SYSTEM(初号機)は経済指標に狙いを絞って利益を上げるスキャルピングのトレードツールです。
数分で結果が出るため、FXにかける時間があまりない人にはオススメです。
ただし経済指標という値動きが激しいタイミングをあえて狙ってトレードするため、CT-TRADE SYSTEM(初号機)を使ってトレードするならしっかりとリスク管理することだけは忘れずにしてください。
またデイトレードやスイングトレードなどをしている人でも、CT-TRADE SYSTEM(初号機)を使って一時的にスキャルピングでトレードして利益を上乗せする…なんて戦略も取れます。
CT-TRADE SYSTEM(初号機)の詳細はゴゴジャンにありますので興味があればぜひチェックしてみてください。
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