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KUNAI_GBPCADをレビュー!特徴・検証結果・運用実績を解説

ここではSHINOBIさんが販売している「KUNAI_GBPCAD」のレビューを紹介します。

興味があればぜひ参考にしてください。

KUNAI_GBPCADのストラテジー・特徴について

通貨ペアGBPCAD
取引スタイルスキャルピング
最大ポジション数1
最大ロット数100
使用する時間足15分足
最大ストップロス700
テイクプロフィット50
両建てなし

最初にKUNAI_GBPCADの特徴をまとめました。

KUNAI_GBPCADの特徴は次の3つが挙げられます。

「日本時間の早朝」のみトレード

日本時間早朝の相場の動き
  • 市場参入者が少なくボラティリティが広くなる
  • 月曜日の早朝は窓があきやすい

KUNAI_GBPCADは、日本時間の早朝のみトレードし、それ以外の時間帯はまったくトレードしません。

トレード時間を限定すると、トレード回数が少ない反面、時間帯の特徴を活かしてトレードするため、効率よくトレードできます。

特に月曜日の早朝は窓ができやすく、窓を使ったトレードができるのもKUNAI_GBPCADの大きな特徴です。

スキャルピングトレードが基本

スキャルピングの特徴
  • 1日に複数回トレードをする
  • 狙う利幅は数pips

KUNAI_GBPCADは、スキャルピングでトレードするEAです。

スキャルピングは短期間で何度もトレードするトレードスタイルで、1回のトレードで数pips~10pips前後を狙います。

利幅は小さいですが、ロット数を上げれば利確トレードで獲得できる金額は大きくなるため、まとまった資金があれば大きな利益を狙うことも不可能ではありません。

とはいえ、KUNAI_GBPCADに限らず、EAは相場環境に合わせたトレードができないため、あまり資金を大量投下しないよう注意しましょう。

ナンピン&マーチンゲール法は使わない

ナンピン&マーチンゲール法の特徴
  • 負ければ負けるほど勝てた時の利益が増える
  • 含み損が増えやすい
  • 証拠金が少ないと強制ロスカットになるリスクがある

KUNAI_GBPCADは、ナンピン&マーチンゲール法を採用していません。

ナンピン&マーチンゲール法を使わないと、価格がエントリーと逆に動いた時に、ナンピンせずに素直にロスカット(損切)します。

ロスカットすると損失が確定してしまいますが、ナンピンすると含み損が増えていき、強制ロスカットになって大きな損失を被りかねません。

ナンピン&マーチンゲール法の評価は人それぞれですが、まとまった資金が用意できない人ほどナンピン&マーチンゲール法を使わないEAを選びましょう。

KUNAI_GBPCADの運用実績について

KUNAI_GBPCADの運用実績

次にKUNAI_GBPCADの運用実績についてまとめました。

KUNAI_GBPCADの運用実績は以下の通りです。

KUNAI_GBPCADの累計運用実績

収益698,436円
収益率87.35%
プロフィットファクター1.85
勝率76.26%
平均利益7,766円
最大ドローダウン17.33%
平均損失-13,505円
最大利益43,249円
最大損失-54,017円
※上の実績は2023年2月までの実績です

KUNAI_GBPCADを累計運用実績でもっとも注目すべきはトレード勝率の高さです。

KUNAI_GBPCADは、ナンピン&マーチンゲール法を採用していないにもかかわらず、トレード勝率が70%を越えているので、安定して利益を出してくれます。

平均利益も7,766円と、決して低くありません。

最大利益が約43,000円なので、1回のトレード利益は決して高くありませんが、コンスタントに資金を増やしてくれるEAです。

KUNAI_GBPCADの月別運用実績

トレード月損益勝率トレード回数
2022年1月39,899円100%6回
2022年2月57,124円100%7回
2022年3月36,074円100%4回
2022年4月33,846円100%6回
2022年5月トレードなし
2022年6月7,680円100%2回
2022年7月7,276円66.67%3回
2022年8月873円57.14%7回
2022年9月-96,858円33.33%3回
2022年10月136,938円100%5回
2022年11月-44,567円50%2回
2022年12月3,626円100%1回

次にKUNAI_GBPCADの2022年1月~12月までにおける月別の運用実績をまとめました。

月間トレード回数が10回未満にも関わらず、年間5回も30,000円以上のプラス収支を出しているのを見ると、効率の良いトレードをしているのが分かります。

ただし、常にプラスを出しているわけではなく、マイナス収支の月もありますし、利益が1,000円に満たない月もあるので、KUNAI_GBPCADを使っても常に資金が増えるわけではありません。

また、KUNAI_GBPCADはトレード時間が限定されているため、場合によっては月に1回もトレードしない時もあります。

EAを使ったトレードは、相場環境に依存するので月別に結果が大きく変わりますが、年間収支で見るとプラスで終えているので、優良なEAだと判断できます。

KUNAI_GBPCADのメリット

KUNAI_GBPCADのメリット

KUNAI_GBPCADには、さまざまなメリットがあります。

特に次の3点は、他のEA(自動売買ツール)と大きく違う点なので、ぜひ知っておきましょう。

月間トレード勝率が高い

KUNAI_GBPCADの月別トレード勝率
出典:gogojungle

KUNAI_GBPCADは他のEAに比べてトレード勝率が高いです。

ナンピン&マーチンゲール法を使わないEAの場合、トレード勝率は高くても50%前後ですが、KUNAI_GBPCADは勝率が70%あります。

トレード勝率が高ければ、より安定して資金を増やしていくれるため、安定志向のEAを探している人におすすめです。

1日のトレードで大きな利益が狙える

KUNAI_GBPCADの2022年10月のトレード実績
出典:gogojungle

KUNAI_GBPCADはスキャルピングながら1日のトレードで大きな利益が狙えます。

具体的には、上の画像のように1日で数万円稼ぐことも不可能ではありません。

KUNAI_GBPCADは、限られた時間内でトレードを繰り返し行って利益を増やしていくため、相場環境がEAの設定とマッチすれば、1日で大きなプラスを作りだしてくれます。

毎日10,000円以上の利益を出すのは無理ですが、スキャルピングでも大きな稼ぎを期待できるのは、KUNAI_GBPCADのメリットの1つです。

トレード回数が少ない

トレード回数が少ないメリット
  • 取引手数料を考慮しなくて良い
  • スプレッドによる利益の目減りが少ない
  • 含み損を多く抱えない

KUNAI_GBPCADはトレードする時間帯を限定しているため、トレード回数が抑えられています。

トレード回数が少ないと、取引手数料やスプレッドが抑えられるため、トレードで得た利益が目減りしません。

ただしKUNAI_GBPCADは、トレード回数が少ない分GBPCAD(ポンド/加ドル)というマイナー通貨を使ってトレードするため、スプレッド幅が広めに設定されています。

各通貨ペアのスプレッドは証券会社によって違うため、KUNAI_GBPCADを使うならBGPCADのスプレッド幅が狭い証券会社で口座を開設しましょう。

特におすすめなのは「Exness」で、GBPCADを始め、さまざまな通貨ペアのスプレッドが比較的せまめに設定されています。

Exnessの特徴は下記ページで詳しく紹介しているので、ぜひ参考にしてください。

KUNAI_GBPCADのデメリット

KUNAI_GBPCADのデメリット

KUNAI_GBPCADには、さまざまなメリットがある反面、デメリットもあります。

特に次の3点はKUNAI_GBPCADを使う上で知っておくべきポイントなので、ぜひ理解しておきましょう。

月間収支でマイナスにある場合もある

KUNAI_GBPCADの2022年9月のトレード実績
出典:gogojungle

KUNAI_GBPCADはトレード勝率が70%ほどありますが、決して常にプラス収支を出すわけではありません。

上の画像でも紹介しているように、相場環境とEAの設定がマッチしていないと、収支がマイナスになり損失を被ることもあります。

KUNAI_GBPCADに限らず、全てのEAに損をするリスクがあるため、KUNAI_GBPCADに勝率100%を求めるのはやめましょう。

対応通貨ペアがGBPCADのみ

GBPCADしかトレードしないデメリット
  • トレードチャンスが少ない
  • 通貨ペアに対する情報が日本では取得しにくい

KUNAI_GBPCADは、GBPCAD(ポンド/加ドル)のみに対応しており、それ以外の通貨ペアではトレードしません。

1通貨ペアのみしか対応していなくても、利益が出れば問題ありませんが、複数の通貨ペアに対応しているとトレードチャンスが増えます。

GBPCAD以外の通貨ペアを使ってトレードしたいなら、全く同じロジックで通貨ペアを変えたEAがあるので、そちらを使ってください。

月間トレード回数が0の時もある

KUNAI_GBPCADの2022年5月のトレード実績
出典:gogojungle

KUNAI_GBPCADは、トレードする時間帯が限られているため、相場環境によってはまったくトレードしない時も珍しくありません。

実際に、2022年5月は1度もトレードせず終わっています。

トレードしなければ損失は出ませんが、利益も獲得できないし、EAが正常に動いているか不安に感じることもあるでしょう。

毎日トレードしてくれないと気になってしまう人は、KUNAI_GBPCADを使うのをおすすめしません。

KUNAI_GBPCADの口コミ

KUNAI_GBPCADの口コミ・評判

KUNAI_GBPCADの口コミや評判をインターネットで調べましたが、特にありませんでした。

KUNAI_GBPCADの導入判断は、運用実績や特徴を参考に決めましょう。

KUNAI_GBPCADの総評

KUNAI_GBPCADまとめ
  • GBPCADを使ったトレード
  • ナンピン&マーチンゲール法を使わないスキャルピング
  • トレード時間は日本時間の早朝のみ
  • 月間で10万円の利益をだすこともある
  • 少ないトレード回数で利益を出す
  • トレード回数が少なく月間で1回もしない時もある
  • GBPCAD以外の通貨ペアではトレードしない
  • 含み損を抱えると不安になる人にはおすすめ

ここまでKUNAI_GBPCADのレビューを紹介しました。

KUNAI_GBPCADは、GBPCADというマイナー通貨を使ってトレードしてくれるEAで、日本時間の早朝に時間を絞ってトレードしてくれます。

毎日積極的にトレードしてくれるわけではありませんが、利益が取れやすい相場になったら逃さずトレードしてくれるため、リスクを抑えた安定型のEAです。

KUNAI_GBPCADに興味がありましたら、ぜひゴゴジャンをチェックしてください。

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